専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
1月25日(木)
今日も寒っ!!
昨日に引き続いて、朝席・昼席、真徳会館の御正忌報恩講に。
朝席、講師部屋で御同行の本堂からの正信偈の声を聞いていると、突然ブレーカーが落ち___。
復旧してしばらくするとまた___。
講師部屋のエアコンを切り、湯沸かしポットの線を抜いて、じっと待つ。
このたび、こちらのご縁でも浄土和讃より。
光沢かぶらぬものぞなき ひかりにあたるゆへに ちゑのいでくるなり
親鸞聖人は、「光雲無碍如虚空」の和讃の「光沢かぶらぬものぞなき」に「ひかりにあたるゆへに ちゑのいでくるなり」と御左訓。
「ちゑ」とは「智慧の光明はかりなし」の御左訓に。
また、曇鸞和尚は「真実の智慧は実相の智慧なり」とお示しに。
光に当たる故、ありのまんまが見えてくる。
みんなほんもの
トマトがねえ
トマトのままでいれば
ほんものなんだよ
トマトをメロンに
みせようとするから
にせものに
なるんだよ
みんなそれぞれに
ほんものなのに
骨を折って
にせものに
なりたがる
みつを
午後からは陽が射して、気温は上がらないけれど、少しだけぬくもりを感じる。
半席を終えて控え室に戻ると、担当の班の方が作ってくださったおぜんざいが振る舞われ。
おぜんざいに入っているのは、何とおかき!!
なるほど、元はお餅だもの。
(後でお話を聞くと、時間が無かったからと。。。)
何はともあれ、おいしくいただいて、さぁ次の。。。と思っていたら、何だか口の中に。
講師部屋の鏡で口を開けて見てみると、舌の上にあずき?? 違う!大きなあずき大の血豆のようなものが舌に。
初めての光景に驚いて、すぐ「舌 血豆」と検索したら、いっぱい出てきて、それを見てちょっと安心して御満座へ。
1月9日の小坪説教所に始まった御正忌。
やっと最後の席までたどり着いてホッとして気でも緩んだかな。。。
舌を噛まないよう気をつけながら、何とか御満座。
本当に、お寒い中をようこそのお参りでした。
1月24日(水)
晴れているけど、とっても寒い朝。
今日の呉市の最低気温は-2度。最高気温は1度!!
今朝から広白岳の真徳会館御正忌報恩講に。
昨年11月に報恩講をおつとめさせていただいた後、控え室で御正忌もお願い出来ますか?といただいたご縁。
今朝は8時からのおつとめに続いて、30分・30分。
あまりにも寒すぎたのか、話の途中でエアコンが効かなくなり、バタバタと。
昼席は13時からのおつとめに続いて、30分、30分。
先週のNHKの朝ドラ『わろてんか』「うどんとそば」での話。
病床にいる北村藤吉のもとに、落語会の風雲児、月ノ井団吾が現れて、ラジオに出て落語をやると宣言。
藤吉は、ラジオで落語をやると、舞台を観に来る客が減るからと反対。
それに対して、団吾は「落語と漫才、どっちが好きか?」と藤吉に尋ね、「それは、うどんとそば、どっちが好きかと尋ねているようなもの」と続ける。
藤吉は「うどん」、団吾は「そば」。
そして、最後に「お客さんが来なくなるのは、まずいそばを出してるからと違うか。うまいそばなら遠いそばでも食べに行くぞ。」と去っていく。
そんな話を思い出しながら、こんな寒い中、足を運んでくださった皆さんに、ぬくもりのある仏さまのお話を届けられたらいいなと。
明日も朝席と昼席。
ようこそのお参りでした。
1月23日(火)
昨日、関東はすごい積雪だったとか。。。
こちらは寒いけれども、青空の広がるお天気に。
今日は法謙寺にて呉東組仏教婦人会連盟の新年会。
各寺・各地域の仏教婦人会各単位より3名ずつ出席。
今年の新年会は、シンガーソングライターの檜垣雅子さんと手話ボーカルMINORIさんをお招きしてのミニコンサート。
足を止めて「やさしい風」を感じて欲しいと、やさしい歌声と体全体で表現する手話を通してのパフォーマンス。
途中、仏教讃歌も交えて、ゆったりと。
昼食をはさんで、会所によるお楽しみ会。
このたびは、会所法謙寺御住職のマジックショー。
思わず身を乗り出して見てしまうけど、タネが分からないからあら不思議。
大いに盛り上がったところで、お開きに。
1月22日(月)
冷たい雨の降るなか、午後から教法寺にて久しぶりの呉東組聞名講。
おつとめに続いて、いつもどおり会所御住職による御消息の拝読。
そして、善通寺御住職の御法話。
御示談では、まずは役員の方が用意してくださったアンケート結果より。
「浄土真宗の生活信条」ですが、どのように思って口にさせてもらっていますか?
との質問。
今あることをおかげさまと頂き、ありがとうございますと喜ばせていただいてます。
み仏に抱かれて、感謝しながら、お念佛を申しております。
つらいことがあったり、心に波風が立つ時、自分自身を落ち着かせるために口にしています。
「み仏の光を仰ぎ」というところで、さわりのない光がいつも届いているとしみじみ思いながら、目をつぶって口にしております。
お寺で唱えるときは、なるほど守らなければと思いながら唱えますが、平素は忘れてしまいます。
「阿弥陀さまの願いによって念仏者としてお育てにあずかったのだから、それを自覚した生活をしましょう」と言うことでしょうが、難しいです。
などなど、いろいろ。
そして、「我聞如是」と「如是我聞」の違いは?との質問。
この質問に対し、普段はあまり御同行の中から意見が出ないのだが、述べてくださる方が。
「如是我聞」はおなじみの『阿弥陀経』等の冒頭、「我聞如是」は『大経(無量寿経)』の冒頭。 どちらも同じことなのだが、組長様よりお経の成り立ちをお話いただき、いずれのお経も終わりには「歓喜(よろこび)」が説かれているとのご教示。
「仏説此経已 舎利弗 及諸比丘 一切世間 天人阿修羅等 聞仏所説 歓喜信受 作礼而去」
(仏、この経を説きたまふことおわりて、舎利弗およびもろもろの比丘、一切世間の天・人・阿修羅等、仏の所説を聞きて、歓喜し、信受して、礼をなして去りにき)
『阿弥陀経』の最後も歓喜。
この聞名講もいつも「歓喜」で終わるといいなぁと。
その後、来年度に向けて役員会。
今年もよろしくお願いします。
ようこそのお参りでした。
1月22日(月)
昨日まで続いた穏やかな天気も、今朝は暗くて雨がパラパラと。
先週は御正忌中につき、担当を休ませていただいた広南小学校読み聞かせ。
今年初めて、しかも1ヶ月ぶりに。
今日の担当は4年生。
一年のはじまり、元気のある絵本で始めようと、選んだのは
『あいさつ団長』(よしながこうたく作)
『給食番長』シリーズ。
『給食番長』は知ってるという児童もいたけど、この本は初めてらしい。
サムソンという転校生がやってきた。
「オ・・・オハヨ、ゴザマースッ!ボク、サムソンデース」
そのあいさつで、すっかり人気者になり、まどかちゃんまで。
まどかちゃんを取り戻そうと、せいじは、どうしたらいいか考えて、ど派手なあいさつ団を作ったけど。。。
あいさつっていうのはね、人と人が仲良くなるための 第一歩なの。
ハロー、アロハ、ニーハオ、オラ・・・国や言葉がちがっても あいさつは、世界中で 人と人の心をつないでいるわ。
だからね、あいさつは 心がこもっていることが 大事なの。
サムソンくんはね、なれない日本語なのに 勇気を出して みんなに あいさつをしたのよ。
それが みんなに 伝わったから 仲良くなれたの。
内容はとってもハチャメチャなんだけど、とってもイイ話。 心を込めて!