「みんなで作ろう ひろしま自慢」発表大会

11月29日(木)

広市民センターにおいて、ただいま『平成24年度 「みんなで作ろう ひろしま自慢」発表大会』を開催中。

子どもたちの郷土ひろしまに対する理解を深め、郷土愛の育成を図る(広島県教育委員会ホームページより)ことを目的として開かれている大会だそうで、広南小学校と広南中学校が、展示発表の部に参加。

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広南小学校は、小坪神楽・宇都宮黙霖・「ありがとう」ソング。

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広南中学校は、「ありがとう」ソング・防波堤のオリジナルアート・広南小学校児童との交流活動。

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長浜と小坪の伝統、そして、長浜と小坪が一緒になって新しく築いている今を、それぞれに発表。

ふるさと 広南 ぼくらのばしょ
たしかなぬくもり しんじて
未来へ未来へ つないでいこう

「ありがとう」ソングの歌詞のように、未来へ未来へ・・・。

今週末は、広南小学校の学習発表会。

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「ありがとう」ソング、元気に体育館で響かせて。

2012年11月29日 | カテゴリー : 地域, 長浜 | 投稿者 : sentoku

長浜の郷土料理 うどん豆腐

11月16日(金)

広南小学校の給食に、「長浜のうどん豆腐風」が初登場。

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これまで呉市の郷土料理がいろいろと出ていたが、このたび初めて長浜の料理が学校給食に。

ちょうどJA呉発行の『くれだより』秋号(38号)にも、紹介されている。

 

この料理は、2001年に『くれえばん』にも紹介された(専徳寺ホームページ参照)ように、元々は法事の後のお斎(とき)に振る舞われていた精進料理。

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「精進料理」をいただく風習は次第になくなり、大人数の食事を用意することもなくなってきたので、この料理も・・・。

 

そんななか、こうして取り上げられ、伝えられ、いろんな方に知っていただく。

これも一つのご縁。

 

そして、また一つご縁が。

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これは何と、南極の石。

昔南極観測隊として行かれた方からいただいた石を寄贈したいとの話をいただいていたが、それはてっきり小さな石だと思っていた・・・。

それが今日届けられ、大きな石だこと。

 

調べてみると、この南極の石はカンブリア紀のもの。
長浜で見られる古い石と言えば、第一公園(三角浜)裏の花崗岩。
ジュラ紀のものらしいのだが、それよりももっともっと昔の石。

先日訪れた蒲刈の弘願寺にある円識和上を讃える石碑は、この黄幡山の自然石が使われているそう。

 

こうして、何か一つのことをご縁に、いろんな世界がひろがっていく。
そのご縁を大切に。

2012年11月16日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

長浜秋祭

11月3日(土)

今日は長浜入江神社の秋祭。

呉市では恐らく一番遅い秋祭。

昔と比べると随分規模は小さくなったが、それでも長浜出身の若い人たちがこの日は地元に帰ってきて祭を盛り上げる。

長浜祭り愛好会

30代・40代の人たちが中心になって、これまで毎晩笛や太鼓を子どもたちに指導。

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そして、迎えた今日は青天。

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以前はこの曳き船を引っ張って、その後を太鼓や御輿などが一緒に長浜を練り歩いていたが、昔と交通事情が変わり、この曳き船は今では入江神社の境内で披露のみ。

この祭を長浜で育った人たちは次の世代へと大切につないでいる。
大きな太鼓を豪快にグルグルと回す姿は豪快そのもの。

ふるさとを大切にし、そこで受け継がれているものを大切にする。
今では次第に失われつつあるものを、大切にして遺して欲しい。

 

今日、初めて御輿を二基つなげて回す姿を見せていただいた。
『妙好人伝』にも登場する「想四郎と想吉」兄弟。(九右衛門の男)

その兄弟の思いは、こうして祭の中で受け継がれている。
自分にとっての「還る場所」。

この祭はそんなことを感じさせてくれる。

 

2012年11月3日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

広南小学校 ふれあい参観日

10月20日(土)

今日は広南小学校のふれあい参観日。

1時間目は、各学年、各教室で授業。
2時間目は、地域のみなさんが先生となって、昔遊びをはじめ、いろんなことを。
3,4時間目は、呉ポートライオンズクラブ主催の「小学校防犯教室」。

もりだくさんの参観日となった。

 

