専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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12月12日(木)
一昨日の夕方、カラスとのケンカ?で本堂の裏へと落ちたトビ。
脳震盪を起こしたような感じで動くこともできず、段ボール箱に入れて保護。
昨日、ひっくり返ったまま寝た状態で、呼吸をしたり、時折足を動かしたりはするものの、どうなることかと心配したけど、夜になって起き上がり、ゴソゴソと動き出した。
ぐっすりと休めたので、回復したのかな。
子どもたちもずっと心配していたので、飛び立つ姿をビデオに撮っておくことに。
ビデオをセットして、段ボール箱のフタを外すと、あっという間に飛び立っていった。
他宗には「放生会」というのがあるけれど、浄土真宗にはそのようなものはない。
ただ、我が家にとって、「いのち」を感じる大きなご縁をいただいたかな。
12月11日(水)
朝、昨日保護したトビは、段ボール箱のなかで眠ったように。
でも、呼吸はしており、時折からだを動かす。
今日は午前中明神地区の通り報恩講。
帰ってから、野生鳥獣の捕獲は原則禁止となっているので、
に問い合わせ。
野生生物の場合、原則としてはそのまま自然に戻れるようなところに戻してくださいとのこと。
以前ハイタカを保護したときは、小学校の校長先生から県に預かってもらったことを聞いていたのだが、ハイタカは準絶滅危惧種で、トビはそうでない。
とはいえ、お寺に落ちてきた。
これもご縁。
見て見ぬ振りは。。。
とりあえず、動けるようになるのを待つことに。
今日は午後4時から、広島別院にて安芸教区実践運動各組代表者会。
呉東組を代表して出席。
そして帰宅。
少し、トビの動きが元気に??
明日はもっと回復するといいな。
12月10日(火)
夕方、「寺の後ろに大きな音を立ててトンビが落ちた!」とお隣さん。
何ごとかと思って本堂の裏にまわると、大きなトビが羽を広げたまま、けいれんしたように震えている。
そーっと近づくと、からだを起こして飛ぼうとするのだけれど、ヨタヨタヨタッと。。。
そして、隅っこに行ってじっとしている。
お隣さんの話によると、カラスがたくさん飛んでいて、そのトビを襲ったとか。
どこかで頭を打って脳震盪にでもなったのかな。
しばらく側で看ていたが、まばたきする目が何ともかわいらしい。
ただ、まばたきはするものの、どんなに近づいても動こうとしない。
5時をまわり、だんだん暗く、寒くなってきたので、ネコやカラスに襲われてもいけないから、そーっと段ボールに入れて保護して様子を見ることに。
以前、ハイタカを保護したことを思い出し。(2011年10月24日)
元気になって、また大空を飛べますように。
12月9日(月)
今朝は久々に広南小学校読み聞かせ。
担当は3年生。
読んだ絵本は、
『いのちの木』 (ブリッタ・テッケントラップ作 絵・森山 京 訳)
もりに すむ
ひとりひとりにとって、
キツネは
とくべつでした。やがて キツネは たびだち、
みんなにとっての
とくべつな そんざいに
なったのです。いてくれたら
あったかい。
いなくなっても
あったかい。キツネは
ここに います。
ずっと。
亡くなってしまったキツネを偲んで、友だちみんなが想い出を語るたびに成長していくキツネの木。それがみんなのいのちの力、生きる支えとなっていく。
みんな静かに最後まで聞き入ってくれた。
そして、感想に、「キツネの木がどんどん大きくなっていくので、キツネはやさしかったんだなと思いました。」と。
寒いときに、ちょっとあったかく感じるお話。