専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
6月8日(金)
梅雨入りして、今日は雨が降ったり止んだり。
本日、呉市立美術館より。
『この世界の片隅に』 7月から連続ドラマ化されるそうで、また注目されるかな。
その原画が全国を回って寄託先の呉市立美術館に帰ってきて、再び7月22日から公開される。
その原画展を開くためのクラウドファンディングに一口乗ったので、家族4人分のフリーパスが届いた。
そして、今夜は仏教壮年会の例会。
今年の例会は、リーフレットを作って専徳寺のいろいろなことを知っていくことをテーマにお話している。
今回は、「専徳寺」。
来月、石泉文庫虫干し法座が行われる。
ここ数年、遠方からも見学・参拝される方もチラホラと。
そんな時、こうしたものが役に立つかと思い、今回「専徳寺」、来月「石泉文庫」を。
何ごとも、まずは知ることから。
6月4日(月)
今日も青空。
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は1年生。
初めての1年生教室なので、まずは自己紹介。
そして、今日読んだ絵本は、
『たった さんびきだけの いけ』 (宇治勲 絵と文)
今月は学校のいじめ撲滅強化月間ということで、いじめをテーマに読み聞かせをして欲しいと。
1年生には、ストレートないじめの話よりも、こういう話が良いかな。
森の中の小さな池に、1匹のカメと1匹の魚と1匹のおたまじゃくしが住んでいた。
小さな池にある小さな島に、カメは登ってひなたぼっこ。
島に上がれない魚とおたまじゃくしはそれがうらやましく、あるとき魚がカメに、
「カメさん おひさまにあたるって どんなかんじなの?」と尋ねた。
すると、おたまじゃくしが、
「さかなさん やめときな!そんなことをきいたって なんのとくにもなりゃしない。 ぼくたちは みずのなかだけでしか いきられないのだから カメさんなんか ほっときな」
と、カメを仲間はずれにするようになった。
しばらくして、おたまじゃくしから足が生え、手が生えてカエルになった。
カメと同じように島に登れるようになったカエルは、
「さかなさんって かわいそう!みずから いっしょう でられないなんて きみは ほんとうに あわれな いきものだね!」
と、今度は魚を仲間はずれに。
その夏、雨が一滴も降らず、水がだんだんと干上がってきた。
カエルとカメは隣の湖へ移ろうと思ったが、このままだと魚は死んでしまう。
カエルは自分の身勝手さに気がついて。。。
1年生、みんな静かに聞き入って。
6月1日(金)
午後4時30分より、広ステーションホテルにて呉東組総代会の総会。
総会に引き続いて、佐伯東組延命寺 徳永道隆先生の『親鸞聖人の生命観』のご講義。
住職でもあり、JR広島病院緩和ケアチームに所属、福山大学非常勤講師をされている御講師の体験談にもとづいてのお話を。
ビハーラ、ホスピス、ターミナルケア、終末期医療、緩和ケア、と、今ではいろいろと呼ばれているけれど、末期癌、特に死を間近に感じている方への心のケアを。
「死」 生きている人間にとって、一番遠ざけられて、忘れられている問題であるけれど、そこに宗教が入ることは重要なこと。
でも、日本はキリスト教文化圏の西洋とは違って、複雑な信仰形態が。
内容が内容だけに、デリケートな話ではあるけれど、お話を聞かせていただいて、いろいろな可能性を感じさせていただくご縁に。
何事もまずは「知る」ことから。
講義の後は親睦会。
いろんな話を聞かせていただけるので、こちらも「知る」ことから。