1時間目、長男の3年生の教室では、道徳の時間。

自分の生まれた時のこと、自分の名前の由来など、親が書いたものを用意しての授業。
親の願い、家族の願いのなか、生まれてきた“いのち”ということを学ぶ時間となった。

 

9年前の10月21日の夕方京都から連絡があり、新大阪止まりの最終新幹線に乗り、新大阪で飛び乗った京都行きの“はるか”は、事故のために1時間遅れで着いた列車だった。
誰一人乗っていない“はるか”に乗って小雨の降る京都へと向かった。

京都の病院で、翌4時44分、碧流は誕生。
尊いいのちの誕生に立ち会えた瞬間であった。

 

そんなことをふと思い出す。

 

今日と明日、小坪では祭。

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広南小学校となって、小坪のことをいろいろと学んだ長男と一緒に夕方見に行く。
初めて訪れた小坪の祭。
神楽の始まるところを少しだけ見せていただく。

 

明日はいよいよ呉東組ご縁の会。
ようやくさきほど準備が一段落。

 

2012年10月20日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

広南小学校 読み聞かせ (8)

10月1日(月)

今日から10月。

今朝、久しぶりに広南小学校の読み聞かせに。

2学期は報恩講等の行事と重なるため、参加させていただくのは難しいかなと思いながらも、読み聞かせを通して、こちらもいろんなことを学ばせていただくので、日程とからだと相談しながら。

今日は5年生を担当。

今日読んだのは、『だいじょうぶだよ、ゾウさん』。

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ベルギーのローレンス・ブルギニヨン作、ヴァレリー・ダール絵。
日本語訳は、柳田邦男。

その柳田邦男氏が書かれた帯。

想像してみてください。だいじな愛するひとがあの世にいってしまうことを。だれでも、すぐには受けいれられないでしょう。しかし、月日がすぎていくなかで、ひとはいつしか、つらく悲しい別れでも、それを受けいれられるように心が成長するのです。幼いネズミくんは年老いたゾウさんに、「いっちゃいやだ」といいます。しかし、弱ってきたゾウさんを一生懸命ケアするうちに、心が成長して、ゾウさんがゾウの国に渡るつり橋を修理してあげます。そして、「こわがらないで」といって見送るのです。ゾウさんは「だいじょうぶ」といって、渡っていきました。

この物語は、著者が幼いころから死について話してくれた祖母との別れの体験をもとに書いたそうです。いまの時代、家族の病気や死について、子どもは会話のなかにいれてもらえないため、一生のなかでとてもだいじな死について学び、心を成長させる機会を失っています。この絵本は大人にも子どもにもだいじなことを語りかけていると思います。

それにすべてが現れる。

それと、別れたくないという自分中心の思いだったネズミくんが、ゾウさんにとって何が良いことなのかという思いやりのこころを持つことが出来たということに、いろいろと思うところがあるのではないだろうか。

5年生。みんな、静かに聞き入ってくれた。

 

帰りに5年生の教室前の廊下に、こんな素敵な絵を見つけた。

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廊下の壁に、目の前にひろがる瀬戸内海。

そして、その向こうに同じ光景。

思わず写真を撮らせていただいた。

 

帰って衣に着替え、白岳地区の報恩講。

2012年10月1日 | カテゴリー : 絵本, 長浜 | 投稿者 : sentoku

敬老会

9月17日(月)

今日は敬老の日。

本堂に年に一度の特設舞台が設けられ、長浜自治会・長浜女性会主催の敬老会が開かれる。

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日頃のご苦労をねぎらいながら、楽しいひとときを。

ただ、台風16号。
特に大潮と重なっていただけに心配されたが、それほど大きな影響もなく。

 

「敬老」

「敬」の語源を調べてみると、「苟」は、羊の角に触れないように、はっとして人が体をかがめた姿。

「緊張してつつしむ」ところから、「うやまう」という言葉が生まれているそう。

 

「畏敬の念」という言葉もあるが、そのくらい昔は緊張感のある接し方であったのだろう。

今は少し違った気がする。

何となく緊張感がないような・・・。

親しき仲にも礼儀あり

 

年長者に対して、自然に対して、何に対しても「敬う」こころは大切にしたいもの。 

 

明日は昼から「平和の鐘」。
そして夜から秋季彼岸会の法座。

お誘いあわせてお参りを。

2012年9月17日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

長浜~小坪 通学路

9月7日(金)

小坪から長浜へと向かう道。

これまでとは違った光景に気づく。

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海岸沿いの工場の壁に

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通学路 やさしい運転 ありがとう

そして、もうひとつ

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思いやる 心ひとつで 事故はゼロ

これは、広南小学校学校だより9月号によると、中学生のボランティア活動で地元企業の工場の壁に描かれた交通安全メッセージ。

 

学校と地元が協力し合って、お互いが気持ちよく走れる道づくり。

道だけでなく、何でもそうでありたい。

2012年9月7日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

残暑見舞い

8月21日(火)

残暑とは言いながら、毎日毎日暑い日が続く。

「残暑見舞い」。

これは、立秋(今年は8月7日)から8月末くらいまでに出すのだそう。

 

季節の上ではもう秋なのだが、秋らしさ・・・。

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何もなさそうだが、白百合がいろんなところで見られるようになり、境内でも咲き出した。

また、ツバメの姿が少なくなった。
もう、南方に飛び立ったのだろうか。
台風14号と15号が続けて沖縄方面に来ているから、それまでに飛び立ったのかな?

そう思うと、秋が少しずつ。

夏休みもあとわずか。

暑い暑いと言ってるのも、あとわずか・・・と思いたいところ。

 

今年は金子みすゞさんが亡くなって80年。

明後日から福屋八丁堀店にて『金子みすゞ展 ~みんなちがってみんないい(8月23日~28日)が開催される。

 

それから、8月20日号の『本願寺新報』に隣りの住蓮寺さんの記事が紹介されていたので、ご報告。

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この門徒大会には、長浜日曜学校のほとけの子たちも参加。
長男も参加させていただきました。

 

何はともあれ、暑さ寒さも彼岸まで

あと少し、この暑さに気をつけて。

2012年8月21日 | カテゴリー : 呉東組, 長浜 | 投稿者 : sentoku

戦没者追悼法要

8月15日(水)

今日は朝から法事に盆参り、葬式、お通夜と、一日法務に追われる。

それから、今日は終戦記念日。

日露戦争以来の戦没者追悼法要が、夜7時30分より入江神社にて執り行われ、住蓮寺ご住職と一緒におつとめする。

 

戦争によって、たくさんの尊い命が失われた。

その第二次世界大戦終戦より67年。
それでも、いろんなところに戦争の傷跡が残り、毎日のようにニュースで流れてくる。

 

追悼法要は、亡くなられた方々を偲びながら、二度とあのような悲劇は繰り返さない。そんなことのなくなる世界に!と、こころにいただくご縁である。

 

長浜のご遺族とともに、自治会・女性会主催で営まれる追悼法要。
だんだんと高齢化が進み、参列する遺族の方の姿も減っていく。

一度消えてしまうと、再び歴史を繰り返してしまうかも。
資源の取り合い、食料の取り合い。
一つ間違えば・・・。

 

今こそ、

世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ

明日から2日間、盆踊り。

ともしびを絶やすことなく、次の世代に。

暑いなか、ようこそのお参りでした。

2012年8月15日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

長浜夏祭り 中止

8月14日(火)

今夜の西脇神社の祭礼は、天候不順のため中止に。

午後から雨は上がったものの、不安定な天気。

太鼓や御輿のない静かな夏祭りとなった。

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ちょうどお盆であるが、専徳寺では初盆のお参りを依頼されたお宅だけを参る。

ただ、お盆にしか家族が集まれないからと、法事をされる方が多い。

墓参りに帰り、そして法事を迎える。

 

法話は閉幕したばかりのオリンピックの話から。

日本選手の活躍がいろいろと感動を与えてくれたが、あの活躍があったのは、良い準備をしてきたから。

備えあれば憂いなし

良い準備は大切なことではあるが、私たちは日頃の生活のなかで良い準備が出来ているだろうかと考えたとき、なかなか出来ていないことに気づかされる。

老いに対する準備、病に対する準備、死に対する準備。
こころの準備が出来ているかと問われたら、どれ一つ出来ていない。

日頃出来ていないからこそ、法事、盆、彼岸といったご縁を用意してくださっているのではないだろうか。

 

お盆。
亡くなられた方が帰ってくるご縁ではない。

亡くなられた方が用意してくださったご縁。

そのご縁を大切に、こころに良い準備をさせていただこう。

2012年8月14日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku