専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21

5月31日(火)
今朝境内を掃除していると、子どもたちの声が螺山の方から聞こえてきた。
先日、“長浜里山を愛する会”の会長さんより話は聞いていたので、すぐに状況は分かった。
昨日の学校関係者評価委員会で、「せっかくいい取り組みをしていても、それがあまり地域の中で知られていない」との声もあり、せっかくなのでこの目で見ておこうと山に。
大体の場所は見当ついていたのだけど、どこ?と思いながら近くまで向かうと、「こっち!」とちょうど畑に向かう仏教壮年会会員の方が教えてくださり、一緒に向かう。
声のする方に向かうと、すでに子どもたちと取材陣。
NHKと中国新聞の取材。
広南小学校4年生が、昨年に続き“長浜里山を愛する会”と一緒にサツマイモの苗付け。
“長浜里山を愛する会”に関わっている方の多くが、仏教壮年会にも入っているので、集合撮影しているところに「地域と一緒にってところを撮ってもらうんだから、ご院さんも一緒に入ってもらわんと!」と、特に何にもお手伝いできていないけれど、とりあえず一緒に輪の中に。
畑の側には、
野イチゴがたくさん。
小さい頃、この山に登っては採って食べてたなぁと、懐かしく。
また、畑のまわりにフジバカマを植えたそう。
ここにも、専徳寺にも、アサギマダラ、飛んできてくれたらいいな。
結構道は急だけど、ロケーションは最高。
そして、夕方6時10分からのNHK『お好みワイドひろしま』で今日の模様を紹介。

長浜、そして広南を元気に!

5月30日(月)
今日は午前中、広南小中合同学校関係者評価委員会に。
小学1年生から中学3年生まで、ちょっとずつ全教室を参観させてもらって、学校のことについていろいろと。
コロナでずっと中止になっていたので、久しぶりの委員会。
呉市では昨年度よりGIGAスクール構想の実現に向け、児童・生徒に1人1台ずつiPadが貸し出されているので、どの学年に行ってもタブレットを。
でも、基本は板書だそう。
先生たちはいつ見てもきれいな字を書かれる。
その姿を見ては、こちらもきれいな字を心がけなければと思うのだけど、すぐに忘れて。。。
午後から、今度は呉東組恵信会(坊守会)の総会が専徳寺にて。
坊守とは、
『この世界の片隅に』より。
組内寺院の坊守さまが集まっての総会。
このたび、その会長の役が回ってきて、今年度から2年間坊守が担当することに。
住職の出番はないのだけれど、始まる前の本堂のセッティングを手伝う。
このたびテーブルに席札を用意。
こうした会で困るのは、まず座る席。
だんだんと若い坊守さまに代替わりしているので、席をあらかじめ決めておかないと、「どっちが上座?」とか、「あの方は何方?」と戸惑うケースも。
ましてや今のようにマスクを着用したままだと。
今日の学校関係者評価委員会でも、ちゃんと席札が用意されていたので、戸惑うことなく。
小さなことではあるけれど、大切なことかな。
また、入口の消毒液を置いたテーブルに花を添えてみた。
春に2種類のヤマアジサイの苗を買ったのだけど、1ヶ月ほど順調に育っていたのに、途中で枯れてしまった。
でも、ヤマアジサイっていいなと、先日鉢植えのヤマアジサイを購入。
ちょうどその花がきれいに咲き出したので、せっかくだから入口に。
名前は「瀬戸の月」。
名前につられて。
明日はまた違う会合に。
他所でいろいろと学び、それを次に活かせるように。
5月29日(日)
5月21日に種を植えた向日葵。
ここに来て次々と発芽。
向日葵は、「葵」と付いているけれど、アオイ科でなくキク科。
北アメリカ原産で、日本には江戸時代に入って来て、寛文6(1666)年に著された『訓蒙図彙』に紹介されているのが最初だそう。
そこには、「丈菊」として。(国立国会図書館デジタルコレクション [14] 20/38)
そして、宝暦9(1759)年に描かれた伊藤若冲の『動植綵絵』には「向日葵雄鶏図」と、この頃には「向日葵」として。
そんな歴史を持つ向日葵。
黒い種をベレー帽のようにかぶって出て来ているのが何とも。
ロシアでもウクライナでも向日葵が国花。
今年はその向日葵に願いを込めて。