専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
12月26日(月)
先週末の法座直後にやってきた寒波もおさまり、今日は穏やかな週初め。
今朝は広南中学校へ。
今年は急な寒波到来により、なかなか大変だった広南イルミネーション。
HMⅡ企業企画は、地域貢献を大切にしている。
このたびの広南イルミネーションに今年は竹灯りをすると聞き、専徳寺でも大晦日の除夜会に竹灯りをここ数年しているので、そこに子どもたちが作った竹灯りを飾らせていただけますか?と、先日学校に問い合わせたら、快くお貸しいただけることに。
冬休みに入り、今日はその片付けをするので、一部をお借りしに学校へ。
子どもたちの地域に思いが届くといいなと願いながら。
午後から呉市文化振興課、呉東消防署より担当の方にお越しいただいて、年明けの文化財防火デーの打ち合わせ。
県の史跡、石泉文庫の防火訓練に向けて。
1月27日(金)午後1時30分に石泉文庫へ集合。
午後2時に出火通報予定。
呉東消防署より消防車がやってきて消火活動。
そのあと、石泉文庫から専徳寺境内へ場所を移し、例年通り水消火器を用いての消火訓練、天ぷら油の火災実験。
総代さんから南海トラフ地震に備え、文化財だけでなく、どうしたら我が家を、また地域を火災から守れるか、それを消防署の方より伝えていただきたいとの意見。
その道のプロから話を聞く。
これが一番効果があるのだと。
今年もあと少し。
まだまだすることが山積しているけれど、一つ一つ。

12月22日(木)
昨日の雨が上がり、今日は今年最後の法座、仏教壮年会・仏教婦人会法座。
朝、花手水の準備。
そして、9時からの朝席と13時からの昼席の2席。
今年最後の法座は、みなさんの笑顔で締めくくることが出来たらいいなぁと、御講師は三次市善徳寺 長谷川憲章師。
「あなたに会えてよかった」
以前、本願寺新報に紹介されていた御自坊の遺影撮影会の話を。
毎年遺影撮影会をされて、もう4回目になるそう。
笑顔で毎年撮り重ねていく話を、なかなか興味深く聞かせていただいた。
年を重ねていくと、だんだんと自分の写真も家族の写真も数が減ってくるので。
ここ最近、遺影の話にまつわることを最近いろいろと聞かせていただいたので、それとも重ねながら。。。
また、このたびはこちらの希望もあり、朝席も昼席も歌を聴かせていただいた。
デリケートな話も笑顔を交えながら、楽しく笑顔で。
最後に披露してくださった自ら作詞の『桜杜人』。
専徳寺に植えた薄墨桜。
ふと、そのことを。
ご縁が整う。
整わない方が良いご縁も時にはあるけれど、ご縁が整って良かったと思うご縁を。
広島はこれから寒くなるそう。
どうぞお気を付けて。
ようこそのお参りでした。
12月19日(月)
今日は親戚のお寺、府中市の明浄寺前住職のお葬式に。
天気予報では雪だったため、昨日冬用タイヤに交換。
雪のチラつく中を府中市へ。
こちらのお葬式は、法要の始まりに鐃祓と言うシンバルのような楽器で賑々しく始まる。
開けっ放しの本堂で、寒いけれども厳粛に。
先週お亡くなりになられたけれど、報恩講法要を控えていたので、予定どおり法要をおつとめし、引き続いて通夜・葬式と。
連日大変な日々をお過ごしだったことだろうと拝察。
ただ、最近の簡素化してきたお葬式事情を考えると、このお葬式を迎えるための数日、大切な時間、大切なご縁があったのだろうなぁと。
先月の正蔵坊での御法事で、前住職より〈遺影になってから初めて向き合うことの出来る世界〉の話を聞かせていただき、今日も住職よりそのお話を。
帰宅して広南中学校へ。
今日から23日まで、広南イルミネーション開催。
今日は点灯式があったのだけれど、そこには間に合わず。
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文化祭や広教育祭で中学2年生の子どもたちが企業企画HMⅡで得た収益を地元の人たちを笑顔にするためにと、イルミネーションを昨年より。
今年はもくりんさんの竹灯りが初登場。
この竹灯りは、平成30年7月豪雨災害の時に、竹林の土砂崩れの被害があったことで、放置された竹林を活用しようとしている企業との協力だそう。
長浜も放置竹林、何とか出来たらいいのになぁと。
寒い一日だったけれど、どちらもいいご縁。

12月16日(金)
今日は朝9時より仏教婦人会の本堂清掃と報恩講。
住職は去年に続いて今年もひたすらバケツにお湯を汲んであっちに行ったりこっちに来たり。。。
1時間ほどで掃除も終わり、そのあと正信偈をお つとめして法話。
「昨年の報恩講で何を話したか覚えていますでしょうか?」
「・・・・・・」
案の定、誰一人覚えていない。
それもそのはず。
話した本人も覚えていないのだから。
年を重ねてくると、忘れることは仕方がない。
「忘れないように」と頑張ったところで。。。
でも、忘れても思い出す手立てがある、ご縁があることが大切。
最近はこのぶろぐのおかげで、忘れても大丈夫と思えることもしばしば。
昨年のぶろぐを振り返ると、昨年は絵本『しらすどん』を紹介。
その直前に小学校の読み聞かせでも読んだ絵本。
学年末にいただいた手紙の中に、この絵本が印象に残っていると書いてくれた子がたくさんいたので驚いた。
ちゃんとその心が届いていたことがうれしかった。
今年は先日読み聞かせで読んだ『やさしいきもちのおすそわけ』を。
浄土真宗本願寺派でもう10年ほど取り組んでいる御同朋の社会をめざす運動(実践運動)。
Dana for World Peace 子どもたちの笑顔のために
組内でずっとこの運動に関わってきているけれど、具体的に「お寺」でアクションが起こせていない。
小学校で読み聞かせをずっとしているのも、どこかでつながっていると思っているのだが。。。
「お寺で」
先日の読み聞かせで紹介したこの絵本のあとがきにあった「池に投げ入れられた小石」の話。
大きな打ち上げ花火のようなイベントでなくても、小さな小さな今できることから始めよう。
そこで、年明けに仏教婦人会主催で「新年お寺でコンサート」を開催することに。
婦人会の会員のみでコンサートを開くという案もあったけれど、婦人会の活動の中心はダーナ活動。
やさしいきもちのおすそわけ。
子どもから大人まで誰でもみんなが楽しめるようなコンサートを通して、自他ともに心豊かに過ごせる時間をお寺で。
このたびはサクソフォン・カルテット。
サックス四重奏。
たくさんの笑顔が見られますように。
それから、先日届いた暖かマット、なかなか好評。
足下に敷く人、足を包むようにする人、それぞれに。
コアンドルさんの塩バターロールとゆずドリンクをおみやげに。
ようこそのお参りでした。