専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
10月4日(水)
今日は快晴。
午前中、報恩講参り。
コスモスには青空に白い雲が一番かな。
白岳地区をこの3日間で終了。
午後から法事を1件すませ、特別養護老人ホーム延寿荘へ。
呉東組仏教婦人会連盟の活動で、偶数月は延寿荘、奇数月は成寿園を各婦人会が順番に訪問。
今月の当番、名田仏教婦人会の方6名と一緒に。
正信偈を一緒におつとめし、法話。
法話は、「願」。
今日、広南小学校は社会見学。(秋の遠足とは言わないらしい)
3年生の次男は、4年生と一緒に通信司令室・管制センターと、広島市郷土資料館を見学。
昨日、次男と一緒に歩いていると、後ろから2年生の女の子が追いかけてきて、しばらく一緒に。
「明日、2年生はどこ行くの?」と尋ねたら、 「広島空港」と。
「へ~、空港かぁ。」
「雨が降っても大丈夫なんよ。」
「そうよね。でも、明日の天気は晴れだってよ。」
「私、毎日てるてる坊主作ったの。丸めたティッシュに〔天気になりますように〕って書いて。」
「そりゃ、明日は晴れるよね」
と、かわいらしい「願い」を聞いたという話から。
いろんな「願」があるけれど、いくらかわいくても、こんな小さな願いしか持つことが出来ない私たち。
「悲願の日本一!」
この言葉が近々聞けるのだろうか。
でも、「悲願」の意味がちょっと違う。
本来の悲願は、仏さまが衆生をあわれんで、どうにか救ってやりたいと願って願って成就された悲願。
でも、「悲願の日本一!」は、どうにかこうにか成し遂げたいと思う悲壮な願い。
そんな言葉の意味も味わいながら。。。
今夜は十五夜。
きれいに見れるといいな。
10月2日(月)
今日は雨。
今朝は広南小学校の読み聞かせ。
担当は2年生。
読んだ本は、
『だいぶつさまのうんどうかい』 (苅田澄子 文・中川学 絵)
広南小学校の運動会は5月だけど、私の中での運動会は10月のイメージ。
体操服に着替えて座っている2年生に、ちょうどよかったかな。
読む前に、 「だいぶつさまって知ってる人!」 と尋ねたら、パラパラと手が。 意外と知名度低い。。。
気を取り直して、読み始める。
「みこえは くしらに さもにたる (み声は 倶翅羅に さも似たる)」
『らいはいのうた』に、仏さまの声はクジラのような声だと出て来るので、だいぶつさまのセリフはそのイメージで。
と思いながらも、クジラの声というと、『ファインディング・ニモ』のドリー役、室井滋さん。。。
ゆっくりと、子どもたちのだんだん大きくなる笑い声を聞きながら。 読み終わると、すぐに挙手!
「役に立たなかった大仏さまが、最後に役に立ててよかったです!」 と。
こどもの笑い声を聞いて元気をもらい、今日は雨のなか、報恩講参り!
10月1日(日)
昨日の朝、モズの高鳴きをこの秋はじめて。
朝は冷え込むけど、日中はまだまだ。
昨日、広・長浜歴史ウォークに参加のウォーキングの方々が専徳寺へ。
ちょっと前に市政だよりに募集があるのを見かけ、えっ?と気にはなっていたけど、3日ほど前に連絡が。
その時間あいていたので、15分ほど話をして欲しいと言われ、専徳寺にまつわることをかいつまんで。
初めて来られた方がほとんどで、むくり屋根に興味を持たれた方も。
そして、今日から10月。
今夜は西光寺にて法中会。
10月は組内行事がいろいろとあるけれど、11月、12月はどこも報恩講参りのため、組内行事はそれほどなくなるので、忘年会やら年明けの法中旅行のことが議案の中心に。
朝の冷え込み。 どうぞ、気をつけて。
9月27日(水)
今日の朝席で秋季彼岸会も御満座。
法座中に雨の音。
今朝の席では、共感されることから自信が生まれるとのお話より。
自信がなければ、不安になり、迷いが出る。
でも、人から認められたり、共感されると、「大丈夫なんだぁ」と安心感をもち、そこから自信が生まれてくる。
仏さまは、ともに喜び、ともに悲しんでくださり、その「大丈夫」を私に。
そういうことなんだなぁと。
「老少・善悪の人をえらばれず、ただ信心を要とすべし」(歎異抄)
本堂前の石榴の実。
どんどん大きく、赤く色づいて。
ただ、いつ収穫していいのか分からない。。。
いつが「大丈夫」なのか。。。
そんなこともふと。
ようこそのお参りでした。