専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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3日8日(水)
小雪のちらつく寒い1日。
この寒さが体にこたえるのか、今夜は2件お通夜。
それをつとめて、そのまま仏教壮年会の例会に。
まもなく東日本大震災より6年。

《忘れることのないように》と形に現した『願』バッジ。
ずっと輪袈裟に付けてきたことを振り返りながら。
親鸞聖人750回大遠忌の団参(団体参拝)に呉東組みなさんがこのバッジを付けて参拝。
一昨年は千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要、そして来週はいよいよ伝灯奉告法要に付けて参拝。
当時「がんばれ」の文字がいたるところで見られ、それに対して「がんばれ」はよくないとの意見も聞かれたり。。。
ただ、「がんばらなくていい」には少し違和感があったので、「ともにがんばろう」と「ともに」をつけたこと。
親鸞聖人が三部経を1,000回読誦しようとしたことを述懐された恵信尼文書の話を交えながらお味わい。
寒い中をようこそのお参りでした。
3月6日(月)
今週末、3月11日を迎えると、東日本大震災より丸6年(7回忌)。
「忘れない」と思っていても、時間が経つにつれ、記憶がだんだん薄れているように。。。
「ずっと」は無理でも、「時には」思い出すご縁をいただかないと。
そんなこともあって、この時期の読み聞かせに、震災に関わる絵本を選ぶ。
去年は、『おじいさんとヤマガラ 3.11のあとで』(鈴木まもる)を読んだ。
そして、今年も同じ鈴木まもるさんの作品を。

今日の担当は3年生。
読んだ絵本は、 『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』(すとうあさえ 文 鈴木まもる 絵)
読む前に、「東日本大震災のこと、知ってる人!」 と尋ねると、ほとんどの子は手をあげながらも、「テレビで見たことがある」と。
鈴木まもるさんの絵は、動物の絵本をいくつか読ませていただいたが、色鉛筆で描かれたやさしい絵。
でも、今回は動物ではなく、機関車の話。
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だんだんと働ける場所がなくなってきたディーゼル機関車。
デーデは、山口でセメントを運ぶ仕事をしていた。
2011年3月11日、東日本大震災が起き、まだまだ寒い東北で、道路が寸断され、ガソリンスタンドには長蛇の列。
デーデは、新潟へと運ばれ、新潟から磐越西線を通って、福島県郡山までタンクローリー30台分の燃料タンクを運ぶことに。
雪の坂道を越えて、郡山までの物語。 デーデが到着すると、
「ディーゼルきかんしゃ、ありがとう!」
てをふるひとたちがいます。
てをあわせているひとたちもいます。
たくさんの待っている人たちのために、こんなことがあったんだなぁ。
読み終わって感想を尋ねると、 「東日本大震災に、こんなことがあったんだと初めて知りました。」 と。
あの日のことを、忘れないように。思い出すように。
3月1日(水)
今日は午前11時より浄円寺にて呉東組聞名講の委員会。
1000名近くいる講員から、年会費を預かってまわった各担当地区の委員のみなさんが、年に一度集まって会計報告・予算審議等を。

開会式の講長さんのあいさつで、聞名講ができたのが明治11(1778)年。
その年に世界最初の電話機がアメリカで架設された話をされた。
伝える手段は、時代とともに変わっていく。
でも、伝えるものはずっと同じ。
相手にいかに伝えるか、届けるか。
どの時代にも、どんな時代にも、大切なことが伝わりますよう。
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そして、夜は午後7時30分より、同じく浄円寺にて法中会。
いよいよ呉東組の伝灯奉告法要団体参拝が近づいてきた。
今回は3月14日参拝の1泊2日コース、バス3台で当初の募集定員を上回る総勢128名で上山予定。
早い方は午前5時10分にバスに乗車。
長浜は一番最後の乗車だけど、5時50分。。。
寝坊しませぬよう。
そして、第11回ご縁の会の募集開始。
これまで年齢制限をはずして開催されていたのを、少し変えてのご縁の会。
お問い合わせは呉東組各寺院まで。