称名寺住職継職奉告法要

11月11日(日)

今日は秋晴れ。

午前中2件法事を済ませ、午後から阿賀の称名寺で行われた、「第二十二世称名寺住職継職奉告法要」へ。

呉東組全ヶ寺法中出勤。

色衣・五条袈裟に着替え、稚児行列の出発点、阿賀まちづくりセンターに。

入ると、稚児行列を前に、記念撮影中。

稚児勤行を済ませ、称名寺まで稚児行列。

雅楽・法中(僧侶)・新住職・前住職のあと、たくさんのお稚児さんが続く。

その先頭のお稚児さんが引っ張るのが、川尻光明寺よりお越しの白象。
今年還暦を迎える象さんが花を添える。

そのあと、色衣・七条袈裟に着替え、今度は結衆として法要に。

このたびは、散華頭と呼ばれる役をいただいて、汗をかきながらおつとめ。

法要では、華葩を賑々しく撒くことも。

 

法要が終わり、夕方から場所を移して、祝賀会へ。

新住職のいろいろな思いを感じる祝賀会。

これからとっても不思議な鐘楼が建立されるそう。

「間に合った」

最後のあいさつの中でいただいた言葉。

 

何はともあれ、晴れてて良かった。

長い1日、お疲れさまでした。

2018年11月11日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku