専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
6月14日(金)
昨日・今日と2日間、本願寺広島別院にて“安芸の安居” 安芸教区総講習会が開かれた。
昨日は物故者追悼法要と本願寺派勧学 相馬一意和上の『無量寿経の教えと宗祖のお言葉』の講義。
ただ、昨日は広南小学校の参観日と重なって。
今日は朝10時から
『宗教と現代社会との関わり』 同志社大学神学部教授 小原克博先生
午後から
『生と性と死を考える』 佐賀県伊万里市浄誓寺 古川潤哉先生
『ブータンの仏教と幸福(実践仏教の再考)』 広陵西組教順寺 熊谷誠慈先生
と3つの講義。

長時間にわたって、知らないことを学び、自分の位置を知り、自分に何ができるのかを。
とりあえずは目の前にあることから一つ一つ。
今夜の雨、ひどくなりませぬよう。
6月12日(水)
青空が広がるお天気。
海からイリコ漁のエンジン音が聞こえてくる季節になった。
今日は広 浄円寺にて呉東組仏教婦人会連盟の総会。
専徳寺仏教婦人会から3名参加するのでご一緒に。
開会式の後、今日はお葬式があったので、そちらに。
お葬式が終わって駆けつけると、すでに総会と役員の皆さんによる朗読劇が終わったところ。。。
昨年も朗読劇が観れず、今年も。
何とも残念。。。
お昼からはご法話。
ご講師は、本願寺派布教使 宮武大悟 師(広陵西組西念寺)
前席はいつものご法話スタイル。
黒衣に輪袈裟を着けて、講台を前にホワイトボードを使ってのご法話。
後席は黒衣に五条袈裟を着けて、高座に上がって節談説教。
節談説教はマイクを使わないんだとか。

今・ここ・私
何一つ確かなものがない。。。
あるのはただ一つ、南無阿弥陀仏。
帰りの車の中、ご一緒した皆さんのお味わいを聞かせていただいて。
ようこそのお参りでした。
6月10日(月)
今日は少しくもり空。
今朝は広南小学校の読み聞かせ。
今年から読み聞かせボランティアの負担を減らすため、月2回となったので、何だか久しぶり。
担当は5年生。
今月はいじめ撲滅キャンペーン月間のため、〈いじめ〉をテーマにした絵本を読んでくださいと学校から要請があり、
読んだ絵本は、『泥かぶら』 (眞山美保 原作・くすのきしげのり 文・伊藤秀男 絵)

ちょっと読むには気合いのいる長ーい絵本。
先週決めて何度か読んで今日を迎えたけど、週末に声を嗄らしてしまって。。。
この本は、元々新制作座によって、1952年から15,000回以上も公演されてきた演劇作品をくすのきしげのりさんが絵本化。
両親を失ったひとりぼっちの女の子。
みんなから、みにくい、きたない「泥かぶら」と呼ばれて馬鹿にされ、そのたびに乱暴をはたらいていた。
ある時、旅の老人が、美しくなる方法を教えてくれた。
美しくなるためには、
「自分の顔を はずかしいと思わないこと」
「どんなときも にっこりわらうこと」
「人の身になって 思うこと」
辛いけれど、その3つを守り続けた泥かぶら。
いつも人にやさしく、にっこりと顔を上げていると、まわりの人の心も変わっていった。
最後、人買い“じろべえ”の手紙に添えられた、
ほとけさまのようにうつくしいこへ
仏さまの微笑みは、苦しい時も悲しい時も、私を思うて。
人はみな 心についた泥を おとすことができれば、
まっ白な うつくしいまごころが、
おもてにも あきらかになるのでございます。
・・・そう、心についた泥を おとすことさえできれば。
読み終わって、
「かぶらの色は何色ですか?」
「・・・」
次男一人手を挙げて「白です!」と。
「うんとこしょ。どっこいしょの『おおきなかぶ』のかぶらです」
みんな真っ白なこころ。
6月8日(土)
先週の呉東組団体参拝にはじまり、法中会、そして総代会・仏教壮年会連盟・親鸞聖人讃仰会と、この2週間立て続けに組内行事。
ホッと一息つく間もなく、今夜はお通夜があり、続いて仏教壮年会の6月例会。
例会では、令和になった先月よりお釈迦さまの生涯を紐解いて。
先月は〈誕生〉について、今月は〈幼少期〉〈青年期〉のシッダールタのことを。
お釈迦さまは、四門出遊によって、老・病・死、そしてその苦しみを解放する道を求めて修行する出家者の姿を目の当たりにし、出家を決意された。
私たちもさまざまな姿を目の当たりにして、今のこのご縁をいただいている。
今夜は声を嗄らして、お念仏。
ようこそのお参りでした。