呉東組門徒総代会 総会・研修会

9月7日(木)

朝、先日よりもアヤメの周りが大変なことに。

先日のをようやく治して、次へと思っていた矢先に。。。

 

今日は午後から呉東組門徒総代会の総会ならびに研修会が広ステーションホテルにて。

専徳寺からも3名の総代さんが出席。

総会の後の研修会では、「カルト教団と真宗」と題して、江田島光源寺 海谷真之師のお話。

安倍元首相が銃撃されて亡くなられてから1年が過ぎたが、その後いわゆる「宗教2世」問題が起きた。
総代として、その問題について知っておかなければならないと、今日のテーマになったとか。

前半はカルト問題。後半は真宗の話。

浄土真宗はノルマがなく、ただただお聴聞。
ただ聞くだけでいいから易しいのだけれど、それが難しい。
それは、自分の都合に合った話しか求めないからと。

また、今終活が話題になっているけれど、〈遺言〉は遺らない。
遺された者の記憶に遺るのは、日頃の姿であったり、日頃の言葉。

臨終の姿ではなく、平生の姿。

そのあとの懇親会では、いろいろと聞かせていただく。

 

ところで、今朝の土が掘り起こされた一件。
今日の話を聞きながら、まさしく腹を立てるのは自分の都合。
恐らくあちらは悪気もなく、生きていくためにただただ掘り起こしたのだろう。
それは分からないわけでもないけれど、なかなか。。。

わかっちゃいるけど やめられない

明日は仏教壮年会の例会。

『歎異抄』第三条。

 

 

2023年9月7日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

地球温暖化

9月6日(水)

今朝、境内に水を撒いていると、蝶がヒラヒラと。

 
 
 
 
 
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タテハチョウの仲間と言うのはすぐに分かったのだけれど、写真に収めて調べてみると、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)の♀であることが分かった。

ツマグロヒョウモンは、2021年7月31日のぶろぐにも紹介。
その時は♂。(↓2021年7月31日撮影)

♂と♀で姿が違う。

このツマグロヒョウモンは、近畿以西にしか生息しなかったのが、地球温暖化により東日本にも生息するようになったのだそう。

それに加えて、花壇やプランターにパンジーやビオラがよく育てられるようになったことで、これらの葉を好むツマグロヒョウモンが増えていったのだとか。

 

昨日のLED交換に続いて、今日は境内へのお客さまより地球温暖化のことを考えるご縁。

 

2023年9月6日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

電気工事始まる

9月5日(火)

御内陣修復工事に向けて、今日から電気工事が始まる。

このたびの御内陣修復にともない、本堂の照明を蛍光灯からLEDにすべて変更。

コロナ以前に総代会でも照明の話が出て、蛍光灯をLEDにしてはどうかとの話が。
ただ蛍光灯をLEDに付け替えると言うことになると、現在使用している照明器具が数十年前のものになるので、場合によっては火災の危険もあるのではとの意見も。
すべての照明器具を換えることとなると、それなりの出費ともなるため、その時の話は立ち消えに。

 

そこで、このたびの御内陣修復とともに、念願の照明器具を取り替えることに。

LEDに変えることで、明るくなることはもちろん、省エネ、CO2削減による地球温暖化の防止に貢献できるそう。

朝照明器具が本堂に運び込まれ、今日は集会所、後堂、廊下、山門など、本堂周辺の照明を1日がかりで交換。

 

 

 

これまでごくごく一般的な昼光色の蛍光灯を使用してきたけれど、LEDに換えることで、外はオレンジ色の電球色に。

 

 

暗くなると、明るさの違いを実感。

山門幕や向拝幕を掛けると、また少し感じが変わってくるとは思うけれど、一つ一つ。

 

2023年9月5日 | カテゴリー : 修復事業 | 投稿者 : sentoku

呉東組法中会

9月3日(日)

暑かった8月も終わった。

先日、境内に水撒きをしていて、ふと鐘楼の横を見ると、、、

 

春からずっと育てていたアヤメが無慚にも。。。

 

さすがにカチンと来たけど、誰の仕業か分からない。

分からない中で、あれやこれやと考えると、瞋恚と疑いの心が。

とりあえず今日、気を取り直して、土を新しく入れて元の姿に何とか戻す。

 

そのあと、庫裏の玄関前に戻ると、椿の葉っぱに、

 
 
 
 
 
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先日の白いアマガエルが黄緑色に変身中。

これまでそれほどカエルをしげしげと見たことがなかったけれど、暑さを忘れて見入ってしまった。

古池や 蛙飛び込む 水の音 (松尾芭蕉)

やせ蛙 負けるな一茶 これにあり (小林一茶)

芭蕉や一茶の見たカエルは何ガエルだったのだろう。

 

今夜は浄念寺にて呉東組法中会。

向かおうと日が暮れた玄関先で、朝からずっといた椿の葉の上のアマガエルを見たら、何と今度は葉っぱの上で黒っぽい色に。

そのあとすぐに元気よくピョンピョンと跳びはねてどこかへ行ってしまった。

色が変わっても、アマガエルはアマガエルだな。

 

そして、今日きれいにしたアヤメの花壇には、

早速ネコが穴を掘り糞を。。。

またしても瞋恚と疑いの心が。。。

どこまでも、凡夫は凡夫だな。

 

 

2023年9月3日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

キツネ、ふたたび

8月29日(火)

8月もあとわずか。

連日暑い日が続くけれど、セミの声がだんだんと聞こえなくなり、ツバメの姿はなくなった。

日曜日の早朝、午前3時過ぎ、突然の雷雨で目を覚ます。

あまりにもすごかったので、ただただ過ぎ去るのを寝床で待つばかり。

その日の午前中、境内に駐めてあった車のエンジンをかけようとすると、かからず。。。

落雷をすぐに思い浮かべ、午後JAFに来ていただいたけど、落雷の可能性は低いのではとの見解。

ブースターケーブルをバッテリーにつないでエンジンをかけていただき、しばらくエンジンをかけっぱなしに。

でも、翌日またエンジンがかからない。。。

落雷しか思い当たらない。。。

 

昨日から葬式が続く。
昨日は11時からの廿日市の葬儀会館で葬式を終え、13時から呉の葬儀会館でお葬式。
そして、夕方呉の別の葬儀会館でお通夜。

今日はその葬儀会館でお葬式。
そして夕方、広の別々の葬儀会館で2件のお通夜。

明日はその2件のお葬式。

今夜のお通夜から帰ってくると、秋の虫の声。
季節の変わり目を迎えたのかな。

これまで広以外の葬儀会館に出向くことは、年に数えるほどだったけれど、市外を含め、急に増えてきたように感じる。
これも何かの変わり目を迎えたのかな。

 

今朝、境内に水撒きをしていて、薄墨桜の周りに水を撒きだしたら、突然奥の方から一匹の動物が走り出し、ガレージの裏を塀伝いに駆け抜ける。

また何??と思ってあとをつけたら。

 

 
 
 
 
 
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坂の下で何度も何度も振り返るキツネの姿。

あ~びっくりした。誰だよ、急に水掛けたのは。。。

何だかそんな感じ。

ちょうど2ヶ月前に初めてキツネを境内で見て以来、二度目の目撃。

2度目ではあるけれど、前回よりも小柄な感じだし、あまりにも尻尾が細い。
折角なら、フサフサした尻尾のキツネらしいキツネと出会いたかったけれど、あんまりお目にかからない方がいいのかな。

季節の変わり目。

いろんな景色が変わってくる。

2023年8月29日 | カテゴリー : 未分類, 長浜 | 投稿者 : sentoku

菩提樹

8月25日(金)

昨日は午後から総代会。

御内陣修復、今後の予定について。

『念佛日和』と「おそなえワークショップ」のご案内も持って帰っていただいたので、近々みなさんのもとへ。

暑い中をありがとうございました。

 

そして今日、昨日届いた鉢を植え替え。

今月末までの期間限定ポイントを利用して、スリー・マハー菩提樹の苗木を入手。

《スリー・マハー菩提樹》とは、スリランカのアヌラーダプラにあるインド菩提樹の名称。
紀元前3世紀、アショーカ王の息子マヒンダ僧と娘サンガミッター尼がスリランカを訪れた際、お釈迦さまの教えと一緒に、ブッダガヤでお釈迦さまが悟りを開かれた菩提樹の枝をもたらし、デーヴァーナンピヤ・ティッサ王が当時の首都であったこのアヌラーダプラに植樹したと伝えられる聖木。

菩提樹と言えばすぐにブッダガヤの菩提樹を思い浮かべるけれど、ブッダガヤの菩提樹は5世紀頃の仏教弾圧により失われ、現在のものは近年になってアヌラーダプラのスリー・マハー菩提樹から育てられた菩提樹なのだとか。

そのアヌラーダプラのスリー・マハー菩提樹の種から育てられたのが、このたび届いたスリー・マハー菩提樹の苗木だそうで、2,000年以上の時を経て、お釈迦さまの菩提樹をお迎え。

 

3年前、ステイホーム中に菩提樹・無憂樹・沙羅双樹の三大聖樹の種を入手し、植えてみたけれど全滅。。。

ところが、菩提樹は苗を購入することができるようなので、このたび育ててみることに。

立派な葉っぱ。

暑い地方の樹だから、外に出しっぱなしで良いのかと思えば、そうもいかないよう。
高校球児も日焼け止めクリームを塗って日焼け対策をする時代。
と言うよりも、そうしなければならない日差し。。。
葉っぱも焼けないよう、夏は日陰で。

とりあえず、この冬を無事乗り越えて、元気に育ちますように。

世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ

 

白いカエル

8月18日(金)

朝、境内に水撒きしていると、クロガネモチの木の根元、ツワブキの葉っぱの上に白い何かが。。。

白いカエル!

カメラを取りに戻り、とりあえず撮影。

岩国の白蛇と同じようなアルビノのカエルかと思ったけれど、

目が赤くなく、黒だったので、これはアルビノではなさそう。

しばらく見ていると、だんだんと色が迷彩柄に。

そして、目の前のクロガネモチの木に飛び移る。

すると、木に溶け込んで。

 

調べてみたら、ニホンアマガエルがまわりの白いものに一時的に同化して白くなったものらしい。

緑のツワブキの葉っぱの上では、あまりにも目立ったけれど、その直前まで境内の白砂の上を移動するのに白くなっていただけなのかな。

 

ネットで調べると、白いカエルは幸運をもたらすだとか、縁起が良いだとか、そんな言葉がいっぱい。

カエルが白くなったのは、たまたままわりが白かったから。

 

そこで「迷信」について調べてみたら、興味深い論文を。

『祖父母の語り聞かせの教育』――戦前期の安芸門徒家庭のばあい―― 古川和子
  (https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/24299/files/21274

近世以前の呉地方の庶民の言語生活は、お説教を「聞かせてもらう」生活が中心であったから、今日想像する以上に正確に聞き取る訓練ができていたし、わかりやすく印象的に話す力が育っていたように思う。・・・安芸門徒とは何なのか、これを問い続けたい問題であるが、家庭における宗教的なしつけとしては、「殺生をしない」「感謝の気持ちを持つ」「迷信の否定」の三つの柱があったと思う。

白いカエルにご縁をいただいた。

 

 

 

盂蘭盆会 戦没者追悼法要

8月15日(火)

今朝9時から盂蘭盆会。

御内陣修復中につき、住職自勤で一席のみのご縁。

 

台風7号の影響で、時折ポツポツと雨の落ちる中、久しぶりに花手水を。

今日は終戦記念日。
昨年に続いて今年もウクライナとロシア、両国の国花ヒマワリを。

蓮(案頭春)も朝から開花。

昨夜の久々のお祭りの後片付け等もあって、お参りは少なめ。
しばらくお祭りもなかったので、15日に設定したけれど、来年以降は検討。

ご法話はこのたびも『念佛日和』を用意したので、帰ってからゆっくりと読んでいただくとして、『維摩経』に説かれる

譬えば高原の陸地には蓮華を生ぜず。卑湿の淤泥にすなわち此の華を生ずるが如し。

より、「是人名分陀利華」のお味わい。

そして、9月のお彼岸に開く予定のワークショップのご案内。

サンプルとして、キットを紹介。

是非是非、この際にお申し込みを。
専徳ねっとでもこちらから申し込み可能。(←クリック)

『念佛日和』は後日世話係のみなさまよりお届け予定。

 

夜は4年ぶりに入江神社の忠魂碑前で戦没者追悼法要。

19時30分開始の前に、ロウソクに火をつけようとしたところで雨。。。

すぐに止んだのでよかったけれど、色衣・五条姿を着て住蓮寺前住様と一緒におつとめ。

おつとめの途中、パラパラとまた降り出したので、最後までハラハラと。

屋外で、マイクなしで正信偈のおつとめ。

一年に一度きり、入江神社の境内でたくさんのお位牌の前でおつとめ。

そのあと、これも久しぶりの盆踊り。

 

ようこそのお参りでした。

 

 

2023年8月15日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

ペルセウス座流星群

8月13日(日)

お盆参りはそれほどないのだけれど、この三連休は年回法要が次々と。

さすがに午後からの本堂での御法事は、意識がフーッとなくなりそうになる。。。

とりあえず、この三連休を無事終えることが出来たのでホッと。

昨夜、ペルセウス座流星群が見えるとかで、初めてカメラで撮影。

 
 
 
 
 
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流れ星は1枚も撮れなかったけれど、星がこんなにたくさん写るのかと、びっくり。

そこで今夜も再び。

三脚にカメラを設置しても、モニターは真っ暗で何も見えない。
とりあえず勘をたよりに100枚ほど撮影。

 
 
 
 
 
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時折モニターで確認するのだけれど、暗くてよく分からなくて、今日も写っていないと諦めて帰り、パソコンに取り込んで確認。

すると、ほんの数枚流れ星が。

 

流れ星だけではなく、たくさんの飛行機がこの上空を飛んでいくのも知ったし、星を久しぶりにゆっくりと。

昨日が日航機墜落事故から38年。
坂本九さんの『見上げてごらん夜の星を』を思い浮かべながら。

見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる

 

 

 

 

2023年8月13日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 8月例会

8月8日(火)

台風6号北上中。

今朝の中国新聞朝刊、呉・東広島版。

昨年、広南中学校の参観日に〈~地域〈広南〉をもっと身近に~『広南もくりんかるた』〉を。
それがとってもよく、その後中学校の図書館にも展示されていた。
そこからいろいろなご縁で、このたびジャンボかるた大会として開催。
ピースナイターと重なったため、残念ながら当日は。。。

昨日は呉東組役員会に夕方出席。
12月の呉東組親鸞聖人御誕生850年立教開宗800年並びに呉東組結成50周年の記念法要に向けて。

ただ、お通夜があったので、途中で失礼。

帰宅すると、荷物が玄関先に。
頼んでおいた本が届いた。

『生きものたちと仏教のはなし』(法蔵館)

先日「毎日新聞」Webにて紹介されていたので、気になってすぐにお取り寄せ。

〈参考〉毎日新聞Web(https://mainichi.jp/articles/20230804/k00/00m/040/167000c

本願寺のお隣、真宗興正派の次期門主、興正寺の華園真慶様のお書きになった本。
女性の方で、大学では獣医学を学ばれたそう。

年齢や職業を問わず、いろいろな方にサラリと読んでいただけたら嬉しく思います。(「はじめに」より)

その言葉通り、サラリとあっという間に読ませていただいた。

獣医学で学ばれたことを通して仏さまの教えをやさしく、また導入部分の動物の話がなかなか興味深く。

「日本人の動物観」が世界のスタンダードではないことは知っていたけれど、時々耳にする動物福祉(アニマルウェルフェア)のことを調べてみたら、ヨーロッパのいくつかの国が「動物保護先進国」と呼ばれているようで、特にスイスでは動物保護法で「動物を扱うときは、動物の尊厳、つまり生来の価値を尊重しなければならない」と厳しく定められているそう。

大まかなキリスト教しか知らないので、何となく違和感を感じたが、面白い記事を見つけた。

〈参考〉読売新聞オンライン『西洋における文明の転換…動物権思想とキリスト教的DNA(https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/ckworld/20220105-OYT8T50062/

キリスト教文化圏でも、時代の中でいろいろと変わってきているようだ。

仏教ではサンスクリット語の「sattva(サットヴァ)」を〈衆生〉〈有情〉と漢訳し、人間のみならず生きとし生けるものすべてを生命として見てきた。
ただ、すべてのものを共に生きる衆生と見る一方で、動物は六道のなかの「畜生」。前世の悪業によって生まれたものとして、〈人〉と〈畜生〉が分けられてきた。
そのあたりも、西洋と日本の動物に対する考え方の違いとなっているのかなと。

違った目線からのアプローチはなかなか刺激的。

 

そして、今夜は仏教壮年会、4年ぶりの納涼会。

本堂隣の集会所でこれまで開いていたけれど、さすがに暑すぎる。。。
そこで、本堂で納涼会開催に。

おつとめをし、ちょっとした話をし、会場設定して納涼会。

天井から扇風機を回し、網戸にして外陣を全開にしておくと、台風の影響もあって心地よい風を感じる。

その中で、みなさんの地元愛、専徳寺愛を久しぶりにいろいろと聞かせていただく。

 

暑い中をようこそのお参りでした。

 

 

 

2023年8月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku