専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
11月20日(木)
朝席で今年最後の法座、仏教壮年会法座も御満座。
正信偈の「不断煩悩得涅槃」よりお味わい。
朝席が終わると、報恩講つとめあい3ヶ寺目、呉中通の専徳寺報恩講に出勤。
昨日よりは声が出るようになったものの、まだまだかすれ声。
それでも、大きな声で一緒におつとめしてくださる御同行につられて、何とか導師を最後まで。
そして、午後から広島県庁へ。
長男の夏休みの宿題が、広島県統計グラフコンクールに入賞。
県庁で開かれた広島県統計功労者表彰式で表彰されるというので。
しかも、5・6年生部門の入賞3名は、広南小学校が独占!
また、最多出品校ということで、特別賞も受賞。
入賞作品は「うちのゴミの量は?」。
夏休み、毎日出るゴミの量の統計グラフ。
いるもの、いらないもの。
いらないものがつまりゴミ。
そのゴミの中から、さらに燃えるゴミ、燃えないゴミ、リサイクルできるゴミ、できないゴミ・・・と、細かく分別。
朝席で、「不断煩悩得涅槃」の「涅槃」とは、無分別智。
分け隔てのないことだと聞かせていただいた。
それに対して、私たちの住む世界は、何でもかんでも分けてばかり。
そんなことをふと思い返しながら・・・。
何はともあれ、ようこそのお参りでした。
11月19日(水)
穏やかな一日。
今日も昨夜に引き続き、仏教壮年会法座。
正信偈の「帰命無量寿如来 南無不可思議光」より、名前の話。
「こんにちは あかちゃん わたしがママよ」という歌があった。
「私がママよ」の名告りがあるから、子どもが「ママ」と呼ぶようになる。
「おかあさん な~に おかあさんっていいにおい」。
先に「私がおかあさんよ」の名告りがあったから、子どもが「おかあさん」と呼ぶんだね。
名告りがあって、よぶ声が。
み仏を よぶわが声は み仏の われをよびます み声なりけり (甲斐和里子)
その声が朝から嗄れている。
昨日の夜席の後、声がだんだん低くなってきて、いよいよ?と思っていたら案の定。
朝起きたらひどい声に。
昼席の阿弥陀経の導師はお休みさせていただいて、半日声を休めたら、夜席には少しだけ回復。
それでも、『初夜礼讃』の導師は・・・。
明日の朝で御満座。
ようこそのお参りでした。
11月18日(火)
今夜から仏教壮年会法座。
先日の壮年会例会の後、今日に備えて会員の皆さんがストーブを用意。
御講師は、呉の明円寺 竹田嘉円 師。
こちらの思い込みで何でも見てしまうという話より。
「何で、○○!?」。
「何で、こんな面白いのに見てないの?」とか、「何で、分からないの?・・・」とか。
ついつい、こちらの思いが先に出る。
そんな私に気づかされるのも、お念仏のご縁。
そのお念仏をよろこび、身に染みついている方を「染香人(ぜんこうにん)」という。
ようこそのお参りでした。
明日も暖かくしてお参りを。
11月18日(火)
昼前、真徳会館(東福浦説教所)へ。
2年に一度、当番でお参りする報恩講。今年は専徳寺が担当。
到着すると、みなさんと一緒にお斎。
1時から正信偈をおつとめし、そのあと法話。
『もったいないばあさんのてんごくとじごくのはなし』より。
10年ほど前、この説教所で『もったいないばあさん』の絵本を読んだ記憶が。
内容は長い匙の話。
「どうぞ」
「ありがとう」
便利にはなったけど、その分、難しくなってくる問題も・・・。
地域で大切につないでいるご縁。
ようこそのお参りでした。
帰りに自治会長の作られた柿と、仏教婦人会会長の作られた果物をお土産に。
緑の柿??
と思ったら、これはニュージーランドの果物“フィジョア”というのだそう。
今夜より、今年最後の法座、仏教壮年会法座。
お誘いあわせてお参りを。
11月17日(月)
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は3年生。
今回の読み聞かせは、学校から「ともだち」がテーマとして出されていたので、クラスの雰囲気を思い浮かべて選んだ本は、
イギリスのアンソニー・ブラウンの絵本。
とっても絵がきれいでユーモラスなので、引き込まれるかなと。
手話のできるかしこいゴリラのゴリオ。
でも、友達がいなくて寂しいと、ある日世話係に、
「ぼくが・・・
ほしいのは・・・
ともだち」
と伝える。
世話係は、一匹の子ネコ、ヒメちゃんを連れて来る。
ゴリオとヒメちゃんがとっても仲良しになったのだが、ある日、ゴリオがイライラしてテレビを壊してしまう。
世話係が走ってきて、
「だれが テレビを こわしたんだ?」
とか、
「こんなことじゃ、すぐに ヒメちゃんを つれてださなきゃ ならないな」と。
そのあと、何とも意外な展開が・・・。
予想どおり、みんな静かにゴリラの素敵な絵に見入って。
思いやるこころを大切に。