専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
1月30日(月)
浄土真宗本願寺派の新聞、『本願寺新報』2月1日号が届いた。
「読者のひろば」コーナーに、またまた市川総代長さんの投稿記事。
年に2回くらい載せていただいているだろうか。

このたびは除夜会の記事。
ろうそく立て500個というのは、サバを読んでいるけれど、、、
こうして門信徒会を代表して、いつも投稿してくださるのでありがたい。
当日、ライトアップ用の照明設置と、仏教壮年会で竹あかりを作る中心となった坂本総代さんとの2ショット。
せっかくのあかりが白黒では見えないので、この写真になったのかなぁ。。。
専徳寺の総代は、聴聞第一。
お寺に参ってお聴聞し、門信徒にその後ろ姿を示してくださる。
また、総代を定年で退かれても、お参りしてくださる方が多い。
だから、法座の度に御講師様より、「男の方のお参りが多いですね」と。
昨年から女性の総代さんも誕生したので、ますますご法義繁盛となればよいのですが。
1月30日(月)
今朝は昨日からの雨がパラパラと残り、寒さが少し緩んだ。
広南小学校の読み聞かせ。
担当は5年生。
読んだ本は、『あったかいな』(くすのきしげのり 作 片山健 絵)
ネコのミーちゃんがもうすぐ赤ちゃんを産む。
ゆうちゃんと友達のあっちゃんは、ミーちゃんの赤ちゃんの誕生が待ち遠しい。
そして、とうとうミーちゃんがお母さんに。
ゆうちゃんとあっちゃんは、そんなミーちゃんの姿を見て、お母さんが恋しくなった。
数日後、二人は初めて子猫をさわらせてもらって、
「ふわふわしてる」
「ゆうちゃん、こねこって、あったかいなあ」
「うん、いきてるからやなあ」
「いきてるって、あったかいな」
読み終わって、感想を求めたけど、手が挙がらなかったので、「家にペットがいる人!」と尋ねてみた。
すると、数名手が挙がったので、一番前の男子に「どうです?」って聞くと、 「ふわふわして、あったかいです」 と。
その応える表情が、何ともやわらかな顔だったのが印象的。
いのちのぬくもりに触れると、身も心も和らいで。
「あったかいな」
1月27日(金)
御正忌が終わってホッとする間もなく、
先週金曜日に呉東組聞名講、
土曜日に呉東組総代会新年会、
火曜日に呉東組仏教婦人会連盟新年会、
水曜日に別院、
昨日は呉東組役員会、
そして今夜は。。。
こうしてぶろぐに記録することもなかったら、振り返ることもなく、忘れていくことばかり。
**************
11時からのお葬式を終えて帰ると、広南小学校へ。
今日は第3回給食試食会と持久走大会。
今年度3回目の給食試食会。地域の方も交え、せっかく準備してくださっているのに、どうも参加者が少ない。
できるだけ参加させていただいてるのだが、このたびはちょっと行事が立て続けにあるのでやめようと思っていたら、先生から再度ごあんないをいただいたので、出席することに。
ただ、今日は次男が風邪のため、午前中で早退。。。
夫婦揃ってキャンセルするのは失礼と、私のみ参加。
行ってみると、保護者は私を含めて2名。。。
そして、地域の方が10数名。
エプロンにマスクを着けて、配膳を手伝い、「いただきます」。
今日のメニューは、 呉っ子元気海自カレー りっちゃんのサラダ 牛乳 これまで、「呉っ子元気カレー」がよく給食のメニューに出ていたけど、見たことも食べたこともないので、その実体か今ひとつ分からなかった。
何でもルーからこだわって作っているそうで、中でも今日は初めての海自カレー。
「海自」とは、海上自衛隊の略称で、長い航海で曜日感覚がなくなってしまうから、海上自衛隊では毎週金曜日にカレーを食べるのだとか。
各艦船によってレシピが違うようで、様々な艦のカレーが今ではご当地グルメとして知られるように。
そして、とうとうそれが給食に。
チャツネの何ともフルーティな味わいのするちょっぴりスパイシーなカレー。
りっちゃんのサラダは、小学1年生の国語の教科書にずっと登場している。
次男が1年生の時に学習発表会で演じたことを思い出しながら・・・、
「おかげでごちそうさまでした」。
何でも味わってみないと、分からないもんだなぁ。
食べ終わって、一度帰宅。
次男が午後からの持久走大会を応援したかったというので、ビデオを片手に再び小学校へ。
1,2年生は800メートル。
一生懸命走る同級生の子どもたちの姿をビデオに収めたところで、「火葬場を出られました」との連絡。。。
帰って還骨のお参りに出かけ、帰宅して衣を脱ごうとしたところに臨終勤行。。。
**************
何だかんだとバタバタしてる間に、今夜はお隣の住蓮寺で今年最初の我聞会。
輪読は、『蓮如上人御一代記聞書』(214)(215) 信心のないもののことばは響かないよという話。
そして、小さい頃はお聖教を読み親しむこと。
繰り返し読み、今度はその意味を知る。
そして、読むだけでなく、そこに信心がなければ何にもならないよとの話。
まずは近づき、そして親しむ。
7日ごとの中陰法要を行なったお宅の満中陰法要で、そんな話を。
亡くなったお父さんが、家族で毎週手を合わす時間を作ってくださり、仏さまに親しむご縁を遺してくださったんですね。と。
今日の法話では、いつどうなるか分からない私が、仏さまに願われている命を生きている、生かされていることに気づいたら、ねてもさめてもいのちのある限りはお念仏とともに…とのお話を。
風邪が流行っているようなので、お互い気をつけて。
1月25日(水)
今日は朝から専徳寺仏教婦人会の方、3名と一緒に安登の浄念寺へ。
呉東組仏教婦人会連盟の新年会。
組内20単位の婦人会より、3名ずつが参加。
10時からはじまり、おつとめ、組長・会長のごあいさつに続いて、午前中は若手法中(僧侶)による雅楽の演奏。
呉東組内の若院さんが、次々と特別法務員の資格をとって、京都から自坊へと帰ってきている。
特別法務員とは、本願寺の法要のエキスパート養成機関、勤式指導所に通い、試験に合格した方のことで、いわば法要のスペシャリスト。
雅楽も必修で、自坊へ帰ってからも、広島雅楽会に所属し、各地の法要等に出向。
そんな若いスペシャリストがどんどん増えてきた呉東組。
今日の雅楽を演奏された12名のうち、組内法中が7名。
そのほかの方は、近隣の広島雅楽会会員の皆さま。
雅楽というと、神社のイメージがあるそうだが、もともとは仏教とともに伝わったもの。
笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)の三管と、鞨鼓(かっこ)・釣太鼓(つりだいこ)・鉦鼓(しょうこ)の三鼓、それぞれの楽器が、それぞれの音で、仏さまのお浄土の荘厳を。
越天楽・陪臚といった雅楽の合間に、『童謡ふるさと』、『見上げてごらん夜の星を』、『恩徳讃』を披露。
そして、曲と曲の間には、楽器の解説を楽しく、わかりやすく。
昼食をはさんで、今度は安浦ハンドベル・リンガーズのみなさんによる、ハンドベルの演奏。
ハンドベルは、イギリスの教会の鐘を鳴らす練習用に用いられたのが発祥とか。
思わぬ東洋と西洋の音色で、とっても厳かな新年会と。
帰りの車の中で、「ご院さんもまだ若いと思ってましたけど、もう中堅どころですね」って。
この若い法中さん方に刺激をいただきながら!と。
1月24日(火)
今日も寒い1日。
午前中葬式と法事。
そして、夕方に広島別院でキッズサンガの部会。
その間に、やっと行けた。
『この世界の片隅に』
今では呉で唯一の映画館となった呉ポポロ。
呉の映画館で映画を観るのは、何十年ぶりだろう?
しかも、ここでは初めて。
私が知っているのは、呉シネマとレンガ通りにあったサン劇場。
そして、もう一つあったような・・・。
最近では、駐車場のこととか、その前後のこととか、いろいろ考えると広島市内の映画館に出向いてしまう。
でも、今日の限られた、しかも空いてる時間で探したら、ここ。 この映画は、ここで観てよかったかも。
まわりの行った方から「よかった」と感想を聞き、キネマ旬報1位とニュースで聞いても、なかなか予定が合わず、今週も無理かなと思っていたけど。
今日、ここで観ていて、ちょうどこのあたりもこんなかったんだ、、、と。
一昨年の7月に広島で開かれた制作支援メンバーズミーティングに参加したときに、監督の口から「安芸門徒」「盆灯籠」と出てきたので、どんなふうに描かれるかなぁと思っていたら、このあたりに普通にある風景がちゃんと描かれていた。
そして、終わっての帰り道、映画の中で何度も出てきた、いつも普通に観ている灰ヶ峰が、何だか普通でなくなって。。
普通がいい。 と、感傷に浸ってる間もなく、別院へ。
とりあえず、エンドロールに流れる自分の名前も観て、やっと公式アートブックをゆっくりと。
まだの方は、ぜひ。