専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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12月13日(水)
昨日は長浜にもこの冬初めての雪がちらつき、今朝は水たまりが凍っていた。
いよいよ冬本番。
報恩講参りもあとわずか。
昨日は津久茂地区。
明磯神社の鳥居は、広空襲の時の爆風の傷を今も伝えている。
津久茂地区、最後にお参りしたお宅で、寒いでしょうと唐辛子入りの梅茶を用意してくださった。
初めていただいた唐辛子入りのお茶は、さすがに喉にしみた。
最後でよかった。
一口だけいただいて、お気持ちをありがたく。
今日は善通寺報恩講があるので、午前中は広地区北部と郷原の報恩講参り。
そして、午後から報恩講法要御満座の席につとめあい4ヶ寺目。
こちらの七条袈裟を着けさせていただいて、導師としておつとめ。
今宵はふたご座流星群が見れるそう。
12月11日(月)
昨日に引き続いて、白石説教所報恩講。
朝席、『讃阿弥陀仏偈』には阿弥陀さまの37の徳号が。
そこに込められた意味と願いを。
朝から隣ではお斎の準備。
パックに詰めて100食分用意されるとか。
昼席の前にお斎を講師部屋でいただく。
昼席は、導師をつとめた後、一席。
「大応供を帰命せよ」 〔大応供〕とは、〈衆生の供養を受けるにふさわしいという意で仏のこと〉という意味だそうだが、「一サイシユジヤウノクヤウヲウケマシマスニコタエタマフニヨリテダイオウグトイフ(一切衆生の供養を受けましますに応えたまふによりて大応供といふ)」と親鸞聖人は御左訓に。 応えたまふ阿弥陀さまのお味わい。
ようこそのお参りでした。
12月10日(日)
3年に一度まわってくるご縁。
白石説教所の報恩講法座に。
今年から夜席がなくなって、朝席・昼席、朝席・昼席の4席。
夜道はイノシシが出たり、いろいろと大変だということで。
朝席は8時から。 今朝はそれほど寒くもなく、お勤めに続いて。
年もはや 穴かしこ也 如来様
今年も「あなかしこ あなかしこ」、終わりが近づいてきた。
ともかくも あなたまかせの 年の暮れ
阿弥陀さまの光に照らされ、いろんなことのあった一年を、おかげさまで振り返り、、、
涼しさや 弥陀成仏の 此のかたは 花さくや 弥陀成仏の 此のかたは
寝ても覚めても「弥陀成仏のこのかたは」をいただかれた小林一茶。
このたびは、その『浄土和讃』のおなじみのご和讃についてのお味わい。
昼席は1時から。 途中で雨。
「有量の諸相ことごとく」
何でも天秤にかけ、善か悪か、また損得勘定でものごとをついつい量ってしまう私だからこそ《なもあみだぶつ》が。
ようこそのお参りでした。
12月4日(月)
今朝はどんよりと寒い朝。
広南小学校の読み聞かせ。
担当は6年生。
今日読んだ絵本は、
『ふくびき』(くすのきしげのり 作・狩野富貴子 絵)
昨年の12月に一度読んだ、寒いこの時期ならではの絵本を。
読む前に「ふくびきって知ってます?」と尋ねるけど、「・・・」。
「ガラガラ回すの」と動作つきで説明すると、「あ~、それ。」と。
おかあちゃんは、 なんでも じぶんのことは あとまわし。 そんな おかあちゃんへの クリスマス・プレゼントを かいに でかけた、 おねえちゃんと おとうと。 ふたりが おくった、 すてきな クリスマス・プレゼントとは・・・・・・。(中表紙より)
くすのきしげのりさんの、「人の世にある〈ぬくもり〉をお届け」。
読み終わって、「クリスマス・プレゼントってもらうの?」と聞くと、みんな口元がちょっと緩んだ。
「何だか心があったかくなるようなプレゼントをもらった気がします。」 と、最後に先生にお礼をいただいて、今日は胡子地区の報恩講。