広南小学校読み聞かせ(185)

5月17日(月)

緊急事態宣言下での初の読み聞かせ。
他の学校行事は中止や延期、形を変えての開催となる中、「読み聞かせ」だけは何とか。

夜中の大雨も上がり、今日の担当は5年生。

読んだ絵本は、

『とんでいく』 (風木一人 作・岡崎立 絵)

絵本の帯には、

「前からも後ろからも読める しかけのないしかけ絵本」

と書いてあるので、この帯は外して、

「今日は不思議な絵本を読むので、よーく見ていてください」と読み始める。

前から読むと、〈タカ編〉。でも読み終わって後ろから読み進めると、〈ガンの子編〉に。

同じ絵なのに、順番が変わって文章が違うと、黒いシルエットの鳥がタカにもガンの子にも見えてきて、全然違った物語になってしまう。

私たちの見ている世界もそうなのかも。。。
同じ映像でも、順番を変え、そこにことばが加わるだけで、違った物語。

笑いの起こるような絵本ではないけど、この不思議な絵本に何かを感じてくれたら。

 

 

 

2021年5月17日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku

藤袴

5月16日(日)

今日から5月31日まで広島県は緊急事態宣言発令。

予定されていた小坪の薬師堂へのお参りも中止。
昨日、小坪へ法事へお参りに行った際、自治会の掲示板に貼り紙が。

コロナ前は毎年のようにお参りさせていただいていたこのご縁。
「薬師堂祭り」と言う名称だと初めて知る。
祭と言っても、薬師堂の薬師如来の御絵像の前に阿弥陀さまが安置され、正信偈をみなさんと一緒におつとめし、御法話をする。
普段と違うのは、木々のざわめき、ウグイスの声に囲まれての何とも言えないご縁。
来年こそは。

 

5月12日の中国新聞朝刊、呉・東広島版に

《「旅するチョウ」呉にも》と、呉市の女性会がアサギマダラを呼び込もうとフジバカマを植えた記事。

【春の七草】と言えば、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、これぞ七草」と覚えたことがあったけど、【秋の七草】を知ったのは、長男が通っていたリトミック教室で、先生が秋の七草の歌を。

せいたかのっぽの おみなえし
 はぎ くず ききょう ふじばかま
かくれんぼうの なでしこさん
 すすきがみんなをよんでいる
あきのななくさ うつくしい
 いろとりどりに うつくしい

何度も歌ったこの歌は、何年経っても覚えていて、境内にキキョウの苗を植えた後、他に何かないかなぁと思って、ふと思い浮かんだのが秋の七草。

キキョウの咲く頃を思い浮かべながら、ススキ(普通のススキは大きくなるので糸ススキ)とオミナエシの苗を選択。(そのお店ではフジバカマはなかった。)

それが、このたびフジバカマの記事を見て、これもご縁。
ぜひぜひ専徳寺にもアサギマダラを、とフジバカマの苗を探して購入。

このアサギマダラ、大ヒットした(と言っても観ていない。。。)『鬼滅の刃』にも登場するそう。

今朝届いたので、雨の降らないうちに早速。

フジバカマ4種類。

長い旅の途中、ここでどうぞひと休み。
と言えるような花が咲くのを楽しみに。

 

本堂裏ではただいま白壁の漆喰修復中。

2021年5月16日 | カテゴリー : 地域, 長浜 | 投稿者 : sentoku

雨樋修理・PEACEおりがみ

5月15日(土)

朝から本堂裏の雨樋の修理が始まった。

昨年の大雨で庫裏西側の外壁漆喰と本堂裏の外壁漆喰の一部が剥落。
石泉文庫の漆喰が崩れたのと同じ時なのかな。

壁補修

そこで梅雨に入る前、専徳寺の漆喰の修理をしていただくことに。
本堂裏の漆喰が剥がれたのは、銅製の雨樋に穴が開き、その穴から落ちる雨の影響もあるので、まずは雨樋の穴を塞ぐことを左官さんが提案。

銅製の雨樋には耐久性があったけれど、それはどうやら昔の話。
今は酸性雨ですぐに穴が開いてしまう。

本堂の外陣・向拝の雨樋は、以前向拝の修理をした時、外側のみ銅製に加工された雨樋に替えていただいたのだが、内陣側は外からは目立たないからと後回し。
取り替えることばかりを考えていたところ、穴をコーキングで塞ぐだけなら、足場を組むこともなく、費用もそれほどかからない。応急処置としてはそれでしばらく大丈夫とのこと。

それで、壁の塗り替えを前に雨樋の修理。

 

梅雨入りまでにと思っていたのに、本日中国地方は梅雨入り。まだ5月半ばなのに。。。

午前中、幸い雨が降らなかったので、とりあえず午前中に雨樋の補修は終了。

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それから、広島別院より新調された《PEACEおりがみ》が届いた。

これまで何度かデザインを変えながら、2015年より続いているPEACEおりがみ。

このたび、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要のロゴマーク・スローガンをデザインに加え、また新たにカープ坊やとコラボしたカープ親鸞くんも登場。

そして、今回のPEACEおりがみは、QRコードから広島別院ホームページに飛ぶと、共命鳥の折り方が紹介されている。

広島別院HP 「PEACEおりがみ」について

昨年出来なかったけど、マツダスタジアムで行われるピースナイターで、来場者にPEACEおりがみでおりづるを折っていただく企画も、今年も恐らく無理。。。
そのお手伝いに行くたびに、非公認の共命鳥を折ってぶろぐに掲載していたのがようやく。

マツダスタジアムで広島別院公認の共命鳥を。

2021年5月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

緊急事態宣言

5月14日(金)

キジバトは抱卵を諦めたようで、その後姿を見せず。
いなくなった翌朝は、ギョギョシと賑やかに鳴いてたオオヨシキリの声も聞こえず、ウグイスの声も聞こえず、何の声も聞こえず、シーンとしていたので、何ごとかと。
3週間、雨の日もじっと抱き続ける姿を見ていただけに。。。

山の方から再び鳴き声が聞こえてくるようになったので、元気でいるのかな。
また、いつでもどうぞ。

 

今朝、境内に無数の足跡。

雨で少しぬかるんだせいか、はっきりと。

先日、夜境内を駆け抜けるタヌキを見かけたので、タヌキかなぁと思うけど、昨年タヌキと思ってカメラを仕掛けたらアナグマだったと言うこともあるので。

特に何かあるわけでもないので、いつでもどうぞ。

 

広島県も5月16日からまん防(まん延防止等重点措置)ではなく、緊急事態宣言に。

来週の週末に予定されていた広南学園の運動会も、日程を変更し、無観客で実施するとの連絡が。

専徳寺も人がたくさん集まることはまだまだできないけれど、門は閉ざさないので、いつでもどうぞ。

ただいま、境内でバラの花が次々と開花中。

 
 
 
 
 
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2021年5月14日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

呉東組聞名講 5月例会

5月10日(月)

今日は快晴。
「五月晴れ」とは本来旧暦の5月、梅雨時季に見られる晴れ間を言うそう。
ただ、週間天気予報を見ると、明後日から2週間ほど連日☂マーク。。。
予報では今年の梅雨入りは6月6日頃となっているけど、早くも梅雨入り?

今日から愛鳥週間。
裏の竹藪から何故かこのあたりでは聞き馴れないオオヨシキリの声がずっと聞こえてくる。
「ギョギョシ、ギョギョシ」と。
小林一茶は、

行々子 口から先へ 生れたか (八番日記)
たしなめよ 口がすぐるぞ 行々子 (同)
よし切や 一本竹の てつぺんに (文政句帖)

その他、オオヨシキリの俳句をたくさん詠んでいる。

この時期、もう少ししたら聞こえてくるであろうホトトギスの声も引っ切りなしだけど、こちらの声もすごい。

 

今日は午後から呉東組聞名講が安登浄念寺にて。

広島県で新型コロナウィルス感染拡大防止集中対策が5月8日から6月1日までと先週末に発表されたけど、少人数で、おつとめを正信偈から讃仏偈に変更し、御法話と御示談もそれぞれ時間短縮して。

御示談では、

浄土真宗のみ教え

南無阿弥陀仏
「われにまかせよ そのまま救う」の 弥陀のよび声
私の煩悩と仏のさとりは 本来一つゆえ
「そのまま救う」が 弥陀のよび声
ありがとう といただいて
この愚身(み)をまかす このままで
救い取られる 自然の浄土
仏恩報謝の お念仏

み教えを依りどころに生きる者となり
少しずつ 執われの心を離れます
生かされていることに 感謝して
むさぼり いかりに流されず
穏やかな顔と 優しい言葉
喜びも 悲しみも 分かち合い
日々に 精一杯つとめます

上記の「浄土真宗のみ教え」は、今年春の本山の法要において、ご門主がご親教で次の世代の方々にご法義がわかりやすく伝わるよう、その肝要を味わいとして述べられ唱和を呼びかけられたものです。
これは、ご門主の取り組みですが、私たち門信徒は、平生聞かせていただいたご法義をどう次世代に繋げば良いと思いますか?

との役員さん作成の質問への回答より。

「私が正しくおみのりをいただき喜ぶ身にさせていただくことが肝要」とか、「まず我が家の子供らに普段から仏法の話をしてやり、相続させるように心がけたい」との回答。

また、この質問を考えるに当たって、『見真』5月号の〈法味愛楽〉に掲載された遺言を是非紹介したいと。

大変出にくい中をようこそお参りくださいました。

 

夕方、キジバトの姿を見ようと思ったら、巣に姿がない!?

今朝は巣にいるのを見たのに。。。
心配なので、そーっと巣を撮ってみると、

白い卵が2つ。

帰って来るといいな。。。

 



2021年5月10日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

新緑

5月6日(木)

ゴールデンウィークが明けて、今日は青空の広がる汗ばむ陽気。

薄墨桜の葉がますます生い茂り、枝が伸び盛り。

あまりにも元気が良すぎて。。。
ただ、
”桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿”
と言う言葉があるそうで、サクラは放っておくしかなさそう。

ちなみに、昨年桜を植えた頃の写真が↑。
根元にスナゴケを植えたけど、冬まで大丈夫だったのに、冬に何度も何度も掘り返されてグチャグチャにされたので、今しばらく手付かず状態。

その代わり、桜のまわりのユキヤナギは青々と順調に。

来年の春には石垣の下からも見えるくらいになっているかな。

 

今日、連休中に注文していた苗が届いた。
日当たりの良すぎるこの場所。
植物は程よい日陰も必要みたいで、なかなか難しい。

比較的丈夫そうな宿根草を選んで、西日の当たらない西側に。
夏から秋に向けて、どんなふうに姿を変えるか楽しみ。

選ぶ基準は、季節を感じることのできる植物。

今回届いた苗に、花をつけたかわいい姿も。

チョウジソウ(丁字草)

リンドウ目キョウチクトウ科。
何と、野生のものは準絶滅危惧種になっているとか。
初夏の季語。

もう初夏。。。

先月花の終わったオキナグサはご覧のとおり。

これはこれで何とも。

ここで四季と光と風、そしていのちを。

 

 

2021年5月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

呉東組法中会

5月2日(日)

ゴールデンウィーク、昨年に続いてステイホーム。

昨年のゴールデンウィークは、非常事態宣言のため、法事の延期や中止が相次いだ。
そんなこともあり、子どもと一緒にガードレールなどペンキ塗りをしてから早1年。

まだまだ先は見えてこないけれど、時間だけは刻々と。。。

 

境内の松の花もただいま伸び盛り。

線香の灰やこぼれて松の花 (与謝蕪村・香世界)

〈松の花〉の季語は晩春だそう。

 

今夜は教法寺にて呉東組法中会。

久しぶりに夜道をバイクで。
帰り道、寒かった。。。

2021年5月2日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

鳩瓦

4月30日(金)

今日は広南中学校、今年度初めての参観日、その前にPTA総会。
1年生、入学式の凜々しい制服姿が約1ヶ月経ってさまになってきた。

参観日は理科の時間。
花の観察。
今年度から導入された生徒一人につき各一台のiPadを使って、写真を撮ったり、ルーペで見たり。

法務のため、さわりをちょっとだけ参観。

 

一昨日から昨日の雨で、境内のヒマラヤスギの住民たちは大丈夫かなと心配だったけど、今朝高層階に住んでるカワラヒワの元気そうな声が聞こえてきた。
低層階に住んでるキジバトは、雨の中でもじっと卵を温め、今日もじっと。

もう2週間ほどになるので、そろそろ孵るかな?

 
 
 
 
 
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そういえば、専徳寺の山門には鳩瓦。

鳩瓦の由来を調べてみたら、

はと三枝さんしれいあり からす反哺はんぽこうあり

という諺があるそう。

ハトは育ててくれた親の恩に報いるために三本下の枝に止まり、カラスは育ててくれた親の恩に報いるために老いた親鳥に口移しで食べさせる。
親孝行の意味があるのだそう。

他にも、キジバトは夕方から朝までメス、朝から夕方までオスが卵を抱いて温める。
そんなところから夫婦和合という意味もあるとか。

ちなみにハトが「平和の象徴」と言うのは、旧約聖書のノアの箱舟に由来。

 「平和の象徴」というと、ハトよりもおりづるをイメージするかな。

 

明日からいよいよ5月。

ペットロス

4月27日(火)

先日、電話で「16年いっしょに過ごしてきたチワワが先月亡くなり、すぐに火葬したけれど、昨年弟を亡くした時よりも悲しみが大きく、1ヶ月経っても辛いので、お寺に参ってお経さんいただいてもよろしいですか?」とお尋ねになられたので、どうぞお参りくださいと今日お参りに。

ペットロス症候群

私がこのペットロスに感心を持ったのが1990年代。
本願寺の宗学院に通っていた頃。
石泉僧叡和上のご縁で、江戸宗学を学んでいた。

江戸時代、本願寺派では三業惑乱という大きな論争が起こった。
その頃、「小児往生」という問題も100年ほど議論された。
その小児往生のことを調べていたときに、大谷派の慧琳著『真宗帯佩記』の「小児往生」に続いて、「畜類葬送之事」と題した一節を読んだ。

ちょうどその頃、アニマルセラピー(アニマルアシステッドセラピー)に興味を持っていろいろ調べていたところ、ペットロスについてテレビのドキュメンタリーが放送されたこともあり、そちらも感心を持って、手当たり次第に本を読んでいくうち、キリスト教文化圏の海外ではペットロスについては宗教が介入することなく、獣医師がケアするケースが多いけれど、日本の生命観は違うので、宗教者にそれを求めたいとの趣旨を目にし、それでペットロスをテーマに論文を。

ペットを六道、三悪道の中の畜生と見るのか、それとも衆生(有情)と見るのか。
はたまた、ペット(愛玩動物)でなく、コンパニオンアニマル(伴侶)。家族の一員とみなしている場合も多いので、それによっても答えは違ってくるし、好きか嫌いかによっても答えが違ってくる。

その答えが違うというところが、この問題を複雑にしてしまう。

ただ、私がお聞かせいただいているのは、阿弥陀さまは十方の衆生をもらさず救うと願いを建ててくださったこと。

 

妙好人 因幡の源左同行は、いくらお聞かせいただいてもさっぱり分からなかったみ教えが、牛の背に草を負わせているときに、

ふいつと分らしてもらったいな。でんや、われが負ふてごせつだけ、これがお他力だわいやあ。あゝ、お親さんの御縁はこゝかいなあ、おらあその時にや、うれしいてやあ。
         (『妙好人 因幡の源左』(柳 宗悦・衣笠一省編)

と、牛をご縁にご信心をいただかれた。

何がご縁となるか分からない。
チワワをご縁に今日お念仏に出遇われたのなら、きっとまたお浄土で。

 

4月22日はアースデイ

4月22日(木)

今日4月22日はアースデイ(Earth Day)。
地球環境について考える日だそう。

地球温暖化、気候変動、ここ数年の災害。。。

今、広南中学校ではSDGs(持続可能な開発目標)に取り組み、全校生徒の胸にはSDGsバッジ。
1年生の次男も一昨日制服の胸にバッジを付けて帰ってきた。

意識する、考える、バッジを胸につけることで生まれてくるのかも。
ちなみに私も輪袈裟にSDGsバッジ(2代目)。

 

庭に水を撒き、花の世話をしたりする中で、ついつい良いもの悪いものを選んでしまう。
例えば雑草とか虫とか。

昨年までなかったのに、今年になってあちらこちらに咲き出したこの花。

何だかかわいらしく、きれいな花だからそのまんま。

それに対して、名も知らぬ雑草は引っこ抜く。

また、今日蓮の鉢に水を足したら、底の方から何だか得体の知れない奇妙な虫のようなものが蠢いて。
なんだ?これはどうしたものか。。。
と、「水中、長い、幼虫」と検索したら、すぐにハナアブの幼虫だと分かる。
害はないそうだが、見た目で気味悪がられることが多いのだと。
なるほど。。。

いずれにしても、良いもの悪いものは〈私〉の都合。
 

一昨日、調べごとをしていて、禅宗にこんな言葉があるのを見つけた。

春色無高下 花枝自短長
(しゅんしょく こうげなく、かし おのずからたんちょう)

江戸時代中期の臨済宗の僧、白隠慧鶴はくいんえかくの『槐安国語かいあんこくご』より。

春の陽気は高いも低いも関係なく、一様に降りそそがれているけれど、花の枝はもとより短いのもあれば長いのもある。この世のものは何もかもすべてが平等というのではなく、違いがあることを受け容れる、これが肝要。

禅における平等の思想を表すことばだそう。

違いがあることを受け容れる。

若冲の動植綵絵どうしょくさいえ
釈迦三尊像3幅とともに30幅の動植物が描かれ、相国寺に奉納された作品。

お釈迦さまのまわりに鳳凰や魚貝、さまざまな爬虫類や虫までが描かれている。
姿・形が違っても、みんないっしょ。

そういうことなんだなぁと、ちょっと地球環境を考える。