1月15日(金)
今日は大逮夜(おたんや)。
でも、今年は新型コロナウィルスで明日の御正忌に朝9時から一席だけ。
今日はそのための準備を粛々と。
そんな中、ふと昨年9月の国際平和デーに平和の鐘を撞いて、動画を送ったけど、あれからどうなったのかなと思ったら、ちゃんと専徳寺の鐘の音もYouTubeに。(全24分28秒・専徳寺は4分24秒に登場) 【9月21日のぶろぐ】
日本全国のいろんな宗教・いろんな宗派の鐘や太鼓、いろんな音色で平和を願う。
世の中安穏なれ 仏法ひろまれ
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
1月15日(金)
今日は大逮夜(おたんや)。
でも、今年は新型コロナウィルスで明日の御正忌に朝9時から一席だけ。
今日はそのための準備を粛々と。
そんな中、ふと昨年9月の国際平和デーに平和の鐘を撞いて、動画を送ったけど、あれからどうなったのかなと思ったら、ちゃんと専徳寺の鐘の音もYouTubeに。(全24分28秒・専徳寺は4分24秒に登場) 【9月21日のぶろぐ】
日本全国のいろんな宗教・いろんな宗派の鐘や太鼓、いろんな音色で平和を願う。
世の中安穏なれ 仏法ひろまれ
1月8日(金)
昨日からここにも大寒波到来。
昨日は台風並みに風が強い中、墓じまいのおつとめに。
下に車を置いて、お家の方と一緒に歩いて上がる。
本来なら眺めのよい場所なのに、海は白波が立つほど荒れ、谷間となったこの場所は風がきつい。
そんなこともあってか、夕方になって、鼻水は出てくるは、くしゃみが止まらない。
風邪のひきはじめだと思ったけれど、今は風邪さえも。。。
昨夜は早めに床についたので、今朝には回復してホッと。
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今朝は一番の冷え込みで境内の花手水も氷が張った。
一向に気温の上がらない中、午後から呉東組聞名講の役員会に。
本来1月20日の例会のあと開かれるはずだったが、例会自体が中止となったため、その役員会のための準備に役員の方が集まる会議に担当法中として出席。
3月の委員会に向けて令和2年度の事業・会計報告と次年度の予算・予定を。
次年度の予定については次回の法中会にて決めることを確認して終了。
次年度もどうなるか分からないけれど、何とか出来るといいな。
夕方、お通夜から帰ると、消防署から防火訓練中止の連絡を伝言で。
小学生に体験させてあげたかったけど、こればかりは。。。
「また」がないのはやっぱり寂しい。
「またね」といえる世界が一番かな。
令和3(2021)年1月1日(金)
昨夜の除夜会。
紅白が佳境に入った頃から境内の48個のキャンドルに火を灯す。
けど、寒い北風ですぐに消えてしまう。。。
24時より除夜会。
本堂で重誓偈のおつとめ。
おつとめが終わると、本堂から出ていただいて、コロナ対策として外でのご焼香。
除夜の鐘を撞きに来られた方は少なく、何の混乱も問題もなく早めに終了。
少なかったけど、親子揃ってお参りされてる姿を見ると、ホッとひと安心。
総代の皆さんには早めにお帰りいただき、一人月明かりのもと簡単に後片付け。
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除夜会が終わって一眠りしたら、今朝は元旦会。
まずは朝からお参りになられる皆さんにお配りするリーフレット作り。
スタイルは毎年一緒で、親鸞聖人のお書きになられた『教行信証』総序を。
日にちを差し替え、昨夜の写真に入れ替え、ごあいさつを書き換えて印刷し、三つ折りしたら完成。
それほどたくさん用意するわけではないけど、毎年少し余分に用意して本堂に置いておくと、知らないうちに無くなってるので、いつものように。
正信偈のあとに総序を拝読していたけれど、このたび初めてそこに節があることを知り、動画を見ながら少し練習。
ちょうど朝日が差し込んでくる中、喚鐘を叩くと、すぐそばのクロガネモチにメジロが飛んできて、喚鐘に合わせるようにこちらを向いて鳴いている。
威嚇?それとも???眩しくて後光がさしたメジロ。
何はともあれ、こちらもコロナ対策をしながら無事終了。
境内には菊づくしの花手水。
お盆やお彼岸ではLEDライトを使ったけれど、昨夜は花手水にフローティングキャンドルを浮かべてみた。
ゼリーのように柔らかい不思議なキャンドル。
本来ならたくさんの方に見ていただきたかったけど、これはまた今度。
まだまだ先が見えてこないけど、本年もどうぞよろしくお願いします。
12月31日(木)
例年大晦日は寒いけど、今年は一段と。
除夜の鐘、いつもと違った方法で行うことでコロナ対策をすることに。
例年だと総代さんがスポットライトを取り付けてくださったり、いろいろと動いてくださるのだけれど、今年は出来るだけお手間をかけないようにするため、いろいろとこちらで準備。
親鸞聖人像と鐘楼には充電式のLEDライトを設置。
山門入り口と鐘楼前に諸注意を記した看板を設置して、こちらにもLEDライト。
そして、手指の消毒用ポンプを各所に。
今年は願いを書いて親鸞聖人像にお供えする蓮のキャンドルと竹灯りは中止。
その代わり、48個の「願」の灯りを境内のあちらこちらにお供えし、手水鉢には菊づくしの花手水。
浄土真宗の要は「きく」。
来年もどうなるか分からないけれど、「きく」ことを大切に、除夜会ではここにロウソクを浮かべて。
とりあえず、朝からバタバタしながら夕方までかかり、ようやく準備完了。
最後のお夕事を家族そろって本堂とお内仏でおつとめし、一段落。
あとは除夜会が近づいてから。
どうぞ、今宵は暖かくしてお参りを。
今年も専徳ねっと、ご覧いただきありがとうございました。
12月30日(水)
いろいろと一段落して、ようやく年始に向けての準備。
今年は立派な松と菊が手に入ったので玄関に。
今こんな状況なので、いつものように「お誘い合わせてお参りください」とは案内しにくいけれど、ちょっとだけご報告。
この年末年始はコロナの影響で例年と同じようなことが出来ないので、それでも何か出来ることはないかな。。。と。
本堂の前にある前々ご門主お手植えのクロガネモチ。
先日、剪定をしてもらって随分すっきりと。
その姿にふと思い浮かんだのが、
お浄土の宝樹。

《参考》Amida Net 浄土変相図
クリスマスツリーではなく、宝樹。
今年の盂蘭盆会、
清風宝樹をふくときは
いつつの音声いだしつつ
宮商和して自然なり
清浄薫を礼すべし
(浄土和讃)
そのご和讃をイメージして、5つの音声を出すウィンドチャイムを掛けた。
風が吹くたび、とってもいい音色を響かせていたけど、寒くなってくるにつれて風が強くなり、夜中も結構響くので、今は取り外し。。。
今年はそんなこともあったなぁと思い出しながら、見つけたのがサンキャッチャー。
サンキャッチャーの起源には諸説あるみたいだけれど、定かではないらしい。
ただ、日照時間の短い北欧では光を取り入れるインテリアとなっているらしい。
光を取り入れる。
とってもこれはお念仏。
サンキャッチャー自体に輝く力はない。
光を受けることで輝くことが出来る。
また、キャッチャーと言いながらも、捕りに行くことも貯めることもしない。
ただ届いた光を受け、反射してそのまま光を放つ。
でも、その光が受けた光と違った光に見える。
あぁ、お念仏も一緒かも。
私自体に輝く力はない。
阿弥陀さまの光(願い)を受け、そのままの姿を口に現わしたのが「南無阿弥陀仏」のお念仏。
でも、私たちの口から出てくるお念仏は、外から見るとそれぞれにいろんなご縁を感じるお念仏。
キャッチャー
catcher
捕らえるもの。
ちなみに、信心獲得とは、英訳では「Gaining devotion」だそう。
〈gain〉は得る,(努力して)得る
〈devotion〉は献身,一意専心。
なるほど。
とりあえず、今年は30個のサンキャッチャーを取り付けてみた。
30個もあれば、、、と思っていたけれど、つけてみると何とも控えめな感じ。
でも、今回は控えめぐらいがちょうどいいかも。
冬の間、しばらくつけておこうと思うので、お天気のいい時にでもどうぞ。
12月24日(木)
今日から小学校は冬休み。
昨日、PTAの朝の挨拶当番に当たっていたので、登校する子どもたちに「おはようございます」と声かけ。
夏に当番に当たった時、こちらが挨拶してもモジモジしていた1年生も、昨日は「おはようございます」と声をかけると、立ち止まってお辞儀をしながら「おはようございます」と。
また、「行ってらっしゃい」と続けると、「行ってきます」と言いながら小さく手をふってくれた。
そういう微笑ましい姿を見ると、何だか朝からほっこり。
今日は午後から呉市文化振興課・消防署と来月行われる石泉文庫防火訓練の打ち合わせ。
ところが今朝の中国新聞朝刊。。。
お昼前に市から、消防署の担当者は陰性で、濃厚接触者でもないのですが、不安に感じたりするようであれば延期もできますが、との連絡。
こちらとしては、本堂で充分距離をとって行うので大丈夫ですと。
雨の降る中、市から2名、消防署から2名、総代2名と住職が参加して、ストーブを4基つけて暖を取りながら入口は開けっ放し、距離をとり、マイクを使っての打ち合わせ。
このたび、例年のように石泉文庫での火災を想定した訓練は、石泉文庫の中庭が狭く、密になってしまうため中止。
専徳寺境内で広南小学校の3年生を中心に、防災についての講話、水消火器を使っての消火訓練、天ぷら火災の実験をすることに決定。
ただし、これからの状況次第では、中止となる可能性もあるとか。。。
子どもたちにとってはまたとない機会なので、何とか出来たらいいなと。
石泉文庫防火訓練
1月25日(月)14:00~ (雨天中止)
専徳寺境内にて
緊張感を持ちながら、15分ほどで打ち合わせ終了。
12月19日(土)
通り報恩講もあと数軒残っているけど、ほぼ一段落。
おかげさまで何とか無事ここまで。
境内のイチョウの枝が伸びて電線にかかってきたので、昨日から電力会社による伐採作業。
最初は門前の道路からやっていたけど、電線が手前にあって難しいので、境内に車を移動。
一日で終わらず、今日も引き続き。
かなりさっぱりと。
そして、今日お参りに出ると、新しい掲示板が。
今年の総代会で各地区の掲示板を新しく新調して設置することが決まり、それが設置されたようで、白木の綺麗な掲示板が長浜の所々に。
法座の貼り出し以外にも、毎月何か法語を貼り出してはと話が出たので、来年からここに何を貼り出すか、ただいま思案中。。。
12月15日(火)
今朝は冷え込み、小雪もチラチラ。
今日は広島別院の報恩講に出勤。
広島別院の報恩講は、例年12月14日から16日まで行われ、15日と16日には安芸教区25組を2つに分け、各組1名が内陣出勤して勤められていたけれど、今年はコロナ対策として25組を4つに分けて、間隔を開けて出勤することに。
このたび久しぶりにその役目が回ってきた。
2011年に初めて出勤して以来。
今年は当山の報恩講も中止になったし、つとめあいの報恩講もすべて中止となったので、今シーズン唯一の法要出仕。
お斎はなく、法要1時間前に集合。
受付で手指をアルコール消毒し、検温。
メガネが曇らず、声も出しやすいと言うマスクを別院でご用意してくださっていたので、それを着け、別院の色衣・五条袈裟を着て法要に臨む。
法要は音楽法要。
しかも、祖師前一席。。。
久しぶりの音楽法要だったけど、忘れてなかったみたいでホッ。
また、今年は法事も葬式も少人数なので、例年の報恩講より人数は少ないものの、賑々しく法要の声が堂内に響くのはいいもんだなぁと。
法要が終わると、余間に座って御輪番の『御俗姓』を。
帰りにお下がりをいろいろといただいて帰ったので、親鸞聖人の御前に。
今年の通り報恩講もあと少し。
12月14日(月)
今朝は今年最後の広南小学校読み聞かせ。
新型コロナ感染者が県内で増えてきて、この読み聞かせもいつ中止になるやらと心配しながら、気をつけながら。
今日の担当は3年生。
読んだ絵本は、
『もみの木』 (せなけいこ 絵・石井睦美 文・アンデルセン 原作)
今年、コロナ禍の中、何とか観に行くことの出来た特別展『せなけいこ展』(ひろしま美術館)。
その特別展に合わせて、絵本作家デビューの前夜に出来た原画が、何と50年以上も経って昨年絵本化された。
アンデルセン原作のちょうど今の時期にふさわしい絵本なので、がんばっていつもよりも長いけど。。。
今、この瞬間の幸せを大切に。(帯・関根麻里)
今年はコロナで今を幸せと感じられないかも知れない。
コロナが終わったら、あれしよう、これしよう。何をしようかと、ついそればかり考えてしまう。
でも、考えてみたら、ステイホームが長く続き、いつもと違った生活をする中で、いろんなことを感じることが出来たような気はする。
それを幸せと思えないかも知れないけれど、これも大切な《ご縁》なのかな。
15分ほどかけて読み終わり、感想を聞かせてもらおうと思ったら、
「言いたいことがあったんだけど、長すぎて忘れちゃった」
申し訳ない。。。
でも、長い話をみんな静かに最後まで聞き入ってくれたので、何かしら感じてくれたかな。
今を大切に、今を楽しんで。
12月11日(金)
今日の『中国新聞』呉・東広島版に長浜の記事。
ど根性トマト
先日、仏教壮年会の境内清掃の時にこのトマトのことが新聞に載るかもと、お聞きはしていたけど、今朝新聞を見てビックリ。
結構大きく取り上げてもらって。
しかも、今日の報恩講はこの胡子地区。
早速お参りのあと、写真を撮らせていただいた。
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ひとつの生命が笑顔を生み、元気を与えてくれる。
昨日はInstagramに違う場所の ど根性ネギをup。
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このネギは、平成30年西日本豪雨で崩れた長浜峠に。
復旧したその峠から専徳寺へ入る前の歩道に何故か生えている。
何故、こんなところに?
気になってそんなことを思ってると、ふと「置かれた場所で咲きなさい」という渡辺和子さんの言葉を思い出す。
ネギもトマトも、おそらく「何故?」とは思っていない。
「何故?」って思うのは人間のこころ。
その「何故?」を煩わしい悩みと書いて「煩悩」という。
でも、その煩悩を抱えているからこそ、阿弥陀さまが大きな願いを建て、煩悩を抱えたままのあなたをそのまますくう(不断煩悩得涅槃)とお誓いくださった。
ただ、その願いにさえも「何故?」と思い、すっと受け入れることができないのも人間のこころ。。。
「置かれた場所」が違うだけで、こうも見る目が違ってくるんだなぁと。
みんな みんな いっしょ