ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

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聖徳太子 御遷座

3月25日(土)

今日は午後から内陣修復工事に向けて、職人さんが来られ、4月4日にすべてを運び出すための準備。

そして、今日持って帰れるものは、ある程度持って帰っていただく。

 

しばらく大きな行事はなくても、年回の御法事はあるので、御本尊と祖師前(親鸞聖人)・御代前(蓮如上人)はギリギリまでそのままにしていただいて、今日は余間の聖徳太子を御遷座。

 
 
 
 
 
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浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿

聖徳太子の御厨子の屋根。
全く隠れて見えなかった屋根の上にこんな宝珠がついていたとは。。。

お寺へ上がるための坂にかかる松の枝。
このため境内に2トントラックが入れず、山門の階段下に止めたトラックまで何往復も。

本堂入り口に掲げられた山号額もこのたび新調されるため、取り外し。

襖絵も一枚一枚梱包されて搬出。

親鸞聖人700回大遠忌の記念に、戦後の日ソ国交回復に尽力した松本俊一氏と、同じく戦後のマツダ発展に尽力した村尾時之助氏、この両名が施主として刻まれた襖絵。

破れたり、痛みも激しいので、このたび綺麗に修復していただく。

再び綺麗に輝く日を楽しみに。

 

帰られたあと、コンビニで『くれえばん』購入。

「呉文化財」の特集。
先日取材を受けた石泉文庫も。

そこで石泉文庫まで。

こちらも土塀修復があともう少しで完了。

広南中学校 離任式

3月24日(金)

今日は広南中学校の離任式へ。

今週月曜日の朝刊で次男の担任の先生が離任されることを知り、PTAのクラス代表として花を準備しなければと。

一つの花束を代表の人が渡すより、一人一人が一輪ずつでもそれぞれのお礼の言葉を添えて渡す方がいいかなと考えたけれど、お店で一輪ずつ花をラッピングしてもらうとそれなりの価格に。

そこでお花だけを購入し、ラッピング作業は一つずつこちらですることに。

いつもより1時間早く起床し、せっせと切り口に保水処理してラッピングとリボン結び。

価格を抑えながらも、なかなかいい感じに出来たような。

 

離任式の後、教室では子どもたちが一輪一輪、先生にちゃんとお礼が出来たそう。

いいお別れをサポート出来て一安心。

 

いろいろとお世話になりました。

 

2023年3月24日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

春季彼岸会 遷仏法要

3月21日(火)

春のお彼岸。

朝からパラパラと雨模様。

朝9時より春季彼岸会。

このたびはお内陣修復の日程が決まったので、遷仏法要を併修。

多くの方より御懇念をいただいて、いよいよ4月より修復作業開始。

今日お配りした『念佛日和』早刷り版。
正式なのは来週にでも、世話係の方よりお届け予定。

その中で紹介した新年お寺でコンサート。

その時に出演してくださった皆さんのコンサートが先日の日曜日、呉信用金庫ホールにて。
『第22回 呉市立呉高等学校 吹奏楽部定期演奏会 SPLENDOR』

演奏あり、ミュージカルありと、もりだくさんの演奏会。

久しぶりに音を楽しませていただいた。 

また、その直前には専徳寺にTVクルーが嵐のように駆け抜けて。

 

朝からあれやこれやとすること終えて、ようやくWBCメキシコ戦を観るととすでに終盤。

最後まで諦めない姿、サヨナラ勝ちには何とも言えず。

明日の決勝は観れそうかな。

 

ようこそのお参りでした。

 

2023年3月21日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

お内陣修復作業に向けて

3月14日(火)

今日はお内陣修復作業に向けて、業者との打ち合わせ。

皆さまのご協力により、お内陣修復の目処がつき、予定どおりこれから修復作業に。

コロナ禍、物価高騰、〇一教会問題からの宗教離れが心配される中、皆さまから有難い御懇念を。

 

来週のお彼岸明け、いよいよ本格的に始動することに。

 

今日は持ち帰っていただける仏具類を搬送。

右余間(外陣より向かって左側)の七高僧の軸も持ち帰っていただくことになったので、ガランと。

綺麗なお内陣をお迎え出来ることを楽しみに。

 

 

 

先日の聞名講の時の花手水。

一昨日の雨で、少し痛んでしまったけれど、

この透け感は、これはこれで綺麗だな。

一歩ずつ一歩ずつ。

 

2023年3月14日 | カテゴリー : 修復事業 | 投稿者 : sentoku

広南小学校読み聞かせ(204)

3月13日(月)

昨夜の雨が上がり、久しぶりに肌寒い朝。

今朝は今年度最後の広南小学校読み聞かせ。

担当は5年生。

「みなさんは2000何年生まれでした?」

と尋ねたら、

「2011年、東日本大震災のあった年です」

と。

そう、今の5年生は2011年生まれ。
みんな、東日本大震災のあとに生まれた子どもたち。

今日読んだ絵本は、

『なべになった鐘』 (堀込光子 文・堀込 亘・堀込光子 絵)

先日、自費出版のこの絵本があることを知ってお取り寄せ。

宮城県石巻市長面の龍谷院というお寺で実際にあった出来事を絵本に。

長面ながつらって何だか聞いたことのあるような。。。どこだろう?と思って調べたら、あの大川小学校から2キロほど離れたところに。

2013年5月、大川小学校へ立ち寄った後、その近くを車で通ってるんだなぁと、当時のいろんなことを思い出しながら。

この本に登場する鐘とは、「大鏧だいきん」とも呼ぶ。

 

3月11日、大きな地震のあと、地域の方々がお寺へと避難。
そのお寺にも津波が迫ってきたため、みんな裏山へと避難。

そこで一夜を明かし、翌日変わり果てた町の姿を。

そこにピカピカに輝いた鐘を見つけた住職が、それでおかゆを作ることを思いつく。

「ばちとか当たりませんか?」

と誰かが言うと、

「もし、ばちが当たるなら、私が引き受けます」

お寺の蔵にあった玄米と、湧き水のパイプから水を引き、みんなでおかゆを。

80名ほどがほんのわずかのおかゆで3日間を過ごしたというお話。

 

みんな静かに聞き入って。

 

終わったあと、今年度最後ということで、

子どもたちからのお手紙を。

1年生は『ねこのるすばん』が面白かったと。

今年度最初に読んだ絵本。
やっぱり最初が肝心。

6年生はさかなクンの『ハコフグのねがい』。

次年度も1冊1冊大切に。 

 

 

 

 

2023年3月13日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku