専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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2月1日(月)
今日から2月。
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は5年生。
節分を前に、「鬼」にまつわる絵本を探していて見つけたこの本。
『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』(原田剛作)
先月この本を見つけて購入したけれど、あまりにもインパクトのある絵と内容だったので、正直躊躇していた。
でも、アマゾンでベストセラー1位になってるのを見て、???と思って調べてみたら、どうやら先週の『奇跡体験!アンビリーバボー』という番組で取りあげられたのだそう。
その反響が大きかったみたいなので、この本をどんなふうに子どもたちが受けとめるかなと思って読んでみることに。
この本は、この絵本を発行したワイヤーオレンジという育児雑誌を扱う会社の社長、原田剛さんの実話がもとになっているそう。
とっても やさしかったお母さんが、とつぜん 鬼のようになりました。 どうしてボクは ひとりでナスビを売らないといけないの???
鬼のようなお母さんの姿の裏にあった親心。
この本を書いたのは、叱ることのできない親が増えてきたからだそう。
虐待とかのニュースをよく聞く。
「怒る」ことは出来ても、「叱る」ことが出来ないということなのかな。。。
ただの鬼にならないように。
1月31日(日)
昨夜は浄念寺にて今年初めての呉東組法中会。
帰って眠い目をこすりながら、サッカーAFC・U-23選手権決勝戦をテレビ観戦。
2-0になったときはさすがに。。。
でも、起きててよかった。
大逆転優勝、おめでとう。
そして、今夜は総代会の新年会。
この1ヶ月、除夜会・元旦会・御正忌・石泉文庫防火訓練と、次々総代のみなさんにいろいろとお世話をいただいたけど、また、今年も1年いろいろとお世話になります。
特に今年の秋から来春に向けて、本願寺では伝灯奉告法要もあり、その御意見も聞かせていただいた。
そんなことから、ふと、この言葉を思い出して調べてみたら。。。
昨年降誕会に本山へお参りしたとき、門前に建っていた看板。
「愛山護法」 織田信長と相対した傭兵鉄砲集団の頭領、雑賀孫一。
三本足の八咫烏の旗指物を掲げ、「愛山護法」と名づけた愛用の銃を持っていたのだと。
(『歴史人』www.rekishijin.jp 参照)
「愛山護法」って、こんなところにも。。。
しかも、八咫烏?! 思わぬところでつながって。
何はともあれ、今年もよろしくお願いします。
1月29日(金)
昨日は広南中学校の学校関係者評価委員会。
昨年9月より旧呉市内の中学校で始まったデリバリー給食の試食もあり、
明日30日に開かれる落語の寄席に出演する広南亭ゆかりんの落語もあって盛りだくさん。。。
明日の落語は、13時30分より呉文化ホールにて。入場無料! そして、今日は広南小学校の参観日。 地域の皆さんも参加する給食試食会もあって、久しぶりに参加。
こちらのメインは「わにフライ」。
「わに」は「ワニ」でも、クロコダイルやアリゲーターのワニではなく、芸北の郷土料理ワニ(サメ)をフライにしたもの。それに広島産レモンをしぼって。。。
食後には栄養教諭の先生より、給食学習会。
昨日も今日も、いろんな「食」に関する御苦労も聞かせていただきながら、「いただきます」「御馳走様でした」。
午後、今日予定されていた持久走大会は、雨のため2月4日に変更されたので、授業参観のみ。
そして、そのあと中学校の入学説明会。
夜は雨の降るなか、我聞会例会が専徳寺にて。
『蓮如上人御一代記聞書』の輪読は(194)(195)。
(195)の「他人の悪いところは目につくが、自分の悪いところは気づかないものである。(略)人が注意してくれることに耳を傾け、素直に受け入れなければならない」のことばには、思わず頷いて。。。
法話は、「帰省」の言葉の意味から「よびごえ」のお話を。
明日は法中会、明後日は総代会。
「1月はいぬ 2月は逃げる 3月は去る」と言うけれど。。。
1月26日(火)
少しは緩んだと思うものの、今日もまだまだ冷える。。。
今日は、大広真光寺にて、呉東組仏教婦人会連盟の新年会。
呉東組20単位の仏教婦人会より各3名が出席して開かれる。
おつとめのあと、会長・組長のごあいさつをいただき、このたびは映画『みんなの学校』をみんなで鑑賞。
発達障害のある子も、自分の感情をコントロールできない子も、みんな同じ教室で学び、不登校ゼロをめざす大阪市立南住吉大空小学校のドキュメンタリー映画。
この学校の唯一のルールは、“自分のされていやなことは人にしない 言わない”。
学校の前に書かれていたことばが印象的。
みんながつくる みんなの学校 大空小学校は 学校と地域が ともに学び ともに協力し合いながら 「地域に生きる子ども」を 育てている学校です。
インターホンを押してお入りください。
なお、この目的に反する人は、 入校をご遠慮ください。
と。 学校だけが教育の場でなく、家庭で、地域でともに。 お寺も同じだな。。。
そんなことを思いながら。
1月25日(月)
昨日の大寒波。
全国で大雪の情報が流れていたけど、ここはまったく。
ただただ、寒い日曜日。
一夜明け、長浜もうっすらと雪化粧。
雪に不慣れなところはこれだけでも大変。
今朝は広南小学校読み聞かせ。 こんなに寒いのに、子どもたちは大はしゃぎ。
体育館横の花壇の花が凍りつき、地面も凍ってスッテンコロリとなりながらも。。。
今日の担当は4年生。 読んだ絵本は、
『フレデリック ちょっとかわった のねずみの はなし』 (レオ=レオニ)
読む前に、この本を知ってる人と尋ねると、1人だけが手をあげる。
(同作者の『スイミー』は知っていたけれど。)
この物語は、イソップ物語の『アリとキリギリス』と正反対のお話。
冬を間近に迎えた5匹の野ねずみ。
4匹は冬ごもりのためにせっせと食べものを運ぶけど、フレデリックだけは働かず、ボーッと過ごしている。
「フレデリック、どうして きみは はたらかないの?」
「さむくて くらい ふゆのひの ために、 ぼくは おひさまのひかりを あつめているんだ。」
また、あるときは、
「いろを あつめているのさ。 ふゆは はいいろだからね。」
そして、またあるときは、
「ぼくは ことばをあつめてるんだ。ふゆは ながいから。はなしのたねも つきて しまうもの。」
冬を迎え、食べものが尽きてしまったある日、そのことを思い出し、フレデリックに尋ねると。。。
目をつむって、おひさまの光を思い浮かべる。
こころのなかで塗り絵をしているように、楽しい色を。
そして、集めたことばで四季の詩を。
寒いときは、こころをあたたかく。
それにしても、寒くて何度もかみまくり。。。