長浜日曜学校 入校式

4月14日(土)

朝8時30分より、住蓮寺にて長浜日曜学校の入校式。

小学校1年生は3名。
ただ、2名は昨年から来ているので、実際には1名の入校。
長浜小学校は小坪小学校と一緒になって「広南小学校」と変わったが、こちらはそのまま「長浜日曜学校」。

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入校式のあと、お釈迦さまの誕生を祝って花まつり。
お釈迦さまの紙芝居を観て、そのあと、誕生仏に甘露の水(甘茶)を注ぐ。

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お釈迦さまが誕生された時、それを祝って9匹の龍が天から甘露の雨を降らせたことに由来する。

 

例年、このあと甘茶をいただくが、ここ数年不評であったため今年はとりやめに。
すると、「飲みたかった~。来年それだけ飲みに来ます!」と残念がる6年生の声が聞こえる。

あれば不評、なくても不評。なかなかこれも難しい。

千早振る卯月八日は吉日よ 神下げ虫を成敗ぞする

この甘茶。防虫効果があるらしく、昔はこの甘茶をもらって、それで墨をすり、この句を書いた紙を逆さまに室内に貼ると虫除けになるという風習もあったらしい。【参考】Wikipedia

ちなみに神下げ虫とはムカデ。(他の辞書では、ウジ虫とある。)

暖かくなると、このムカデがどこからともなくやって来る。
毎年このムカデに悩まされるものにとっては、いやな季節ではあるが、そんななかでお釈迦さまの誕生を祝う甘茶が登場するとは・・・。

 

何はともあれ、今年も1年ほとけの子としてやさしいこころを大切に。

2012年4月14日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 総会・花まつり

4月8日(日)

今夜は仏教壮年会、平成24年度総会。

昨年度の行事報告・会計報告、今年度の行事計画・会計予算が審議される。

会員数が徐々に減っており、30名で新年度スタート。

 

また、今日4月8日はお釈迦さまの誕生日。

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この「花まつり」という呼び名は、大正時代の初めに真宗大谷派の安藤峰丸住職が、「花咲かじいさんお釈迦さま」というキャッチコピーでお釈迦さまの誕生をたたえる運動を始めたことに由来するのだそう。(中外日報より)

ちなみに写真の誕生仏は、奈良東大寺の国宝誕生仏のフィギュア。
昨年開かれた「親鸞」展の公式フィギュアも製作した海洋堂製で、東大寺ホームページからお取り寄せ。

 

そして、この花まつりに合わせて購入したのが、エレファント・チェア。

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なかなか可愛らしく、子どもたちにも好印象。

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来月5月19日(土)には、宗祖親鸞聖人の誕生日(5月21日)のご縁に初参式を開催予定。

ただいま、参加者募集中。

お問い合わせは専徳寺、または住蓮寺まで。

2012年4月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

上下町 専教寺

3月22日(木)

今日は姉が嫁いで坊守をつとめている府中市上下町の専教寺に。

尾道自動車道が山陽道尾道JCTから世羅まで開通しており、大変スムーズに行けるように。

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前住職の十七回忌法要。

婦人会の方が作ってくださった精進のお斎をいただき、午後1時30分からの法要まで少し時間があったので、上下の町を散策することに。

上下町は、世界遺産“石見銀山”と尾道を結ぶ銀山街道にあった昔の宿場町。

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この翁橋を北に向かうと突き当たりが芝居小屋『翁座』。
そこを西に入れば専教寺。

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ちょうど25日までひなまつりをしているところだったが、今日は平日。しかもお昼時ということもあって、観光客はチラホラ。

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古いひな人形が古いショーウィンドウに並べられ、ノスタルジックな世界がひろがる。

 

午後1時30分、法要の導師をつとめさせていただき、『阿弥陀経』を読誦。

昨日より永代経法要がつとまり、今席が御満座。
その御満座の席で、ご門徒の方と一緒に十七回忌法要にあわせていただく。

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御講師は、世羅町 円超寺の法正映真氏。

専教寺でも「願」のバッジをつけていただいている。

これもあれもご縁。
大きなご縁に包まれて、ここに私はいる。
その大切なご縁をずっと・・・。

それが永代経のご縁であり、ご法事のご縁。
そして、そのご縁に導いていただいた方にも感謝。

東日本大震災一周忌 鐘撞

3月11日(日)

午後2時46分、東日本を襲った地震。
その後の津波でたくさんの方が被災され、それからちょうど1年。

それぞれの思いで、この時間を迎えられたと思う。

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午後2時46分、黙祷を促すサイレンとともに、専徳寺の梵鐘を撞き鳴らす。

2時から寺に一周忌の法事に参られたご家族に、小さな子どもが何人かおられた。

そこで、

法話の内容は分からないかも知れないけれど、鐘を一緒に鳴らしてみてください。鐘を鳴らしたことは、大きくなっても覚えているかも知れないので。

と話したら、その時間まで残って鐘を撞いてくれた。

これも大きなご縁。 

 

