呉東組法中会

12月1日(日)

今日から師走、12月。

例年に比べると、まだまだ暖かい。
でも、朝晩の冷え込みは身体にこたえるようで、ここのところお葬式が続く。

今日の会館葬での祭壇横にお供えされたお花。
昨日のお通夜の時は分からなかったけど、今日入堂してふと目に止まる。
そのお名前は、昨夜亡くなられたとご連絡をいただいたお方のお名前。
今夜、その方のお通夜。

我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず

いろんなことを思いながら、今夜は住蓮寺にて呉東組法中会。

議題の中心は、先日開かれた役員会で決まった来年前半の諸行事について。

 

呉専徳寺報恩講 成寿園訪問

11月20日(水)

今日は午前10時から報恩講のつとめあい、呉専徳寺報恩講法要。

導師としておつとめし、そのあと1席のご法話。

小さい頃、亡くなった祖母が「明治」「大正」「昭和」と生きぬかれたのをすごいなぁと思っていたけど、その自分がまさかの「昭和」「平成」「令和」と三代過ごしてると話しかけて、「ひょっとして、大正生まれの方はおられますか?」と尋ねたら、何と!お二方も大正生まれの女性がお聴聞に。

あとで控え室でそれぞれお一人でお参りに来られてると聞いて、ますます有り難し。

法話は、昨日の真徳会館報恩講の「味」をテーマにしたものを少しアレンジして。

 

そして、今日は午後2時から呉東組仏教婦人会連盟主催の特別養護老人ホーム成寿園の法話会に、名田仏教婦人会が担当になっていたところにお葬式。

法座が12時前に終わるので、1時からにすると成寿園に間に合わないかも知れないと、12時30分からのお葬式にしていただいた。

お葬式が終わり、帰宅する時間もないので、そのまま成寿園に。

名田仏教婦人会の会員さんが11名参加。

皆さんと一緒に正信偈のおつとめをして、今年法事の法話でよく味わわせていただいた宇野正一さんの『樹にきく 花にきく』(柏樹社)所載の詩よりお味わい。

今年の初めにAmazonの古本で入手できたけど、もう取り扱いなし。。。
再版して、たくさんの方にご縁にあっていただきたいなと思いながら。

それぞれにいただかれた「南無阿弥陀仏」をお味わい。

ようこそのお参りでした。

 

結婚式披露宴

11月10日(日)

今日は午後から呉東組宝徳寺若院様の結婚式披露宴。

青空の広がるいいお天気のもと、自坊で結婚式が営まれ、そして披露宴。

だんだんと上の席に座らせていただくことに、いろんなことを感じながら。。。

お二人の笑顔、ご家族の笑顔が印象的だった披露宴。

「和顔愛語」

こちらも思わず笑顔に。

ご結婚、おめでとうござます。

 

呉東組法中会

10月30日(水)

通り報恩講、ただいま広古新開。

御本尊の前に座らせていただくと、後ろから「なんまんだぶ、なんまんだぶ」とお念仏。

そして、おつとめが終わると、「なんまんだぶ、なんまんだぶ、ありがとうございます、ありがとうございます」と聞こえてくる。

 

最近はお寺のお内陣も椅子にしてるという話を昨日法中控え室で。

そんなこともあって、普段気にも留めないけど、今日お参りした先で、椅子に座られた高齢のご婦人が、膝掛けのように布をかけてお参りされているのに目が止まる。

正座が出来ないからと足を伸ばして座られる方が、布をかけて足を隠されるのはたまに見かけるのだけど。

仏さまに足を向けては失礼と、足を隠されていたのだろう。

 

また、次のお宅では、椅子に座られてお参りした後、「ちょっとお尋ねしてもいいですか?」と。

「椅子に座らないとお参りできないけど、どうも仏さまと同じ高さの目線になってしまうので、良くないのではないかと思いまして」と。

どなたさまも仏さまを大切に思ってくださって、「だいじょうぶですよ」と何とも心地よく。

 

今夜は当山専徳寺にて呉東組法中会。

今日の議題の中心は、護持口数の話。

ただいま毎週月曜日に掲載されている中国新聞の洗心欄に、「地域と真宗寺院」連載中。

どこも大変だと思うけど、今日のようなご縁に遇うと、「なんまんだぶ」続いて欲しいなぁと。

 

呉東組ご縁の会

10月20日(日)

今日は法事の合間を縫って、ご縁の会の準備。

今回で14回目となるクレイトンベイホテルでの呉東組ご縁の会。

このたびは男性4名、女性3名の参加で開催。

呉東組組長あいさつ、重誓偈のおつとめをして開始。

まずは事前に用意していただいた自己紹介カードをもとに、1組ずつ5分間の自己紹介タイム。
そして、一巡した後、フリータイム。

最後に意中の方がいれば意中カードに記入していただいて、結果は後日郵送にて。

いつも用意していただいている軽食が残ったりするので、最初に司会から食べることを勧めると、何と!このたび初めてケーキをきれいに完食。

 

終わって、外に出るときれいな夕焼けが。

このたびのご縁がよいご縁となりますよう。

 

ラグビーワールドカップは、残念ながら日本は敗退。。。
それでも、目標のベスト8をグループ1位で通過したチームに拍手!!

気持ちを切り替え、明日も朝から報恩講。

 

 

 

 

 

呉東組やわらか真宗・仏教壮年会連盟後期研修会

10月18日(金)

呉東組仏教婦人会連盟 年3回の連続研修会、やわらか真宗の2回目が阿賀称名寺にて。

専徳寺仏教婦人会より3名の方が受講するので、送りがてら開会式に。

階段を昇っていくと、今年7月に完成した鐘楼が!

まるでムーミンの家のような、何ともいえない不思議な素敵な鐘楼。

開会式が終わると、もどって墓仕舞いのお参りに。
墓に着いた途端に雨。。。

 終わった後、坂を下り、あともう少しというところでぬかるみに雪駄をすべらせ、もう少しで大転倒。。。
何とか踏ん張って転けなかったけど、明日か明後日あたり筋肉痛か??

 

午後3時から広島別院でサンガ部会。

その前に1時間ほど時間があったので、リニューアルしてから一度も訪れたことのなかった広島平和記念資料館に。

平日なので、少しは空いているかと思ったら大間違い。
修学旅行生と外国からの訪問客でいっぱい。

展示の仕方で伝わり方が変わるのを実感したけど、あまりの人でじっくりと観れず。。。
でも、これだけたくさんの方が平和を願って訪れてるんだなと。

 

午後5時、別院の会議を終えて、午後6時から広教法寺にて呉東組仏教壮年会連盟後期研修会。

今日の研修は、連続テーマ“若いお坊さんのお話を聞いてみませんか ―阿弥陀様との出遇い―”

御講師は安登浄念寺の安達悠爾師。

    杉山平一

ものを取りに部屋へ入って
何をとりにきたかを忘れて
もどることがある
もどる途中でハタと
思い出すことがあるが
そのときはすばらしい

身体がさきにこの世へ出てきてしまったのである
その用事はなんであったか
いつの日か思い当たるときのある人は
幸福である

思い出せぬまま
僕はすごすごあの世へもどる

この世に生まれてきたのは、「南无阿弥陀佛」に出遇うため。
出遇えなかったら、“すごすご”とどの世か知らないけれど、再び迷い。

帰宅して、NHK夕方放送された“お好みワイドひろしま”を。

今日の特集は「命を守る!防災劇」。

先日の広南中学校の文化祭で披露された創作劇。

見逃した方はこちらでどうぞ↓。
お好みワイドひろしま ホームページ

 

久々に盛りだくさんの1日。
明日は広南小学校、ふれあい参観日。

 

呉東組聞名講 10月例会

10月10日(木)

今日は午前中おみがき。そして、午後から呉東組聞名講が川尻真光寺にて。

10月例会は報恩講法要。
組内法中は聞名講のお揃いの色衣・五条袈裟を着け、正信偈作法二種のおつとめ。
朝は冷え込んでも、日中はまだまだ冬用衣体が暑い。。。

今日は中四国講社講員研修会と重なったため、講長さん・役員さんがそちらへ。
そのため、いつも用意していただいていた質問用紙がなく、法話の後の御示談は、その場での質問をいただくことに。

最初に出たのが、「浄土真宗では聞いて救われるのではなく、すでに救われていることを聞くばかりと聞かせていただくのですが」、とのご質問。

次は、「心を弘誓の仏地に樹て、念を難思の法海に流す」(教行信証後序)のお言葉について。

そして、最後は領解文についてのご質問。

 

たくさんお参りいただいて、一緒にお味わい。
帰宅して、今日の質問をふり返りながら、因幡の源左さんのお言葉に。

ただのただでも ただならず
聞かねば ただは貰われぬ
聞けば聞くほど ただのただ
はいの返事も あなたから

 

昨日の中国新聞朝刊に、先週チューピーパークへ社会見学に訪れた広南小学校の3・4年生の写真が紹介された。

朝、登校途中の3年生の女の子に、「新聞に出てたね」って言うと、「はい!」って嬉しそうに。

私から声かけなかったら、その「はい!」の返事はなかったかな。

ようこそのお参りでした。

呉東組聞名講 9月例会

9月10日(火)

今日も残暑厳しい中、午後から善通寺にて呉東組聞名講の9月例会。

おつとめ、御消息拝読、御法話に続いて、今日の御示談は

いつものように、役員の方に用意していただいた質問用紙の回答より。

尋ねてみると、今日お集まりの方々は、みなさま生まれた時から浄土真宗のご家庭に育った方。
嫁いできた家がたまたま浄土真宗だったからという方はいらっしゃらなかったが、その逆に嫁いだ娘さんが他宗の家であったため、戸惑いのあった話も。

 

「仏縁」

毎日の生活の中で、お念仏の出てくるようなご縁がありますでしょうか?と尋ねたら、

朝、眺める瀬戸の島々の稜線が、仏さまの横顔に見えるんですと仰られる方。

畑で草を抜いている時に、ふとお念仏が・・・と仰られる方。

いろんなご縁を聞かせていただいた。


 

昨日、広南小学校の参観日で、5年生の国語を参観。

『水のこころ』という詩。

水のこころ
                       高田敏子

水は つかめません
水は すくうのです
指をぴったりつけて
そおっと 大切に──

水は つかめません
水は つつむのです
二つの手の中に
そおっと 大切に──

水のこころ も
人のこころ も

「つかむ」 「すくう」 「つつむ」、それぞれの持つ意味を子どもたちが読み取っていく。

「つかむ」     ・・・ しっかりと 強い感じ
「すくう」「つつむ」・・・ やさしい感じ

と。

ここでの「すくう」は、「掬う」。

「すくう」 〈救う〉。

やさしい感じ。

「摂取して捨てざれば」
摂(おさ)めとる。ひとたびとりて永く捨てぬなり。摂はものの逃ぐるを追はへ取るなり。摂はをさめとる、取は迎へとる。  浄土和讃 左訓より

何だか力強く感じていたけど、〈ことば〉の持つ響きに仏さまのやさしさを。

 

暑い中をようこそのお参りでした。

呉東組法中会

9月1日(日)

今日から9月。

朝晩、涼しくなってきたせいか、しばらくなかったお葬式が続く。

今夜は珍しく広島市内の会館でのお通夜を終えて、そのまま呉東組法中会が郷原浄光寺にて。

 

いろいろと報告とこれからの確認。

来月、第14回呉東組ご縁の会開催決定。

お問い合わせは、呉東組寺院まで。

令和最初のご縁の会で、よいご縁がありますよう。