12月8日(月)
よく冷える一日。
今夜は今年最後の仏教壮年会の例会。
今日は除夜会に使う紙の蓮をみなさんと一緒に。
会員以外の方も集まって。

パイプに布と一緒に紙の花びらを巻き、紐をぐるぐる巻いて、ギュッと寄せて絞ると、花びらのできあがり。
「青色青光、黄色黄光、赤色赤光、白色白光」、四色の蓮の花が、境内にいくつ咲くことだろう。
あとは、当日のお天気次第。
みなさま、お疲れさまでした。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
11月20日(木)
朝席で今年最後の法座、仏教壮年会法座も御満座。
正信偈の「不断煩悩得涅槃」よりお味わい。
朝席が終わると、報恩講つとめあい3ヶ寺目、呉中通の専徳寺報恩講に出勤。
昨日よりは声が出るようになったものの、まだまだかすれ声。
それでも、大きな声で一緒におつとめしてくださる御同行につられて、何とか導師を最後まで。
そして、午後から広島県庁へ。
長男の夏休みの宿題が、広島県統計グラフコンクールに入賞。
県庁で開かれた広島県統計功労者表彰式で表彰されるというので。
しかも、5・6年生部門の入賞3名は、広南小学校が独占!
また、最多出品校ということで、特別賞も受賞。
入賞作品は「うちのゴミの量は?」。
夏休み、毎日出るゴミの量の統計グラフ。
いるもの、いらないもの。
いらないものがつまりゴミ。
そのゴミの中から、さらに燃えるゴミ、燃えないゴミ、リサイクルできるゴミ、できないゴミ・・・と、細かく分別。
朝席で、「不断煩悩得涅槃」の「涅槃」とは、無分別智。
分け隔てのないことだと聞かせていただいた。
それに対して、私たちの住む世界は、何でもかんでも分けてばかり。
そんなことをふと思い返しながら・・・。
何はともあれ、ようこそのお参りでした。
11月18日(火)
昼前、真徳会館(東福浦説教所)へ。
2年に一度、当番でお参りする報恩講。今年は専徳寺が担当。
到着すると、みなさんと一緒にお斎。
1時から正信偈をおつとめし、そのあと法話。
『もったいないばあさんのてんごくとじごくのはなし』より。

10年ほど前、この説教所で『もったいないばあさん』の絵本を読んだ記憶が。
内容は長い匙の話。
「どうぞ」
「ありがとう」
便利にはなったけど、その分、難しくなってくる問題も・・・。
地域で大切につないでいるご縁。
ようこそのお参りでした。
帰りに自治会長の作られた柿と、仏教婦人会会長の作られた果物をお土産に。
緑の柿??
と思ったら、これはニュージーランドの果物“フィジョア”というのだそう。
今夜より、今年最後の法座、仏教壮年会法座。
お誘いあわせてお参りを。
10月8日(水)
今夜は仏教壮年会の例会で、報恩講。
お饅頭のお供えをし、そのあとお下がりとしてみなさんに。
ちょうど皆既月食にあたるため、今夜のテーマは“月”。
月といえば、お釈迦さまの前生の話としてジャータカに現れる月のうさぎ。
日本には、飛鳥時代に天寿国繍帳、平安時代に『今昔物語集』などに現れ、とても馴染みのある話。
そして、『涅槃経』に説かれるアジャセ王のためにお釈迦さまが月愛三昧に入られる話。
正信偈をおつとめした後、詳しく話していたら皆既月食が見られなくなるので、かいつまんで話をし、後は帰ってゆっくり読んでくださいと、プリントにして配る。
法然聖人の、
月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人のこころにぞすむ
毎日月を眺めてる人は少ない。
それでも、今日のように皆既月食だからと月を眺める人もいる。
「皆既月食だからって何?」と、無関心な人もいる。
阿弥陀さまの光が届いてるといっても、それに気づかない人、無関心な人、いろいろ。
今日くらいは、月を一人で見るもよし、二人で見るもよし、家族で見るもよし、それがご縁となればと、早々と例会を切り上げる。
みんながいなくなった境内で、息子と一緒に月を観る。

本堂の向拝から東の空を見ると、ちょうど親鸞聖人像の傘の上に赤い月。
それがだんだんと明るくなって・・・。
みんなにやさしい光が届いてる。