近所のご門徒も家族も鐘を撞いた。

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命の大切さ、人間の愚かさ、自然の力、そしてつながり・・・。
いろんなことを見つめた1年。

夕方には雪がちらつくほどの寒い一日。
明日は午後1時30分より広の真光寺にて呉東組聞名講。

講員の追悼法要と一緒に東日本大震災一周忌法要を勤める。
どうぞ、お誘いあわせてお参りを。

 

2012年3月11日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

長浜日曜学校 修了式

3月10日(土)

朝8時30分より、住蓮寺にて長浜日曜学校の修了式。

今年は6年生3名が修了。
毎月1回開かれる日曜学校で、1年生の時からほとけの子として学び、今日修了。

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お祝いの言葉として、東日本大震災一周忌を前日に控え、牡蠣じいさん畠山重篤氏の話をさせていただいた。

震災後、海辺から生き物の姿が消えた。海が死んだのではないかと恐ろしかったが、4月末ごろだろうか、浜辺にイワシの稚魚の群れが泳いでいた。鳥や虫も戻ってきた。その後も海の持つ、生きものを育てる力はかなり回復してきている。私は約50年、カキの養殖をしてきた。海が死んでしまっていたらどうしようもなかったが、海は生きていた。これならまたカキ作りができる。

山を育て、自然のつながりを大切にしてきた成果が現れている。

日本は国土の6割以上を山林が占める森林国家。それにもかかわらず林業が衰え、森は荒れ放題になった。漁業資源が年々先細りになっている一因でもある。漁業の側からみても林業の再生は重要だ。そのための方策として、数十万戸に上る被災住宅の再建に国産材を使うことを提案したい。放置状態だったために竹が伸び放題に根を張り、木の枝が互いに覆い重なった森も、枝払いなど手入れをすれば再び光合成が活発化し、海も栄養分がもたらされて豊かになる。漁業の復活は農業にも好影響をもたらす。うまい魚介類が豊富に捕れればコメの消費も増えるだろう。うまい魚にはやっぱり白いコメ。すべてつながっている。自然の連関を考えた復興を訴えたい。(SAKEI EXPRESS)

すべてつながっている。

直接的な支援だけでなく、動くことがいろんなかたちで東日本の復興につながっていく。

明日はいよいよ一周忌。
午後2時46分より梵鐘を撞くことも伝えたが、何名くらい撞きに来てくれるだろう。

震災後にテレビで繰り返し聞いた「その気持ちをカタチに」を思い出す。

― あなたの〈こころ〉はどんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも〈こころ〉は見えない
けれど ほんとうに見えないのであろうか
 
確かに〈こころ〉は誰にも見えない
けれど〈こころづかい〉は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
 
同じように胸の中の〈思い〉は見えない
けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから
 
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
〈心〉も〈思い〉も初めて美しく生きる
― それは 人が人として生きることだ
 
                宮沢章二 『行為の意味』

 

夜は6時より仏教壮年会の役員会。
どうすれば減りつつある会員を増やすことができるかが話題に。

長浜の人口自体が減ってきているせいもあるのだが、そんななか、広から通ってくださる会員の方もいらっしゃる。
 
興味のある方は一度ご参加を。

2012年3月10日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 3月例会

3月8日(木)

昼間は少し春めいてきた。

昨日の平和公園では、

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サクラもちらほら。
そして、つぶ山からはウグイスの声。

 

今夜は平成23年度最後の仏教壮年会の例会。

今回のテーマは、「天下和順(てんげわじゅん)」。

『無量寿経』のなか、五悪段に出てくる

仏所遊履 国邑丘聚 靡不蒙化 天下和順
日月清明 風雨以時 災厲不起 国豊民安
兵戈無用 崇徳興仁 務修礼譲

仏の遊覆したまふところの国邑・丘聚、化を蒙らざるはなし。天下和順し日月清明なり。風雨時をもってし、災厲起こらず、国豊かに民安くして兵戈用ゐることなし。〔人民〕徳を崇め仁を興し、つとめて礼譲を修す。

より。

「天下和順」以下の御文を、浄土宗では「祝聖文」といって、元旦に唱えるのだそう。

平和の旗印として「兵戈無用(ひょうがむよう)」はよく聞くところではあるが、改めてこの御文を読み、調べているとなかなか興味深い。

徳川家康の話、昨日の平和記念資料館での出来事を交えながらいろいろと話をさせていただいた。

 

世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ。

2012年3月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 役員会

2月11日(土)

今夜は仏教壮年会の役員会。

4月に開かれる平成24年度総会に向けての準備。
特に大きな事案もなく、来月の役員会で再確認。

 

昨日のニュースで、国連森林フォーラム事務局が実施している「フォレストヒーローズ(森の英雄)」に、牡蠣養殖業の畠山重篤氏が選ばれ、表彰されたと。

東日本大震災の後、ニュース等でお見かけして、その活動は知っていたが、このたびのニュースを見て、氏が理事長を務めるNPO法人「森は海の恋人」の活動を知ることに。

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良い牡蠣を育てるためには、海が豊かでないといけない。
海が豊かであるためには、川が豊かでなければならない。
川が豊かであるためには、山、そして人間の生活が・・・。

みんなみんな、つながっている。

まさに「縁起」。 

 

明日2月の第2日曜日は、「ダーナの日」。

昭和40(1965)年5月、ニューヨークで開かれた第2回世界仏教婦人会大会で、「よろこんでほどこしをしましょう」と、浄土真宗本願寺派世界仏
教婦人会連盟が、毎年2月の第2日曜日をダーナの日と定め、全国の仏教婦人会が足並みをそろえ、ほどこし(募金活動)をすることとなった。

専徳寺仏教婦人会も毎年ダーナ募金を集めさせていただき、呉東組仏教婦人会連盟を通じて、毎年いろいろなところへ贈られている。

 

明日がその「ダーナの日」ということもあるのだが、東日本大震災が起こった3.11まであと1ヶ月。
何か少しでもお役に立てればと、入会。

 

これもまたご縁である。

 

2012年2月11日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 2月例会

2月8日(水)

今夜は仏教壮年会の2月例会。

一日大変厳しい冷え込み。お内陣からの冷気がこたえる。

 

今日のテーマは、『魔』。

昨年も節分に因んで鬼の話をしたが、今年は「魔」。

「病魔」・「睡魔」、「魔が差した」など、いろんなところで聞くこの「魔」。

豆まきをして「魔を滅す」ともいわれるが、この魔は私たちのこころ。

さるべき業縁のもよほさば、いかなるふるまひもすべし。(『歎異抄』13条)

そのこころに気づかせていただくのが大切なこと。

 

鈴木大拙氏が『妙好人』で紹介された石川県珠洲市の栃平ふじさんの、

私は鬼の子である おやである
 慚愧歓喜のお念仏 南無阿弥陀仏

私は仏の子である おやである
 清き歓喜のお念仏 南無阿弥陀仏

のことばを味わう。

寒いなか、ようこそお参りくださいました。

2012年2月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教婦人会新年会

2月7日(火)

午前11時より仏教婦人会の新年会。

例年どおり、おつとめに続いて住職が法話。

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如月忌(きさらぎき)

今日は「如月忌」といって、九条武子夫人の御命日(昭和3年(1928)2月7日・42歳)。

九条武子夫人は、義姉 大谷籌子お裏方(本願寺第22世 大谷光瑞ご門主夫人)とともに、仏教婦人会を創設。
関東大震災で被災されたにもかかわらず、復興事業を身を粉にして尽力された。

興味深いエピソードを知り、その話を交えながら、偲ばせていただく。

  朝日新聞ホームページより

当時のことを考えると、大変なご苦労もあったことだろう。

それでも、臨終に際して、義兄 木辺孝慈氏(錦織寺第20世)の法話、

最早この世の人としてはお別れせねばなりませんが、どうぞお慈悲にすがって、お浄土におまいりなされますように。次に起こすは、還相回向のはたらき。どうか再び娑婆世界に還って、弥陀大悲のおいわれをお伝へなされるやう。

御開山聖人はご和讃に、

 安楽浄土にいたるひと 五濁悪世にかへりては
 釈迦牟尼仏のごとくにて 利益衆生はきはもなし

と仰せられておりますから、あなたもどうぞ、お釈迦さまの通りになって還っていらっしゃい。お待ち申しております。

のことばに、

また来ます。

とただ一言答えられたのだそう。

 

法話のあと、集会所にて会食。

寒いなか、ようこそのお参りでした。

2012年2月7日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

専徳寺総代会 新年会

1月23日(月)

今夜は7時から専徳寺門信徒会総代会の新年会。

総代・特別総代にお集まりいただき、まずはおつとめ。
そして、住職、総代長があいさつをし、そのあと会食に。

先日の「新たな始まり」を期する消息を受けて、会食しながらこれからのお寺のあり方について、いろいろと総代方にご意見を頂戴した。

また、特別総代のT氏より、珈琲愛飲会の案内を頂戴した。
T氏はこのぶろぐを開設当初から見ていただき、いろいろとご意見を頂戴している。

Img028 私が基本的に珈琲がからだに合わないようで、体調次第では飲むと・・・。
紅茶や緑茶は大丈夫なので、カフェインとは関係ないように思うのだが。

それで、お誘いを受けても参加できないのだが、こうした場でのちょっとした話が大きなご縁となることも。

何も、別れ、苦しみ、悲しみ、そんな大きな出来事だけがご縁でない。
何気ない一言、何気ない一瞬に仏さまとの出遇いがある。

「あぁ、そういうことか。」

 

せっかくのご縁ではあるが、25日は呉東組仏教婦人会の新年会。
午後から小学校の参観日。そして、夜はPTA役員会。

 

今年も1年、それぞれに、いろんなご縁にあわせていただきましょう。

2012年1月23日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku