専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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5月15日(月)
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は2年生。
今週末、いよいよ広南学園運動会。
そこで読んだ絵本は、
『だいぶつさまのうんどうかい』(苅田澄子 文・中川学 絵)
去年も5月に2年生を担当。
その時も運動会直前と言うことでこの本を選択。
今日のこのクラスは人数が一番少ないと言うこともあってか、マスクを外している子がほとんどだったので、こちらもずいぶん久しぶりにマスクを外して。
何の競技もからだが大きすぎてうまくいかない大仏さま。
最後の競技で見せた組体操の「大仏ピラミッド」が。
読み終わって感想を聞いたけど、手は挙がらなかった。
そこで、どのシーンが面白かった?
と、パラパラページをめくると、目の前の子が「大仏ピラミッド」でニコッと笑顔。
マスクなしでこの笑顔が見れただけで充分。
運動会、お天気が心配だけど、無事迎えられますように。
5月14日(日)
昨日の雨も止み、今日は晴れ。
午後から小坪薬師堂で、年に一度の法要。
小坪自治会が管理している小坪薬師堂。
毎年この時期、山を登ってこられた皆さんと一緒に正信偈のおつとめをし、御法話。
お堂の中は一人しか入れないので、導師のみ。
その他の方はお堂の前の広場にシートを敷いて。
このたび南側の木が少し伐採され、海が見えるようになり、ベンチも設置されている。
久しぶりにマスクを外し、おつとめさせていただく。
鳥の声、風の音、自然の中で何とも言えない一年に一度のご縁。
終わって、いつものようにテレビ塔まで上がってみると、
道は塞がってはいないけれど、一箇所倒木。。。
昨年同様、テレビ塔の北側には不法投棄されたゴミが散乱。。。
また、薬師堂より小坪側に降りる途中、
大きな岩が崩れた箇所が。
先日の雨による影響か。
豪雨災害の後、大きな砂防ダムが出来、ただいまその上を工事中。
今年の梅雨はどうなることか。。。
昨日の中国新聞朝刊、呉・東広島版に
里山を愛する会が広南小学校の子どもたちとホタルを放流したとの記事。
去年からいろいろとお話はお聞きしていたけれど、ホタルの飛ぶ姿が見れるようになるといいな。
T総代さんより白メダカを頂戴した。
黒メダカのいる鉢に白メダカを。
すると、それまで警戒していつも隠れていた黒メダカが、白メダカに連れられて姿を見せるように。
お腹に卵の見られるメダカが何匹かいるので、これから楽しみ。
5月10日(水)
今日も良いお天気。
境内に春先新たに植えた植物が順調に成長し、ただいまつぼみを。
クガイソウ
「九蓋草」と漢字で表記。
「蓋」は天蓋のことを現しているのだそう。
上の写真は、先月の団参で訪れた大谷本廟明著堂の人天蓋。
専徳寺の人天蓋もただいま修復中。
このクガイソウ。
根を乾燥させたものが「草本威霊仙」という何とも効きそうな名前の生薬となるそう。
午後から呉東組聞名講が阿賀法幢寺にて。
今日の御示談は、いつものように役員の方が用意してくださった質問の回答より。
あなたは、「自分は仏法を大切にしています」と胸を張って言えますか?
それは、どのようなことですか?
役員の方が用意してくださった質問に、ふと我を振り返る。
いつもよりいろいろなご意見を頂戴いただいた。
何ごともお念仏のご縁。
ようこそのお参りでした。

5月9日(火)
明日から愛鳥週間。
とは言え、先日のエナガロスで静かな境内となってしまった。
連日聞こえていたエナガの鳴き声が聞こえなくなったら、他の鳥の声もあまり聞こえてこなくなったような気がする。
3年前に池の側に何やら動物の気配がするので、トレイルカメラを設置したら、何とそこにアナグマの姿が映っていた。
それでも生の姿を見ることはなく、その後、見るとすれば長浜や小坪の県道で車にはねられた亡骸を何度か見ただけ。
しばらくその気配も感じず過ごしてきたけれど。。。
母が「裏にタヌキがいた」と言うので、「まさか」と思いながらカメラを持って出た。
すると、奥の方からガサガサ言う音が聞こえてきたので、まさかと思いながらカメラを向けると、
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アナグマがこちらを気にすることもなく向かってくる。
近すぎ。。。
しかも白昼堂々と。
襲われることはないだろうと思っているので、いいのだけれど。
またしばらく居着くのだろうか。
5月8日(月)
ゴールデンウィークが終わった。
最終日の昨日は大雨。
今日はどうなるかと思っていたけれど、雨もやみ、朝から仏教壮年会の境内清掃。
ストーブの片付け、裏庭の草取りなど、1時間ほどの作業。
少し肌寒いくらいだったので、汗をかくこともなく。
おかげできれいに。
そして、夜は5月例会。
ゴールデンウィーク中、法事でお寺へお参りに来られる方が多かった。
御法事の法話の前に、「ただいまお内陣修復のため、御本尊の阿弥陀さまだけここに残られ、他の仏具はほとんど職人さんの元へ出ております。この本堂が建立されて以来、初めてのお内陣修復で、こんなに間近に阿弥陀さまを拝むことはないので、お時間が許されましたら、後でゆっくりとご覧になってください」とご案内することに。
すると、後からこんな話を聞かせていただいた。
これまでお参りしても終わったらすぐに帰っていたけれど、わざわざご覧くださいとご案内いただいたから、孫と一緒に仏さまを見ることが出来ました。孫もこんなに近くで仏さまを初めて見た。次はきれいになった時にまた来てみたいと言ってくれました。
と、喜んでくださった。
「また来てみたい」
その言葉は嬉しい限り。
今日の話のテーマは、「立教開宗八〇〇年」にちなんで、浄土真宗の成り立ちについてうかがいながら、『歎異抄』の「耳の底に留まる」話。
何ごとも学ぶことでいろんなご縁を。
それから今朝の中国新聞朝刊に、当会会長の姿。
〈知る〉と〈知らない〉とでは、ものの見方が大きく異なるなぁと。
ようこそのお参りでした。