専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
1月29日(月)
午後から石泉文庫の防火訓練。
1月26日が第64回文化財防火デー。
法隆寺金堂壁画が焼失したことから定められ、この日を中心として文化財を火災・罹災等の災害より守るため、全国で防火訓練が開かれる。
呉市では6ヶ所で防火訓練が行われ、石泉文庫が今年は最後。
午後1時30分、専徳寺総代・仏教壮年会会員・地域の方が集まって、まずは石泉文庫に設置された火災報知器の説明を。

今年も広南小学校3年生が、石泉文庫の庭の片隅で防火訓練の見学。

午後2時に石泉文庫より火災発生。
スモークが焚かれ、地域の方が火災を発見して「火事だ!火事だ!」と叫びながら、火災報知器を鳴らす。
火災報知器から消防署へ連絡が行き、地元の消防団が駆けつけ、そのあと消防隊員がホースを延長して消火!

子どもたちの前でホースを構え、鎮火。

専徳寺境内に場所を移し、まずは防火訓練の講評。

そして、天ぷら火災の実験。 炎を上げる天ぷら鍋に、少しの水をかけると大きな炎に思わず悲鳴。

そのあと、子どもたちが水消火器の講習。

風が強く、寒い中を、みんな消火器で勢いよく消火活動。
この経験を通し、地元の文化財。
県の史跡「石泉文庫」を大切に守るこころが芽生えてくれれば。
寒い中、ごくろうさまでした。
1月29日(月)
今日は広南小学校読み聞かせ。
まだまだ寒いけれど、先日の寒さに比べたら。
今日の担当は、5年生。
今日読んだのは、写真の絵本。
『ナヌークの贈りもの』(星野道夫)
20年ほど前に、『どうぶつ奇想天外!』という番組の撮影のために訪れていたロシアで、テントにいたところをヒグマに襲われて亡くなってしまった写真家 星野道夫氏によるシロクマの物語。
ホッキョクグマと共に生きてきたイヌイットたちは、ことばを交わしていた。
人間はクジラに向かってもりを投げ、 クジラはサケをのみこみ、 サケはニシンをのみこむ。 ーーー生まれかわっていく、いのちたち。
繰り返し繰り返し、「生まれかわっていく、いのちたち」。
寒い中、みんな静かに聞き入って。
その星野氏の息子さんが父の足跡を訪ねる番組が1月11日にあったそうだが、見逃してしまった。
父と子のアラスカ ~星野道夫 生命(いのち)の旅』 今週末、BS1で2月3日(土)午後2時より再放送。
終わって感想を尋ねると、「生まれかわっていく、いのちたち」を感じてくれたよう。
廊下に出ると校庭の上を、ミサゴのつがいが舞って。
この長浜で、春にはいのちが誕生するかなぁ。
今日は午後から石泉文庫の防火訓練。
1月25日(木)
今日も寒っ!!
昨日に引き続いて、朝席・昼席、真徳会館の御正忌報恩講に。
朝席、講師部屋で御同行の本堂からの正信偈の声を聞いていると、突然ブレーカーが落ち___。
復旧してしばらくするとまた___。
講師部屋のエアコンを切り、湯沸かしポットの線を抜いて、じっと待つ。
このたび、こちらのご縁でも浄土和讃より。
光沢かぶらぬものぞなき ひかりにあたるゆへに ちゑのいでくるなり
親鸞聖人は、「光雲無碍如虚空」の和讃の「光沢かぶらぬものぞなき」に「ひかりにあたるゆへに ちゑのいでくるなり」と御左訓。
「ちゑ」とは「智慧の光明はかりなし」の御左訓に。
また、曇鸞和尚は「真実の智慧は実相の智慧なり」とお示しに。
光に当たる故、ありのまんまが見えてくる。
みんなほんもの
トマトがねえ
トマトのままでいれば
ほんものなんだよ
トマトをメロンに
みせようとするから
にせものに
なるんだよ
みんなそれぞれに
ほんものなのに
骨を折って
にせものに
なりたがる
みつを
午後からは陽が射して、気温は上がらないけれど、少しだけぬくもりを感じる。
半席を終えて控え室に戻ると、担当の班の方が作ってくださったおぜんざいが振る舞われ。
おぜんざいに入っているのは、何とおかき!!
なるほど、元はお餅だもの。
(後でお話を聞くと、時間が無かったからと。。。)
何はともあれ、おいしくいただいて、さぁ次の。。。と思っていたら、何だか口の中に。
講師部屋の鏡で口を開けて見てみると、舌の上にあずき?? 違う!大きなあずき大の血豆のようなものが舌に。
初めての光景に驚いて、すぐ「舌 血豆」と検索したら、いっぱい出てきて、それを見てちょっと安心して御満座へ。
1月9日の小坪説教所に始まった御正忌。
やっと最後の席までたどり着いてホッとして気でも緩んだかな。。。
舌を噛まないよう気をつけながら、何とか御満座。
本当に、お寒い中をようこそのお参りでした。
1月24日(水)
晴れているけど、とっても寒い朝。
今日の呉市の最低気温は-2度。最高気温は1度!!
今朝から広白岳の真徳会館御正忌報恩講に。
昨年11月に報恩講をおつとめさせていただいた後、控え室で御正忌もお願い出来ますか?といただいたご縁。
今朝は8時からのおつとめに続いて、30分・30分。
あまりにも寒すぎたのか、話の途中でエアコンが効かなくなり、バタバタと。
昼席は13時からのおつとめに続いて、30分、30分。
先週のNHKの朝ドラ『わろてんか』「うどんとそば」での話。
病床にいる北村藤吉のもとに、落語会の風雲児、月ノ井団吾が現れて、ラジオに出て落語をやると宣言。
藤吉は、ラジオで落語をやると、舞台を観に来る客が減るからと反対。
それに対して、団吾は「落語と漫才、どっちが好きか?」と藤吉に尋ね、「それは、うどんとそば、どっちが好きかと尋ねているようなもの」と続ける。
藤吉は「うどん」、団吾は「そば」。
そして、最後に「お客さんが来なくなるのは、まずいそばを出してるからと違うか。うまいそばなら遠いそばでも食べに行くぞ。」と去っていく。
そんな話を思い出しながら、こんな寒い中、足を運んでくださった皆さんに、ぬくもりのある仏さまのお話を届けられたらいいなと。
明日も朝席と昼席。
ようこそのお参りでした。
1月23日(火)
昨日、関東はすごい積雪だったとか。。。
こちらは寒いけれども、青空の広がるお天気に。
今日は法謙寺にて呉東組仏教婦人会連盟の新年会。
各寺・各地域の仏教婦人会各単位より3名ずつ出席。
今年の新年会は、シンガーソングライターの檜垣雅子さんと手話ボーカルMINORIさんをお招きしてのミニコンサート。
足を止めて「やさしい風」を感じて欲しいと、やさしい歌声と体全体で表現する手話を通してのパフォーマンス。
途中、仏教讃歌も交えて、ゆったりと。
昼食をはさんで、会所によるお楽しみ会。
このたびは、会所法謙寺御住職のマジックショー。
思わず身を乗り出して見てしまうけど、タネが分からないからあら不思議。
大いに盛り上がったところで、お開きに。