専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
9月8日(金)
今夜は年に一度の仏教壮年会と仏教婦人会共催行事、《講演とビデオの夕べ》。
毎年ビテオを何にするかが一番の問題。
今回選んだのは、すねいるのDVD『出家とその弟子』。
庄原市出身の倉田百三の親鸞聖人にまつわる作品ということは知っていても、これまで読むご縁はなかった。
それでこの際と思って、このビデオを。 30分ほどの作品で、第一幕の枕石寺でのシーンと庄原市にある倉田百三文学館の紹介。
原作では、このビデオのあとに、若松が『歎異抄』の作者といわれる唯円として登場し、親鸞聖人より義絶された息子善鸞とのことや、唯円と遊女かえでの純愛物語も。
今夜はその話をするため、庄原市にある倉田百三文学館へ訪れた。
長浜では聞くことのないミンミンゼミがまだ鳴いていた。
大正年間にベストセラーとなり、海外でも出版された『出家とその弟子』。
文学館では15歳の時に友達へ書いた手紙、『歎異抄』を読むことを勧めてくれたおばさんへの手紙などを見て、
倉田百三の墓、誕生の地を回って帰宅。
ビデオを観ていただいたあと、今日の話、源信展での話など。
ご門徒さんのお仏壇の上に、今日のビデオで観た枕石寺のいろんな絵を見かける。
何故、こんなにもこのシーンばかり?って不思議に思っていたのが、何となく解決。
車で帰る途中、チーズ工房、三良坂フロマージュ、三良坂ピオーネ、世羅の幸水梨など、美味しそうな名前が次々と。 秋のドライブ、こちら方面へ行かれる方は、ちょっと足を伸ばして倉田百三文学館へもどうぞ。
広島県出身というご縁。
ただいま広南中学校では長浜出身というご縁で、今年も「もくりんさん」をPR。
Facebook「もくりんさん」で検索。
これもご縁。
ようこそのお参りでした。
9月4日(月)
どんよりとしているせいか、少し肌寒く感じる朝。 新学期も始まり、今朝は広南小学校の読み聞かせ。
久しぶりなので、今日は楽しく元気な絵本を。
担当は4年生。
読んだ本は、
『ゆけ!ウチロボ!』 (サトシン作・よしながこうたく絵)
夏休み、東広島市立美術館『ひらけ!わたしの絵本ワールド!』で、『でんせつのきょだいあんまんをはこべ』の原画を観たが、帰ってサトシン×よしながこうたくの新作を、次男が読んでみたいということで取り寄せた。
たちあがれロボ! めざめろ勇気! 自分の弱さと向き合う強さを描くサトシン×よしながこうたく最新作
昼休み、突然てっちゃんに殴られた。親友だと思っていたのに。 でも、殴られたのに、何にも出来なかった自分が悔しく、放課後大急ぎで家に帰る。 そして、家の押し入れの中のひみつのコックピットへ入り、
「ウチロボ、はっしん!」
家がロボットに変身して、てっちゃんをボコボコにやっつける。
あーっ、スッキリした! いや・・・・・・ホントに、ホントには・・・・・・ スッキリしない。スッキリしてない。 くうそうの ロボで てっちゃんをやっつけてもなあ・・・・・・、 ホントは しかたないんだよなあ。 じぶんじしんの ちからで かいけつしないとなあ、 ホントは いみ ないんだ。
翌日、てっちゃんに挑む姿で終わり、裏表紙にはなかよく遊ぶ2人の姿。
「家がロボットに変身するのが面白かった」
「仲直りできたのでよかった」
と感想を。
廊下に出ると、スズムシの声。
玄関と職員室にスズムシの水槽が置かれ、秋の声を。
また、地域の方から読み聞かせに使って欲しいと学校に絵本の寄贈があるそうで、ただいま図書室の一角に。
いろんな本に出会えますように。
9月3日(日)
朝晩めっきりと涼しく。
今朝の空はもう秋空。
今朝の中国新聞ちゅーぴー子ども新聞に、
長男の作品が夏休み「ご当地バッジコンテスト」に入選したとか(左上の海自カレー)。
次男も一緒に応募したけど、そちらは残念ながら。。。
それから、ただいま、境内のザクロに実が。
これまで、赤い花は咲いていたけど、実を結ぶことなく、いつ以来の出来事? ただいま大小10個ほど。
今夜は法幢寺にて法中会。
今日の議題は先日の役員会で議案に上がった後期の組内行事のことが中心に。
また、10月22日に正式に決まった第12回ご縁の会、募集の件も。
このたびも40歳までの門信徒の方対象。
お問い合わせは、呉東組各寺院まで。
このたびもいい出会いがありますように。
9月1日(金)
今日から広南小学校も中学校も新学期。
昨年までは9月1日に夏休みの宿題を提出するため、毎年月末バタバタとしていたのに、今年は8月25日の全校登校日に提出することになったため、この1週間、ミサイルに地震に呉東組の役員会など、いろいろあったわりにはゆったり。
今朝は中学校のあいさつ当番に当たっていたので、朝7時45分から25分間校門前で自転車で登校する生徒たちにあいさつ。
それが終わると、広島駅に向かい、久しぶりに奈良へ。
奈良国立博物館で『源信展』があるのは聞いていたけど、9月3日までと、つい先日知った。
でも、行ける日を見ると今日だけ。そこで日帰りで行くことに。
近鉄奈良駅で下り、博物館までの道、興福寺が工事中ということで、道に鹿がいっぱい。
鹿に餌をあげてるのは、ほとんどが自撮棒で写真を撮る異国の方々。
表示も「鹿的餌食」。「しかのえじき」??
昔と随分変わったなぁと。。。
それはさておき、今日の目的、『源信展』へ。
「お前は地獄堕ちじゃぁ!」と言わんばかりの前半。
そして、「そんなお前を救う!」との後半。
浄土真宗の立場で見る源信和尚のお姿しか知る機会がないので、あっという間の2時間。
この展示も、日本語・英語・中国語・韓国語で表記。 内容もずっしりと重い図録も購入して帰宅。
源信展の入口で子ども向けに置いていたNHK製作のすごろくをいただいた。
六道の世界をぐるぐると回る。
ゴールのお浄土へたどり着けるのは、地蔵菩薩のマスで止まって偶数の目が出て来迎のマスに進むか、来迎のマスに進んで偶数の目を出すか。
ホントに仏縁に遇えるのは〔たまたま〕と。
『源信展』も今週日曜日まで。
8月19日(土)
朝席で御満座。
いつでも、どこでも、だれにでもの阿弥陀さまのお話を。
大きなお慈悲の中で、時として何だか自分を勘違いしてしまうこともしばしば。
だからこそ、そんなんだから願い続けてるぞ!と、獅子吼のお呼び声。
長浜のお盆行事の最後を締めくくる盂蘭盆会。
お疲れのところ、暑いなかを、ようこそのお参りでした。
午前中法事を2件済ませ、広島市南区にある難聴障害者センターへ。
NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会主催の「きこえとことば」セミナーに。
難聴児を対象とした楽しい英語の模擬授業を体験させていただいた。
テンポよく、繰り返し、楽しく、あっという間に。
何だか相手にどうすれば伝わるかってことを学んだような。。。