敬老会

9月17日(月)

今日は敬老の日。

本堂に年に一度の特設舞台が設けられ、長浜自治会・長浜女性会主催の敬老会が開かれる。

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日頃のご苦労をねぎらいながら、楽しいひとときを。

ただ、台風16号。
特に大潮と重なっていただけに心配されたが、それほど大きな影響もなく。

 

「敬老」

「敬」の語源を調べてみると、「苟」は、羊の角に触れないように、はっとして人が体をかがめた姿。

「緊張してつつしむ」ところから、「うやまう」という言葉が生まれているそう。

 

「畏敬の念」という言葉もあるが、そのくらい昔は緊張感のある接し方であったのだろう。

今は少し違った気がする。

何となく緊張感がないような・・・。

親しき仲にも礼儀あり

 

年長者に対して、自然に対して、何に対しても「敬う」こころは大切にしたいもの。 

 

明日は昼から「平和の鐘」。
そして夜から秋季彼岸会の法座。

お誘いあわせてお参りを。

2012年9月17日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

長浜~小坪 通学路

9月7日(金)

小坪から長浜へと向かう道。

これまでとは違った光景に気づく。

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海岸沿いの工場の壁に

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通学路 やさしい運転 ありがとう

そして、もうひとつ

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思いやる 心ひとつで 事故はゼロ

これは、広南小学校学校だより9月号によると、中学生のボランティア活動で地元企業の工場の壁に描かれた交通安全メッセージ。

 

学校と地元が協力し合って、お互いが気持ちよく走れる道づくり。

道だけでなく、何でもそうでありたい。

2012年9月7日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

残暑見舞い

8月21日(火)

残暑とは言いながら、毎日毎日暑い日が続く。

「残暑見舞い」。

これは、立秋(今年は8月7日)から8月末くらいまでに出すのだそう。

 

季節の上ではもう秋なのだが、秋らしさ・・・。

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何もなさそうだが、白百合がいろんなところで見られるようになり、境内でも咲き出した。

また、ツバメの姿が少なくなった。
もう、南方に飛び立ったのだろうか。
台風14号と15号が続けて沖縄方面に来ているから、それまでに飛び立ったのかな?

そう思うと、秋が少しずつ。

夏休みもあとわずか。

暑い暑いと言ってるのも、あとわずか・・・と思いたいところ。

 

今年は金子みすゞさんが亡くなって80年。

明後日から福屋八丁堀店にて『金子みすゞ展 ~みんなちがってみんないい(8月23日~28日)が開催される。

 

それから、8月20日号の『本願寺新報』に隣りの住蓮寺さんの記事が紹介されていたので、ご報告。

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この門徒大会には、長浜日曜学校のほとけの子たちも参加。
長男も参加させていただきました。

 

何はともあれ、暑さ寒さも彼岸まで

あと少し、この暑さに気をつけて。

2012年8月21日 | カテゴリー : 呉東組, 長浜 | 投稿者 : sentoku

戦没者追悼法要

8月15日(水)

今日は朝から法事に盆参り、葬式、お通夜と、一日法務に追われる。

それから、今日は終戦記念日。

日露戦争以来の戦没者追悼法要が、夜7時30分より入江神社にて執り行われ、住蓮寺ご住職と一緒におつとめする。

 

戦争によって、たくさんの尊い命が失われた。

その第二次世界大戦終戦より67年。
それでも、いろんなところに戦争の傷跡が残り、毎日のようにニュースで流れてくる。

 

追悼法要は、亡くなられた方々を偲びながら、二度とあのような悲劇は繰り返さない。そんなことのなくなる世界に!と、こころにいただくご縁である。

 

長浜のご遺族とともに、自治会・女性会主催で営まれる追悼法要。
だんだんと高齢化が進み、参列する遺族の方の姿も減っていく。

一度消えてしまうと、再び歴史を繰り返してしまうかも。
資源の取り合い、食料の取り合い。
一つ間違えば・・・。

 

今こそ、

世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ

明日から2日間、盆踊り。

ともしびを絶やすことなく、次の世代に。

暑いなか、ようこそのお参りでした。

2012年8月15日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

長浜夏祭り 中止

8月14日(火)

今夜の西脇神社の祭礼は、天候不順のため中止に。

午後から雨は上がったものの、不安定な天気。

太鼓や御輿のない静かな夏祭りとなった。

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ちょうどお盆であるが、専徳寺では初盆のお参りを依頼されたお宅だけを参る。

ただ、お盆にしか家族が集まれないからと、法事をされる方が多い。

墓参りに帰り、そして法事を迎える。

 

法話は閉幕したばかりのオリンピックの話から。

日本選手の活躍がいろいろと感動を与えてくれたが、あの活躍があったのは、良い準備をしてきたから。

備えあれば憂いなし

良い準備は大切なことではあるが、私たちは日頃の生活のなかで良い準備が出来ているだろうかと考えたとき、なかなか出来ていないことに気づかされる。

老いに対する準備、病に対する準備、死に対する準備。
こころの準備が出来ているかと問われたら、どれ一つ出来ていない。

日頃出来ていないからこそ、法事、盆、彼岸といったご縁を用意してくださっているのではないだろうか。

 

お盆。
亡くなられた方が帰ってくるご縁ではない。

亡くなられた方が用意してくださったご縁。

そのご縁を大切に、こころに良い準備をさせていただこう。

2012年8月14日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

守ろう命 広げようえがお ~広南ふれあい情報ステーション

8月9日(木)

広南小学校の藤平校長先生より情報をいただいた。

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今春、小坪小学校と長浜小学校が統合して広南小学校となったが、それに伴い小坪からの児童はバス通学することとなった。

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安全にバス通学できるようにと、広長浜東自治会が学校と協力して、バス停に『広南ふれあい情報ステーション』を設置。

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そして、このたびその横に、「守ろう命 広げようえがお」の石碑が建てられた。
夏休みの登校日、そこに広南小学校3年生が花を植えたのだそう。

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この石碑は、広まちづくり推進委員会主催の活動助成コンペにおいて、広長浜東自治会が申請した「きまりを守って 安心・安全・笑顔の輪宣言」が選ばれたことによるもの。

 

いくら自分の命を守ろうと思っても、自分ひとりでは成り立たない。
お互いがお互いの命を大切に思いやるところから始まる。

花が植えられたのも、小さな命を思いやるこころから。

 

毎日、先生方や地域の方々の協力で、事故なくバス通学が続いている。
それでも、事故はいつどんな形で起こるか分からない。

だからこそ、みんなが思いやるこころを共有することが大切に。
そこから安心・安全が生まれ、笑顔が広がるのではないだろうか。

 

「えがお」の広がるまちづくり。

広南ふれあい情報ステーションから、そんなメッセージが発信された。

 

2012年8月9日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

ラジオドラマに長浜登場

8月3日(金)

今日、お電話をいただいた。

それは、明日放送予定(22:00~22:50)のNHK-FM オーディオドラマ「FMシアター」に、長浜を舞台にしたドラマが放送されるということで。

 

ドラマのタイトルは『八月六日 上々天氣』

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              NHKオーディオドラマ ホームページ

長野まゆみ原作、昭和20年8月6日を迎えるまでの珠紀と史郎の物語。

原作では、舞台が長浜ではないそうだが、このたびのオーディオドラマでは「広長浜」が舞台に。

事前に長浜のことを取材に来られたとか。

 

どんなふうに描かれているのか分からないが、耳で聞く長浜の風景。

ラジオがなくても、インターネットを通して聞くことも出来るので、興味のある方はどうぞ。

             NHKねっとラジオらじるらじる

 

知らせていただき、ありがとうございました。
 

2012年8月3日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

石泉文庫虫干し法座 4日目

7月19日(木)

石泉文庫虫干し法座が朝席で御満座。

法座が始まる前にポツポツと小雨が降り出したので、本を返すことが出来るか心配だったが、法座が終わった時点で雨がやんでいた。

それで石泉文庫へ本を返すことに。

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最後の本を返した後、またポツポツと降り出した。

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それでも、何とか石泉文庫へ無事返せた。

車の通らない細い道。そこを昔と変わらず、人の手によって運ばれていく。

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そして、その様子を凌霄花(ノウゼンカズラ)が静かに見守っている。

長浜の夏の風物詩。 

暑い中、どなたさまもご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。

石泉文庫虫干し法座 2日目

7月17日(火)

今日も青空の下、石泉文庫虫干し法座。

中国地方は梅雨明けしたと見られるそう。

朝席が終わると、石泉文庫から蔵書を専徳寺へと運ぶ。

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広南小学校6年生のみなさんも地域学習でお手伝い。

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小坪の子どもたちにとっては、石泉文庫?宇都宮黙霖?かも知れないが、汗だくになりながら本を干すのを手伝ってくれた。

本を干し終わった後、石泉文庫や宇都宮黙霖の話をいろいろと聞いていただくのだが、小学生だけでなく、お手伝いしてくださった地域の御門徒の方々も残って聞いてくださる。

 

石泉僧叡和上が生まれて250年。
65歳で亡くなり、その30年後にその後の石泉文庫のあり方について、門弟の方々と長浜の御同行で取り決めがなされた。

その一つが虫干し。

以来、この地の皆さんの協力で、ずっと受け継がれている。
200年も昔の本でありながら、きれいな姿で残っているのは、こうした方々のおかげ。

今日、参加した小学生のみなさんも、その輪に加わった。

実際にさわって、いろんなことを感じてほしい。

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そして、今日はたくさんの質問もいただいた。

 

午後3時より干した本を片付け、一切経以外の蔵書を目録と照合。

 

そして、夜席でいただいたことばは、

仏身円満無背相

このことばは、昨日の夜席でおつとめした『般舟讃』のことば。
中国の善導大師のことばである。

仏身円満無背相 十方来人皆対面
 仏身円満にして無背の相なり 十方より来る人、みな対面す。

ほとけさまは背中を向けない。どこから来る人に対しても向かいあう。

私たちは面倒なことには背を向け、出来れば関わらないでおきたいという気持ちを持ったりする。

今、問題になっている”いじめ”もそう。
でも、今日こうしてみんなが虫干しという行事に向き合い、関わった。

 

ほとけさまのこころを知り、みずからの姿を知らされる。
ようこそのお参りでした。

セミの初鳴き

7月14日(土)

今日は朝から大雨・洪水警報が呉市でも発令。

そのため、長浜こども連合会主催のイベントも中止に。

 

このあたりでは雨はそれほど降っていないが、これまでの雨の影響が心配。
九州地方では、「これまでに経験したことのないような大雨」により、大変な状況になっていると聞く。

このたびの九州地方の被災されたみなさまには、こころよりお見舞い申し上げます。

こんな状況が続くと、いつになったらやむのだろう。本当にやむのだろうか。
と、いろいろと心配がひろがる。

 

そんななか、今朝境内で、今年初めてセミの声を聞く。

私たちはいろいろと心配しているが、セミの世界ではもう大丈夫と土の中から出てきている。

長い土のなかでの生活から出てきたセミは、限られた時間を精一杯生きる。

 

そのセミが正しいものと思いたい。
梅雨明けもそろそろかなと。 

 

2012年7月14日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku