宗祖降誕会初参式

5月24日(日)

親鸞聖人の御誕生日(5月21日)に近い日に、毎年隣寺の住蓮寺さまと合同で宗祖降誕会初参式を開催。

住蓮寺さま、ただいま本堂改装中につき、今年も専徳寺にて。

 

当初、9名の申し込みがあったが、1名事情により欠席。計8名のほとけの子とその御家族がお参りに。


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『らいはいのうた』をおつとめ。

そのあいだ、順番に焼香。

 

おつとめに続いて「初参式についての消息」を拝読と、住蓮寺御住職によるご法話。

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ご法話は先日の合掌チラシ、「一人ひとりが輝いて みんなちがって みんないい」より。

 

集合写真、家族写真では、みんな良い顔で。

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今回の初参式には、4世代で来られた御家族も。

そんなこともあるけれど、みんなみんなほとけの子。

みんなちがって みんないい。

 

初参式、おめでとうございます。

2015年5月24日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

広南学園運動会

5月23日(土)

今日の天気予報は曇り時々雨。

陽が射すことはなかったけれど、雨も降らずに広南学園の運動会。

小学校1年生から中学校3年生(9年生)が一緒に。

 

今年は小学6年の長男と小学1年の次男が出るので、一日時間を空けて応援。

明日は初参式なので、順延にならずによかった・・・。 

Img_1165_r初めての運動会で、初めてのゴールテープを切って、とても嬉しそうな次男。

黙々と仕事をする長男の姿。

 

競技では玉入れに騎馬戦、リレーなど、どれも元気よく。

また、お昼前に行われた小学校全体での平成源平応援合戦と中学校全体の広南中ソーラン。

小中一貫教育で、小学校と中学校が一緒にすることで、こんなふうにお互いが刺激を受け合うのかと。

 

保護者も地域の方もたくさん来られ、みんな元気をもらって帰られたかな。

 

明日は初参式。

ここでも元気をいただきましょう。

 

2015年5月23日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

合掌チラシ

5月22日(金)

昨日の朝刊の折り込みチラシの中に、1枚の合掌チラシ。

20150521呉東組総代会・親鸞聖人讃仰会が、毎年親鸞聖人の御誕生日、5月21日に新聞と一緒にこのあたりの各ご家庭にお届けしていただいている活動。

 

今年のことばは、

ひとり一人が輝いて

 みんなちがって

 みんないい

「みんなちがって みんないい」は、金子みすゞさんの『私と小鳥と鈴と』でおなじみだが、『阿弥陀経』にも説かれるお浄土の世界。

ご家庭の目につくところに貼っておきましょう。

 

今日は全国各所で日暈(ひがさ・にちうん)が見られるとニュースで聞き、境内で空を見上げると、確かにま~るく。

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みんなちがって みんないい

2015年5月22日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

宗祖降誕会

5月21日(木)

今日は親鸞聖人の誕生日。

そんなことで、昨日、今日と久しぶりに本願寺の宗祖降誕会へ。

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昨日は午後2時より御影堂にて逮夜法要「無量寿会作法」。

これは、論議を用いた作法の珍しい法要。

「業義(ごうぎ)」と「副義(そえぎ)」とがあり、「副義」は行信一念・十劫久遠・特留此経・一心帰命の中から選ばれるが、「業義」は出世本懐。

お釈迦さまがこの世にお出ましになられたその理由を質疑応答を行いながらうかがう。

ただ単に「お誕生おめでとう」のご法要でなく、お釈迦さまの出世本懐をうかがうことで、親鸞聖人がこの世にお出ましになられたその理由をうかがうご縁。

 

法要が終わり、義父に誘われ、本願寺参与会の園遊会に。

会場となった本願寺の百華園。

何と、オオヨシキリがさえずり、鵜はのびのびと泳ぎ、そしてサクランボ。

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都会の真ん中にも、いのちがいっぱい。

最初は何とも場違いなところへ・・・と思ったけれど、何とも和やか。

 

そして、今朝はお晨朝に。

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昨夜は突然の雷雨。
一夜明けると、青空のひろがる良いお天気に。

6時からのお晨朝は、前門さま御導師で漢音『阿弥陀経』。

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そして、御影堂では行譜の正信念仏偈。

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全国各地より、たくさんのお参り。

 

9時30分から飛雲閣でお抹茶の接待をいただいて、10時からは日中勤行「正信念仏偈作法」。

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修学旅行生も、海外からの観光客も、たくさんの方にまじって。

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法要のあと、大谷本廟参拝。

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帰る途中、何とトンボの姿を。

しかも、見たこともないトンボだったので、思わず写真を。

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後で調べると、どうやら「サナエ」というトンボの種類らしい。

苗代を田に植え替える頃、6月の季語にあたる「早苗」が語源だとか。

 

最後に訪れたのは、新しくなって初めて訪れる京都国立博物館。

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『ふたつの親鸞聖人絵伝』と題し、真宗大谷派の重文御絵伝、康永本と弘願本が展示されていると教えていただいたので。

二つを並べて紹介されていたので、なかなか興味深く。

 

慌ただしい中にも、何とも充実した降誕会のご縁に。

2015年5月21日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

忍び音

5月20日(水)

昨日の午前中につぶ山からホトトギスの声が一瞬聞こえたような気がしたが、その後聞こえなかったので、聞き違ったかな?と思っていたら、暗い暗い明け方から、ホトトギスの声が聞こえてきた。

卯の花の 匂う垣根に

 時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて

 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ

 

今年の忍び音も聞こえてきて、いよいよ夏かな。

ホトトギスの聞きなしは、「テッペンカケタカ(天辺欠けたか)」とか「トッキョキョカキョク(特許許可局)」。

「特許許可局」は、戦後。

「天辺欠けたか」は、江戸時代後期。

その前は、「本尊掛けたか」だったと。

 

「御本尊」、ご家庭に迎えましょうとのご催促。

 

今日は青空いっぱいの下、広南学園運動会の予行演習。

 

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2015年5月20日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

境内清掃 と 我聞会 5月例会

5月19日(火)

雨が上がり、今朝は9時から仏教壮年会のみなさんと境内清掃。

先週の火曜日に行われる予定が、台風接近とのニュースで早々に延期が決定。

今朝もどうなるかと思ったけれど、雨も上がり・・・。

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水たまりに土を入れ、

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石垣に生えた雑草を抜く。

おかげで、今週末の初参式、そして来週からの永代経法要を前にきれいに。

お疲れさまでした。

 

夜は、我聞会の例会が浄徳寺にて。

 

今日の輪読は、『蓮如上人御一代記聞書』(184)(185)。

「信心をいただいたからには、それほど悪いことはしないはずである」と、「仏法は簡潔に分かりやすく」との話。

信心をいただいたら、悪いことをしなくなるという話ではない。縁さえととのえば、どうにでもなってしまうのが私の心。

でも、仏さまの大きな願いを知ったら、少しでもつつしむこころが持てるかな。

つつしむ・・・慎・・・

「まことのこころ」をいただき、まことの姿に気づかされ、「いつわりのないこころ」を。

 

法話は、「鏡」の話から「聴聞」の話を聞かせていただく。

 

昨日の『中国新聞』洗心欄に先日の西光寺住職継職法要が。

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広島雅楽会のことを紹介した記事だが、そこにも紹介された親鸞聖人の『浄土和讃』、

清風宝樹をふくときは

 いつつの音声いだしつつ

 宮商和して自然なり

 清浄薫を礼すべし

お浄土では、不協和音となるような音でも、とってもすてきなハーモニーを奏でているんですよと。

 

そんな仏さまのこころを知ると、少しくらいやさしくなれるかな。

2015年5月19日 | カテゴリー : 呉東組, 行事 | 投稿者 : sentoku

広南小学校読み聞かせ(51)

5月18日(月)

今朝は広南小学校読み聞かせ。

教室に向かう階段を昇っていると、後ろから一人の男子に呼び止められ、

「今日は何年生の読み聞かせですか?」

「3年生です。」

「やった―!どんな本を読むんですか?」

「ちょっと、怖い話かな。」

「じごくのそうべえ?おにろく?」

「う~ん、おしいけど、ちがうかな。」

 

今日、読んだのは、『えんまのはいしゃ』。

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前々回、『ぼくのジィちゃん』を6年生で読んだ。

1年生の次男が「今日は何の本を読んだ?」と聞くので、家でも読み聞かせ。

すると、すっかり気に入ったみたいで、あれから何度も・・・。

 

その作者がくすのきしげのりさん。

今日はそのくすのきさんの『えんまのはいしゃ』。

 

読む前に「虫歯のある人?」と尋ねると、半分くらい手があがる。

そして、「何でそんなこと聞くの?」と。

 

今日の話は虫歯のはなし。

将棋ばかりしていい加減な治療ばかりしていた自称「てんかいちのはいしゃ」。

そのほらふき歯医者と閻魔さまや鬼たちとの痛そうな、それでいてコミカルな話。

 

最後には、鬼も閻魔さまも歯みがきを。

 

くすのきさんは、「心豊かに生きる」というテーマで、「徳育」を中心とした教育活動をされているのだとか。

 

隣の4年生教室では、坊守が『ぼくのジィちゃん』を。

隣からドッと笑いが起こったのは、ジィちゃんの「ゴッ!」のシーンだな。

 

楽しみにしてくれている子がいると分かると、次は何にしようかなと・・・。

2015年5月18日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku

専徳寺総代会

5月17日(日)

今朝の中国新聞朝刊、呉・東広島版。

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広南小学校で、給食の調理で出る野菜くずを肥料にした土作りの紹介が。

 

午後から小坪自治会主催の薬師堂祭へ。

薬師堂で祭といっても、つぶ山の山頂付近にある小さなお堂には、薬師如来の小さな絵像の前に木造の阿弥陀さま。その堂内で正信偈のおつとめ。

お堂は導師一人が入れるくらいなので、小坪から登って来られたみなさんは、青空のもと敷物を敷いて一緒におつとめ。

ウグイスの声がとっても美しく響く山の中で。

 

そして、御文章の拝読と、少し法話。

年に一度、宗祖降誕会に近い頃に開かれるこの祭。

 

「出和雅音(すいわげおん)」

小鳥のさえずりの中で法話することは滅多にないので、『阿弥陀経』に出て来る浄土の鳥たちのことをふと・・・。

 

夜は総代会。

来月開かれる門信徒世話係総会に向けて。

いろいろとお世話になります。

2015年5月17日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

呉東組聞名講 5月例会

5月11日(月)

今日は午後から呉東組聞名講が、当山専徳寺にて。

 

正信偈のおつとめの後、昨年度で辞められた前講長に本願寺からの感謝状、新講長と新役員には委任状が手渡される。

そして、御消息を拝読し、称名寺様の法話。

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御示談では、前回より役員のみなさんが御示談を進行しやすいようにと、アンケートを始まる前に採ってくださったのと、質問用紙に書かれた一つの質問から。

 

質問は、「不可称不可説不可思議について説明お願いします」

 

アンケートは、『浄土真宗 必携』をもとに、

「名号」「信心」「念仏」の浄土真宗の教えで何が大事ですか?

 1、お名号によってすくわれる。

 2、信心一つでお浄土に生まれる。

 3、ただ念仏のみぞまこと。

 4、すべて本質は同じく本願力。

 

まず、不可称不可説不可思議。

『高僧和讃』には、

五濁悪世の衆生の 選択本願信ずれば

 不可称不可説不可思議の 功徳は行者の身にみてり

『正像末和讃』には、

五濁悪世の有情の 選択本願信ずれば

 不可称不可説不可思議の 功徳は行者の身にみてり

と、「衆生」と「有情」を置き換えただけのご和讃がある。

 

たたえることも、説明することも、思うこともできないほどの大きな大きな阿弥陀さまの功徳を表しているので、これも語り尽くすことが出来ないし、納得いく説明は・・・。

でも、それほどの大きな願いをいただいてるのだと思うばかり。

 

アンケートは、回答19名で、1が9名、2が13名、3が8名、4が11名だったそう。

まんべんなく、複数回答される方が多かったよう。

 

答えはどれか一つではなく、名号も信心も念仏も本願力も、もとはひとつの「南無阿弥陀仏」とのお話。

 

いつもなら、この後質問は出て来ないのだが、今日はそのあと2つも。

本山のお晨朝で、『御文章』の「易往而無人章」が拝読されたけど、「易往而無人」とはどのような意味でしょう?との質問と、毎朝1時間写経をしているのだけれど、次は何のお経をすれば良いでしょうとの質問。

 

いろいろとそれぞれにご法義をよろこばれているようで。

ようこそのお参りでした。

2015年5月11日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

広南小学校読み聞かせ(50)

5月11日(月)

GWをはさんだため、久しぶりの広南小学校読み聞かせ。

台風が近づいていることもあって、小学校は結構な風。それでも、子どもたちは元気に校庭で。

 

今日読んだ本は、『きんいろのライオン』。

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元々は、『若きライオンの死』というジャータカ物語が原作。

イソップ物語やアラビアンナイトもこのジャータカ物語に影響を受けているそうだが、ジャータカ物語とは、古代インドのお釈迦さま前世の物語。

 

雄ライオンのマノージャは、年を取った両親と妹と奥さんと一緒に暮らしていた。

川の向こうの牧場には決して近づいてはならないとの父の教えを守っていたマノージャ。

ある時、ずる賢い“やまいぬ”に「王さま」と呼ばれ、「家来にしてください」と請われ、その気になったマノージャ。

 

“やまいぬ”にどんどん担がれ、とうとう牧場の馬を襲ってしまう。

馬を襲われた人間は、再び馬を襲いに来たマノージャに弓を放ち、血で真っ赤に染まったマノージャは・・・。

 

「友だち」をテーマにした作品。

親の声に耳を貸さず、“やまいぬ”にいいようにおだてられ、だまされて最期を迎えてしまう。

 

残されたのは、家族のなみだ。

 

やまいぬのようにも、マノージャのようにもならないでくれよとの親の願い。

2015年5月11日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku