専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
7月11日(火)
今日は午後1時30分より、広法謙寺にて聞名講7月例会。
冷房の効いた本堂で正信偈のおつとめ、御消息の拝読。
ご法話に続いて、今日の御示談もあらかじめ役員の方が、
「阿弥陀如来の本願を聞く」というのは、具体的に何を聞くことだと思っておられますか?
という設問を準備してくださった。
「南无阿弥陀仏」
「必ず救う」
「摂取不捨」
「仏願の生起本末を聞いて・・・」等の回答。
みなさんよくお聞きになられて。
今日のご法話と関連していたようで、「聞」、そして「信」を。
その他、ある御講師さんから、浄土へ往っても個性は変わらないという話を聞いたことがあるけれど、というお尋ね。
個性は変わらずとも、心は仏。「また会いたい」と思える場合は良いけれど、今生ではイヤな人、絶対許せない、「もう会いたくない」と思う心も、許せるように。それが浄土と。
暑いなかをようこそのお参りでした。
7月10日(月)
今朝は読み聞かせ。
そして、午後からは広南学園第1回校区内補導及び防犯連絡協議会兼長浜駐在所連絡協議会。
広南小学校と広南中学校の各学年の教室をまわって授業参観。


今日は一段と蒸し暑い中を、みんながんばって。
そして、連絡協議会では、校区内の各自治会長が地域の子どもたちの様子を報告し、そのあと駐在所より。
4時30分までとなっていたのに、自治会長の報告が終わったのが4時20分!しかも、退席しにくい雰囲気。。。
その後がサクサクと終わって急いで帰宅し、広島へ。
今夜は呉東組納涼会。
納涼会は、ここ数年、毎年続いてるマツダスタジアムでのカープ観戦。
今日はDeNA戦。
今年も息子2人を連れて参加し、呉東組総勢25名で観戦。
1回早々2アウト満塁で新井さん。大きな見せ場で三振。。。
そのあとは風もなく、とにかく蒸し暑い中、広島野村投手とDeNA今永投手の重苦しい投手戦。
しびれを切らして、次男がソフトクリームが食べたいと6回に言い出し、7回裏の風船飛ばすまでには帰って来ようと思っていたのに、あっという間に歌が流れて、大急ぎで席に戻るも間に合わず、上から降ってくる赤いジェット風船。。。
それでも、7回裏、會澤捕手の2塁打、次はピンチヒッターのバティスタ。
これが今日の見せ場かと思っていたら、何と予想以上に大きな大きな逆転ホームラン!
一つ大きく盛り上がったところで、子どもたちは明日も学校があるため、帰路に。
球場の外に出ると、また大きな歓声。
8回に3点追加とか。
子どもたちにとって、呉東組っていろんなお寺さんの集まり、熱いカープファンの集まりって知るだけでも大きなご縁かな。
明日は呉東組聞名講。
お誘い合わせてお参りを。
7月10日(月)
今朝は雲の合間から久しぶりに青空が。
来週月曜日は海の日で休日のため、早いもので、今回が1学期最後の広南小学校読み聞かせ。
担当は、来週石泉文庫の虫干しを手伝ってくれる6年生。
読んだ本は、
『キツネとねがいごと』(カトリーン・シェーラー作・松永美穂 訳)
絵本の帯に、
「死ぬことがなければ ずっと幸せでいられるの?〔「いのち」について考える絵本〕」
と。
年老いたキツネが、あるとき罠をかけた。
その罠に、一匹のイタチがかかった。
そのイタチは魔法を使えるらしく、何でも永遠に続く魔法をかけてあげるから逃がしてとお願いする。
キツネは、リンゴの木にやってくるムクドリなどが、リンゴが木から落ちる前にみんな食べてしまうから、この木に登ったものは、くっついて離れなくする魔法をかけてもらうことに。
やって来たムクドリやリス、イモムシにテントウムシ、次から次に木にくっつくのだが、それぞれに助けを呼ぶのでうるさくて、魔法を解いてみんな離してあげる。
それ以来、誰もそのリンゴの木には近づかなくなって、キツネはリンゴを他の誰にも食べられることなく、おくさんと一緒に幸せに暮らしていた。
そんなある日、死に神がやって来た。
「まだ死にたくない!」と思ったキツネは、最後にリンゴをとって食べさせて欲しいと死に神にたのむ。
リンゴの木に登った死に神は、木にくっついてしまった。
キツネは永遠に生きれると喜び、おくさんと幸せに暮らしていたが、おくさんが病気になり、先に亡くなってしまった。
幸せな日々を失い、キツネはどんどん老いていくけれど、死なない。
でも、まわりの自分の子どもや孫たちは、次第に老いて先立っていく。。。
そこで、キツネは。。。
絵本の巻頭に、
人間は常に確かなものを探し求めている。
しかし、人生において唯一確かなことといえば、わたしたちがいつかは死ぬということである。
それならば、この確かさの上に立って人生を眺めてみるのが助けになるかもしれない。
ジャン・ドメニコ・ポラージオ(緩和医療専門家)
とのことば。
読み終わって、「長生きしたい人!」と尋ねると、いっぱい手が挙がる。
でも、「長生きすることだけが幸せではないんだなと思いました」と感想を。
7月8日(土)
今日、セミの声が聞こえてきた。
広南中学校は、土曜参観と広南寄席のため、長男は登校。
次男は、住蓮寺で開催された呉東組第43回ほとけの子ども研修会に。
呉東組の各日曜学校より、小学3年生から6年生までのほとけの子どもが28名、指導者が19名集まって開催されたので、初参加。
開会式にちょっと顔を出して、法務へと。
法務を終えて、午後再び行くと、
みんな静かに仏典童話の紙芝居(ビデオ)を鑑賞中。
仏典童話を観てから感想文を。
帰って話を聞くと、午前中は、班ごとに分かれて、石泉文庫や専徳寺にも訪れ、専徳寺境内でみんなで絵も描いたそう。
そして、お昼のカレーも美味しかったと。
大変お世話になりました。
**************
そして、夜は仏教壮年会の7月例会。
先日の仏教婦人会法座で、関東のお盆とこちらのお盆は違うとの話が。
関東は7月、こちらは8月。
それに全国各地、それぞれお盆の風景が。
お盆の由来、そして、アニメ映画『この世界の片隅に』に一瞬出て来る安芸のお盆。
盆灯籠を片手にお墓参りに行く何気ない光景。
2年前、広島で開催された製作支援メンバーズミーティングで、片渕監督がこの盆灯籠の話、そして「安芸門徒」の話をされていたなと思い出しながら。
ようこそのお参りでした。
7月7日(金)
今日は七夕。でも、星一つ見えず。。。
昨日の総代会でも話題に出た昭和42年7月豪雨。
この7月9日でちょうど50年。
ただいま、呉市役所の1階ロビーに、当時の土砂災害などのパネルが展示してあるので、それを見に。
《土砂災害ポータルひろしま》ホームページに詳しく。
そのホームページ(パソコン版)の下の方にある「おすすめコンテンツ」の中、砂防資料館の「呉市の昭和42年災害」を是非。
呉市の死者88名の内、津久茂で20名、長浜で9名。。。
また、戦後間もない昭和20年9月17日に襲った枕崎台風。
この時も呉市は大きな被害が出たそうで、呉市全体で1027名、長浜でも15名の尊いいのちが。(『呉市の災害について(昭和20年枕崎台風)』より)
当時の報告資料を見ていると、地質調査報告もされていて、先日広南中学校の研究授業で、石についての学びをしている子どもたちの姿を思い出しながら、こうしたことに活かされてくるのだなぁと。
他人事ではない。 九州で被災された皆さま、改めて御見舞申し上げます。