仏教壮年会 8月納涼会

8月8日(土)

今夜は仏教壮年会の納涼会。

いつもの例会よりも集まりがよく。

ただ、お通夜が2件も重なって、少しお待たせを。

おつとめのあとの法話は、法語カレンダーの8月のことばより。

 

あとからふと気づいた。

あ、そうだ!

このことばの主、永六輔さんが専徳寺に来られたのが、1999年8月9日。
ちょうど長崎の原爆投下の時間に合わせてみんなで黙祷をしたなぁ。

これだけの人が本堂に集まることって、これが最後だったかも。

と言うより、こんなに暑い今の時期だと無理無理。

今日も扇風機、サーキュレーターを回すけれども、30度を下回ることもなく。。。

 

納涼会というよりも、みなさんから、お寺のこと、長浜のこと、石泉文庫のことについて、いろいろとお話をいただいた。

お酒も入っての話なので、そこはしっかりと承って。

ようこそのお参りでした。

どうぞ、お気をつけて。

 

 

 

2026年8月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

広島原爆の日

8月6日(木)

81年目の原爆の日。

朝からいつものように境内に水撒き、掃除をし、8時15分に鐘楼の鐘を撞く。

クマゼミの声が響く中、6回目の鐘を撞こうとしたら、あれあれ????

力が抜けて、ヨロヨロッとよろけて上を見上げると、撞木の紐が抜けてしまっている。

以前にも除夜の鐘の時に外れて、その時はご門徒さんに治していただいたけれど、一度点検も含めて、専門職に治していただいた方がいいのかな。

 

そのあと、本堂でおつとめをしたけれど、汗だくで、心穏やかでなく、記憶も。。。

 

ひょっとしたら、これからどこか痛みとか出てくるかも知れないけれど、何はともあれ、大惨事にならなくてよかった。

世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ。

 

 

 

2026年8月6日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

起工式

7月21日(火)

今日も暑い。。。

この3連休、土曜日の朝キジバトの巣に姿を見かけて以来しばらく見なかったので、あまりの暑さに巣をあきらめた?と思っていたら、今朝は巣に戻ってきていた。

 

午後から中通のせんとく幼稚園の起工式に。

専徳寺の旧本堂を解体し、そこに新しい園舎を建てるそう。

初めての起工式導師。

昭和60年の屋根の修復をするときに、上棟式があったのは、撮影係としてうろ覚え。

今日は用意していただいた式次第に則っておつとめさせていただく。

 三奉請
 表白
 讃仏偈
 御文章
 法話

そのあとでみなさん焼香し、鎌、鍬、鋤で「エイ、エイ、エイ」と鍬入れ式。

業者の方にとっては大切な儀式なのでしょう。

しばらく暑い中での作業、無事完成しますように。

 

2026年7月21日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 7月例会

7月8日(水)

本日、中国地方梅雨明けの発表。

今週6日より駐車場の工事が始まる。

まずは側溝の整備から。

これからの天気次第でもあるけれど、順調に進めば今月中には完成予定。

 

午後から石泉文庫で工事関係者、呉市文化振興課の視察に立ち会い。

夜は仏教壮年会の7月例会。

今月の法語カレンダーの言葉は、

浄土とは
 違ったものが
 違いをもったまま
調和することができる
       世界

「みんなちがって みんないい」

でも、現実は違いを認めることが難しい。
お念仏のみ教えにより、その難しいことを知ることが第一歩。

ようこそのお参りでした。

2026年7月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

広南寄席

7月4日(土)

今日は雨。。。

朝からとりあえずセッティングだけして、法事へ。
法事から帰ると、マイクがハウリングしてるとか。。。

何とか落語の開始に間に合う。

 

広南寄席は今回で13回目だそう。

一昨年までは中学校の体育館で行われていたけれど、昨年から専徳寺本堂を会場に。

毎年1年生が落語を学ぶ。

ジャンボ衣笠さんを講師に始まる落語の授業の前に、初めての落語との出会いは、お寺がピッタリということで。

前座は昨年度落語を学んだ2年生を代表して、広南亭たにしさんが「つる」を披露。

そして、ジャンボ衣笠さん登場。

落語のはじまりは、浄土宗僧侶、安楽庵策伝がルーツ。
そして、落語で「一席」「二席」と数えるのは、お寺の法座に由来するという話から落語へ。

今年1年生が挑戦する落語、「長短」「ばけものつかい」「平林」をジャンボ衣笠さんと満腹亭おかわりさんが披露。

 
 
 
 
 
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お昼過ぎ、椅子や高座を生徒と先生が片付けを手伝ってくれたため、あっという間に無事終了。

この子たちがこのあとどんな落語を披露するのだろう。

 

午後から法事を一件済ませ、駐車場予定地にて総代のみなさん、工事関係者と打ち合わせ。

雨が続くので、予定どおり進むかどうか。。。

何はともあれ、どちらも無事終わってホッと。

2026年7月4日 | カテゴリー : 行事, 長浜 | 投稿者 : sentoku

永代経法要 前日準備

6月24日(水)

朝から雨。
午後からは大雨の予報。。。

明日の朝席と昼席、永代経法要。

今日は朝からその準備。

久しぶりの花手水を用意しようと思っていたけれど、先週より天気予報がずっと雨予報だったため、急遽ガラスボールと花台を取り寄せ。

裏庭に咲いていたアジサイを朝摘んで、ササッと。

これは、以前見た奈良の般若寺のInstagramを参考に。

般若寺と言えば、秋桜で知られ、30年以上も前に訪れたことが。
アジサイガラスボールと言うらしい。

それをちょっとアレンジ。

雨なら雨を楽しもう。

 

打敷は夏用の蓮柄。

 

余間の打敷は、昨年までのものが経年劣化で裂けてきていたので、このたび新調。

蓮柄の打敷に合わせて、金の寺紋(五瓜に剣片喰)と銀の下り藤の入った丸西宗教織物謹製オリジナル打敷。

ここまで終えて、仏壇終いにお参りに。

雨の降るなか、山道を通って。
そこまで強い雨でなくてよかった。

 

そして、午後から荘厳の続きと掃除。

今夏導入したSharkNinjaのタワーファン。

明日は出番ないかも。。。

明日は朝席9時からと、昼席13時から。

御講師は三次 善徳寺の長谷川憲章師。

 

どうぞお誘いあわせてお参りを。

 

 

 

2026年6月24日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 6月例会

6月8日(月)

午後からよく降る。

今夜は仏教壮年会6月例会。

今年から法語カレンダーの月々のことばより。

6月は、

「人間とは 自分で自分の始末を仕切れぬ者の別名である」(高光大船)

決して一人で苦しまなくても、がんばらなくてもいいんだよ。
自分の始末を仕切れぬ者だからこそ、阿弥陀さまの願いが今ここに届いており、その願いにすべてをおまかせして、あなたはあなたらしくそのまんまの姿で。

 

今朝見かけたキツネ。

その後、どうやらお昼頃に山門を入ったところで糞を。

まったく可愛らしくない大きさだったので、始末をするのが。。。

後で調べたら、キツネの糞にはエキノコックスという寄生虫が含まれていて、人に感染すると肝機能障害を引き起こすとか。

え???と、ちょっと焦ったけれど、これは主に北海道のキタキツネの話だそう。

 

例会前、本堂に向かうと、早く来られた役員さんが廊下を掃除している。

「どうかされました?」

と、尋ねたら、

「ネコか何かが。。。大きいんですけど。。。」

!!

「キツネです。。。手をしっかり洗ってください。」

と。

監視映像を確認すると、

 
 
 
 
 
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しっかり映ってた。。。

キツネも自分で自分の始末を仕切れぬ者?

まっ、お互いさまか。。。

 

ようこそのお参りでした。

2026年6月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

安芸教区総講習会

6月3日(水)

安芸の安居、「安芸教区総講習会」が広島別院にて。

昨日もあったけれど、昨日は所用と重なり、途中からオンライン受講。

台風の影響で夜中に風が強かったようで、道路の脇には枯れ葉や枯れ木。

それでも台風一過、青空の広がる1日に。

 

月忌参りをいつもより早めにお参りさせていただいて、何とか講義に。

午前中は、元本願寺史料研究所副所長 金龍 靜 先生の

『戦国期教団論 ―中国地方を中心に―』

安芸教区内の寺院に伝わった御本尊や御影像をもとに、戦国時代にどのように教線を拡大していったかという興味深いお話。

講義のスクリーンに映し出されているのは、川尻光明寺に伝わる本願寺第9代ご門主、実如上人の花押と合致していると紹介。

下の写真は以前撮らせていただいた写真。

『芸藩通史』に「伊予中島の禅宗西光寺、上蒲刈島向浦に移、明応5年改宗し寺号も改。多賀谷氏の海上勢力範囲」と記されているそうで、当山専徳寺が改宗したのも恐らく多賀谷、白井水軍の影響が大きいのだろうと、ますます。

別院の本堂の余間に、見慣れないお名号が。

これは別院蔵法物、蓮如上人の无碍光本尊。

今のように下附されることは稀だったようで、そこから辿る今日の講義はなかなか興味深く。

午後からは『寺院消滅』の著者、ジャーナリストでもあり、浄土宗正覚寺住職 鵜飼秀德 先生の

『寺院消滅時代を、どう乗り越える?』

寺院僧侶と一般人のズレを指摘。

乗り越えていくための一つに挙げた、「お寺に花を咲かせる」。

ここで笑いが起こったけれど、「そうそう」と。

お寺に何が求められているかを感じるご縁。

 

そして、広島大学敦煌学プロジェクトセンター顧問、白須淨眞 先生の

『大谷光瑞師と大乗非仏説論 ―西本願寺の嗣法・法主はなぜアジア広域調査活動を展開したのか―』

大谷探検隊の話をこんなに詳しく聞いたのは初めて。

三原浄念寺の渡辺哲信さんの話は祖母から何となく聞いてはいたけれど、祖母の父 足利瑞義も祖母の叔母 甲斐和里子も探検隊に参加していたとは!

専徳寺の大谷光瑞ご門主お手植えのヒマラヤスギは、明治44年と記録されているので、第二次探検隊からお帰りになった後にお越しになられたのだと。

 

どれもこれも、いろいろと刺激的なご縁。

2026年6月3日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

専徳寺門信徒会世話係総会

5月22日(金)

今日は専徳寺門信徒会世話係総会。

例年6月に開かれていた総会。
どんどん暑くなってくるので、今年から暑くなる前にと、5月開催に。

中庭のイソヒヨドリ、今日は人が多いからどこかでひっそりと過ごすかと思ったら、いつもより好き勝手に。
スズメがヒナにちょっかいを出してきたのか、親鳥がスズメを追い回す姿も。

総会が始まる頃には静かになった。

山根総代長がお浄土へお還りになったので、山本総代が総代長に。

議題では駐車場の件等を審議承認いただいた。

今年度もよろしくお願い致します。

 

新たに総代、世話係となられた方への委嘱状に、

先日届いたエンボッサーを使用。
思ったとおり、いい感じ。

 

 
 
 
 
 
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2026年5月22日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 5月例会

5月8日(金)

ゴールデンウィークは終わり、平常に。

今朝は9時から仏教壮年会による境内清掃。

先日の雨のあと、草がどんどん生い茂って。
それらを刈っていただく。

ありがとうございました。

 

そして、夜は仏教壮年会例会。

このたびから新しく法語カレンダーをことばを紐解いて。

5月の法語は

「信じるということは、聞くよりほかはない」

『桐溪順忍和上最期の法話』より。

 

その「聞く」に関連して、今朝の朝日新聞の折々のことばも紹介。

『僕には鳥の言葉がわかる』の鈴木俊貴さんのことば。

「自然から人間だけが切り離されてしまっている」。

今日の折々のことばの元となったのが、朝日新聞4月19日のフロントランナー。

何故読んでなかったのだろうと思ったら、その日は花まつりコンサートで、新聞を読む時間もなかったな。

 

昔は鳥の声だけでなく、自然のあらゆるものから、〈声〉のみならず、いろんなものを聞いた。

旧暦の二十四節気、七十二候はまさにそう。

ウグイスが鳴き始めると、春が近いと感じる。

桜が咲くと、春を感じ、カキツバタや菖蒲が咲くと初夏を感じる。

 

経験あっての意味
―――人間の言葉について思うことは?
言葉はとても便利なツールですが、結構あいまいなところもあるのではないでしょうか。
例えば「おふくろの味」といっても、みんな違う味を想像するわけで。違う家庭料理を食べて育ったのだから当たり前なんですが。僕らは自分の経験を当てはめて、言葉の意味を想像しますよね。逆にいうと、経験がなければ言葉は意味をなさないただの音になってしまう。いくら「陸や海の豊かさを守りましょう」と言っても、それを知らない人には響かないのでは。
現在、人間活動の影響で、数多くの生物が絶滅の危機に瀕しています。今後、自然環境と共生していくためには、言葉で目標を立てるだけでなく、一人ひとりが体験を通してその豊かさに気づくことが何より大切だと思うのです。身近な鳥の言葉がわかるようになれば、自然に目を向ける人も増えるはず。結果として自然に対しても、他者に対しても、やさしくなれるのではないかと思っています。

便利な世の中になって、経験することが減り、ただの音になってしまっているのかな。

「信じるということは、聞くよりほかはない」

ようこそのお参りでした。

2026年5月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku