2月9日(土)
広島県立体育館の武道場にて、五色百人一首の広島県大会が開かれ、広南小学校から6名が出場。
残念ながら、このたびは1人も予選突破とならなかった。
長男も昨年に続き挑戦したが、昨年よりも歯が立たない状態で敗退。
また、他校から出場していた児童の親御さんの話を聞いていると、望む姿勢が全然違うと感じた。
そんな終わり方にショックを受けて、次はもう諦めるかな?と思っていたら、「強い人のを見てみたい」と、決勝トーナメントを自分から進んで見ていた。
負けても、そうした姿に親として成長を感じた。
そして、夜は仏教壮年会の役員会。
次年度に向けての話し合い。
仏教壮年会法座をどのようにするか。
どこのお寺もそんな話をよく聞くが、お参りがだんだんと減ってきている。
それで、次年度は法座をするか、それとも人が集まって、それをご縁にすることのできるような行事をするか。
そんな話が出たときに、役員の方から、何があっても「法座」は続けてやって欲しいとの意見が出た。
その意見を聞かせていただいて、まだまだ大丈夫と感じさせていただく。
肝心なのは、結果でなく、その結果を受けて次に向かってどう動くか。
そんなことを感じる一日となった。