専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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11月8日(日)
今夜は仏教壮年会の例会。
せっかく出したストーブ、まだまだいらないみたい。。。
今日は、「染香人」のお話。
染香人のその身には
香気あるがごとくなり
これをすなはちなづけてぞ
香光荘厳とまうすなる
『浄土和讃』勢至讃
今年の通り報恩講、いつもならこの時期、喉を痛めて気持ちも。。。
うがい、加湿、こまめな水分補給と、できることはしてきたけれど、喉の痛みは致し方ないと半ばあきらめていた。
それが、先月、組の先輩御住職より、焼香用のお香と炭を法事に携帯しているという話を聞いて、それをちょっと真似てみた。

それまで、各ご家庭にあるお線香、抹香を使わせていただいていた。
それが、法事、報恩講に自分のお香でお焼香させていただいていると、喉の痛みがない。
しかも、心地よくお参りできてる。
どうやらこれに原因の一つがあったかな。。。
そんなことから、お香にまつわるお話を。
11月7日(土)
心配された雨の訪れが遅れた。
今朝は、髙田西組の善教寺仏教婦人会様がお参りに。

準備万端のつもりが、おつとめが終わり、プロジェクターを使って話をしようと思ったら、接続が悪く、画像が映らず。。。
仕方がないので、iPadの小さな画面を見せながらお話を。
石泉文庫の由来、虫干しの話、宇都宮黙霖のこと。。。
「宇都宮黙霖」、ほとんど知られていなかった。
でも、大変興味をもって聞いてくださったようで、石泉文庫のあと、宇都宮黙霖生誕の地 住蓮寺へとご案内すると、「あ~、これがさっきの『花燃ゆ』に出なかったっていう黙霖さんの。。。」と。
実際にこの地に足を運んでみないと、分からないこと、知ることのなかったことってたくさん。
みなさんにとって、よいご縁となりますよう。
ようこそのお参りでした。
11月3日(火)
長浜は昨夜がよごろ。今日が入江神社の秋祭。
そんなことで、毎年この日は長浜での法事はほとんどない。
でも、長浜以外のところではそんなことは関係なく。。。
今日もお参り先で、「長浜は今日は祭ですね。今も曳き船はやってるんですか?」と。
呉市有形文化財となっている曳き船は、今では神社の境内にこうして出されるのみ。

『妙好人伝』二編巻上(僧純 集)に「芸州九右衛門男」と紹介される想四郎と想吉兄弟の話にちなんで、今年も勇壮に太鼓も御輿もグルグルと。
11月2日(月)
雨があがり、肌寒い朝。
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は4年生。
読んだ本は、
4年生は生ゴミをリサイクルしての土作りに取り組み、先日のふれあい参観日でも、女性会の方たちと一緒に収穫した野菜でピザ作りをしていたので、ちょうどぴったりかなと思って。。。
この本は、以前呉東組仏教婦人会連盟で聞かせていただいた。
そのときは、この絵本ではなく、西日本新聞社のもの。
食肉センターに勤めていた坂本さんは、自分の仕事を辞めたいと思っていた。
参観日で、お父さんの職業を聞かれ、「肉屋です。ふつうの肉屋です。」と答える息子。
担任の先生から放課後、お父さんの仕事は凄い仕事なんだぞと聞かされ、そのことを父に告げる。
そんなある日、食肉センターに女の子と一頭の牛「みいちゃん」がやってきて。。。
読み終わって、何か感想がありますか?と尋ねると、「いのちのたいせつさ」という言葉が出てきた。
ちゃんと、届いていたみたい。
こんな話を聞くと、もう肉を食べるのはイヤっていう人もいるかも知れない。
でも、この話を通して、大切にいただこうって思う人もいるんじゃないかな。
「いのちをいただく」って大変なこと。
「知らなきゃよかった」「聞かなきゃよかった」では・・・。
「恩」を表すインドのことばの意味は、「なされたことを知る」。
そういうことだなぁと思いながら。。。