ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

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8月27日(月)

8月27日(月)

今日から広南小学校は授業再開。

朝両手に荷物をたくさん持って登校する子どもたちの姿が。

 

今日は、


このたびの豪雨災害で家が土砂で埋まって、家を取り壊すのに、お仏壇にお参りしてもらうこともできないからどうしたらよいでしょう?

と、昨日電話でお尋ねになられた方がお参りに。


御本尊だけは何とか持ち出せたのですが、

とお聞きしたので、


その御本尊だけでもお持ちになられて、本堂でお参りされてはどうですか。

とすすめると、早速今日お参りくださった。

お参りした後、少しお話をうかがうと、


ボランティアの方が先週末に来られて、玄関から家の中に入れるよう、土砂をかき出してくださり、お仏壇までも通り道を作ってくださったから、ようやく仏さまのところへ行くことができたのだけど、そのあとどうしたら良いか分からず・・・

それでお尋ねくださったのだと。

先日も法事でお参りに来られた方が、ちょうど同じような状況で、家に入れないから、年回法事の後にお寺でお礼をさせて欲しいということで読経させていただいた。

そんなこともあり、今日のご縁を。

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次男が学校で呉市立図書館の読書感想文募集のプリントをもらっていて、そのリストの中に気になる本を見つけた。

『まんぷく寺でまってます』 (高田由紀子 作 ・木村いこ 絵  ポプラ社)

子どもに薦めようと求めたけど、学校に行ってる間に、先に読み終えてしまった。

舞台は佐渡島にあるお寺、万福寺。

読み進むうちに、そのお寺が大谷派(お東さん)のお寺、

あとがきを読むと、作者が佐渡島のお寺の出身の方と分かる。

児童書だけど、何ともお寺のこと、子どもたちの心の様子が丁寧に描かれ、ついつい最後まで。

 


専徳ねっともツイッターを開始。

アカウントは作っていたものの、一度も使ったことがなかったが、このたびの災害でいろんな情報手段を持っておく必要があるかなと、どうにかこうにか設置。
とはいっても、従来どおりこの「専徳ねっと」のぶろぐからの発信を中心に。

こちらもよろしくお願いします。

2018年8月27日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

台風一過

8月24日(金)

心配された台風20号。

このあたりは雨は降らず、風もそれほど強くなく、夜中に過ぎ去った。

このたびは、近畿地方で大きな被害が出ているそう。

心よりお見舞い申しあげます。


本願寺では、南能舞台(国重要文化財)の菱欄間が破損したそう。(時事ドットコムより)

 

どなたさまもお疲れが出ませんよう。

2018年8月24日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

盂蘭盆会 3日目

8月22日(水)

心配された天気も、何とか雨が降らず、今朝盂蘭盆会が御満座。

台風19号が九州の西を北上していることが影響してか、どんよりとした空。

 

今朝の席は、盂蘭盆経のお話より。

親が子を想う心は、いつの時代も目連尊者のお母さんと一緒。

どこまでいっても、親は親、子は子。

ホントだな。
いつの間にか、長男の靴のサイズ、身長は追い抜かれてしまったけど、「子」が「親」を追い抜かすことはない。

子を想う心が時には執着となったり、本当の姿が見えなくなったりすることもあるけど、それに気づくか気づかないかは大きな問題かも。

 

「倶会一処」

お話の中で出て来たこの言葉に、先日いただいたお素麺の包み紙をふと思い出す。

 

最近こんなお素麺がお供え用に。

 

昨日は、長浜から農協のカープ観戦へ行かれた方が多かったらしい。
9回2死からまさかの同点、そして延長の末のまさかの5失点。
何で今日に限って?って、行かれた方は思うだろうなぁ。
でも、そんなことがあると、勝つのが当たり前でないことに気づき、次に勝つことの喜びを。

分かっているけど、その繰り返し。

 

そんな毎日を繰り返している私が足を止め、ふり返るご縁がお盆。

中島みゆきの『帰省』を思い出しながら。

 

ようこそのお参りでした。

 

 

 

2018年8月22日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

盂蘭盆会 2日目

8月21日(火)

昨夜に引き続いて、盂蘭盆会。

朝席では、昨夜に続いてこのたびの災害より。

自らのこととして聞く。

これがなかなか難しい。あれが悪い、これが悪いと、まわりばかりに目がいって。。。

 

朝席の後、昨日から学校が始まった広南中学校の参観日に。

3年生は、県内にある高校のことを調べて、一人一人パワーポイントを使ってのプレゼン。

なかなかみんなしっかりと発表。

そのあと、広南寄席。

本来、今日の参観日と広南寄席は7月7日(土)に予定されていたが、災害で中止。

こんな時だからこその『笑い』を披露。

講師のジャンボ衣笠さん一門を招いて。

まずは、落語ミニ講座。

リニューアルしたもくりんさんも登壇。
ジャンボさんから蕎麦の食べ方を学ぶ。

そして、去年落語を学んだ2年生を代表し、広南亭K-TAが「饅頭怖い」を披露。

続いて一門の満腹亭おかわりさんが「つる」。

 

そこで昼席準備のために退席。

(このあと、桂笑福さんの「川柳は心の憂さの吹きだまり」(笑福亭仁智作)、ジャンボ衣笠さんの「親子酒」)

ご来場のみなさん、楽しまれたよう。

 

昼席は、盂蘭盆経のお話より。

目連尊者のお母さんは我が子可愛さの心が餓鬼道へ。

その母を何とかして!と、これまた母を思う目連尊者。

肝心なことでも忘れて過ごすことで、毎日が暮らせている。

でも、時には忘れていることに気づくのも。

 

夜席では、声かけの話より。

最近はなかなか声をかけあうことが難しくなっている。

でも、声をかけられると嬉しい。

そんな話を聞きながら、外から聞こえてくるコオロギ、ツクツクボウシの声をふと。

相手に届くようにと鳴き続け、届いた時にはさぞ嬉しかろう。

仏さまのお喚び声も、届いて応える声があると。

 

台風接近のせいか、蒸し暑い中をようこそのお参りでした。

明日の朝席で御満座。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年8月21日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

盂蘭盆会 1日目

8月20日(月)

台風19号、20号接近中。

そのためか、どんよりとした1日。

今日は午前中、墓地管理委員会。

午後から法座の準備をして、夜席から久しぶりの法座、盂蘭盆会。

今日で長浜峠の防護壁工事が完了。

当初の予定では24日までだったのに、早い設置、ありがたいことです。

 

このたびのご講師は、安佐北区 妙法寺の水戸憲治師。

今日8月20日は、安佐南区・安佐北区で起こった土砂災害から丸4年を迎える日。

そして、先月の豪雨災害。

当たり前のように過ごしていることが有り難いことに気づく。

そして、本当のことをありのままに聞かせていただいているのがお聴聞。

 

まだまだ暑い日は続くけど、庭からは秋の虫の声。

お疲れのところをようこそのお参りでした。

 

 

2018年8月20日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku