地域とともに

1月29日(水)

今朝の『中国新聞』朝刊 呉・東広島版。

広南中学校で、一昨年「戦跡巡りマップ」を作ったことが再び。

 

今日は午前中、学校関係者評価委員会で広南中学校に。

各学年を参観し、今年度の様子を。

 

今年度は、文化活動発表会で避難プログラムを地域の方々と協力して発表。

その取り組みが、すぐれた防災教育を顕彰する「ぼうさい甲子園」(毎日新聞社など主催)で、被災経験と教訓から生まれた優れた取り組みを評価され、「はばタン賞」を受賞。

https://mainichi.jp/articles/20191205/ddl/k34/040/438000c

また、広南中学校として令和元年度文部科学大臣優秀教職員表彰を。
その評価が、

「蚊が0(くう)研究PROJECT」を始め,地域や専門家と協働して「課題発見・解決学習」及びその情報発信に取り組んでいる。

https://www.mext.go.jp/content/20191225mxt_syoto01_100002174.pdf

と。

“地域とともに”

みんないっしょ

石泉文庫防火訓練

1月23日(木)

1月26日は第66回文化財防火デー。
昭和24年1月26日、法隆寺金堂壁画が火災により焼失したことから、この日を「文化財防火デー」と定め、この日を中心に文化財を火災・震災等の災害から守るため、全国的に文化財防火運動を展開している。

呉市では、今日の石泉文庫(県史跡)を皮切りに

 1月24日 旧呉鎮守府司令長官官舎(入船山記念館)
 1月25日 多賀雄神社(苗代)
 1月26日 桂濱神社(倉橋)
 1月26日 御手洗重要伝統的建造物保存地区
 1月26日 向日原神社(押込)

と、続く。

昨日の午後から雨が降りだし、週間天気予報では1週間傘マーク。
雨天中止としていたので、今年は無理かなと思っていたけど、雲行きがどんどん変わった。
今朝雨は止んで、曇り空。
予定どおり、防火訓練を開催。

今年も広南小学校3年生が参加。

午後1時30分、地域の方が石泉文庫に集まり、40分より消防署の方より説明を。

1時50分に小学生が到着。
2時、白煙が出て、地域の方が火災を発見。
消防署への通報と、到着までの初期消火。

消防車が長浜へ到着し、ホースを延長して石泉文庫へ到着。

そして、消火活動。鎮火。

細い道、延長ホースをまたぎながら専徳寺境内に移動して、

警察署長より講話。

そして、このたびは南海トラフ地震を想定し、2つのことを聞かせていただく。
1つは、これまでの震災等で何による火災が多いかという話。
何と、停電が解除された後の通電火災が一番多いのだそう。火の元だけでなく、避難等をする場合は、ブレーカーを落とすなどの対策を。
もう一つは、津波の話。
呉に津波がやってくるのは、想定では少し立ってから。
情報をもとに、高いところへ避難を。

話のあとは、水消火器を使っての訓練を体験。
「火事だ!」とまわりに知らせ、水消火器を持って近くへ行き、ピンを抜いてホースを持ち、レバーを押す。

本来なら、小学生は消火器に触らず、まわりに知らせて離れること。

でも、初めて消火器を体験して、いろんなことを学んだかな。

最後に、天ぷら火災の実験。

 

 
 
 
 
 
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1月23日(木) 石泉文庫防火訓練の後、天ぷら火災の実験を専徳寺境内にて。 #文化財防火デー

浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿 –

 

炎の上がる天ぷら鍋に、ひしゃくでちょっとの水を入れただけで、炎が高く。

テレビや本では学べないことを体感。

みんなで守っている石泉文庫。
家に帰って話題にしてもらったらいいな。

ようこそのご参加でした。

 

呉東組仏教婦人会連盟新年会

1月21日(火)

何だか春のような穏やかさ。

昨日に続いて組内行事。
今日は午前10時より川尻真光寺にて、呉東組仏教婦人会連盟の新年会。

組内19単位の婦人会より各3名が参加。

専徳寺仏教婦人会より会員3名を送って一緒に川尻へ。

今日のゲストは上方落語 桂枝女太さん。

新年=初夢になぞらえ、夢の出てくる古典落語『天狗裁き』をご披露。

流石の話術で堂内に笑いがドッと。

 

そして、昼食後は会所の真光寺至韻会の皆さんによるコーラスをはじめ、銭太鼓に詩吟にフラダンス、皿回しと次々と余興をご披露。

新年会。笑顔でみなさんお帰りに。

 

ちなみにこちらは届いたばかりの長崎教区子ども・若者ご縁づくり推進委員会の「おしゃかさまマスキングテープ」。
お釈迦さまの生涯をかわいいイラストで。

https://www.facebook.com/goen.nagasaki/

こちらもホッと笑顔に。
ただ、老眼にはちょっときびしいサイズかな。。。

呉東組聞名講 1月例会

1月20日(月)

今日は午後1時30分より、阿賀称名寺にて呉東組聞名講。

正信偈をおつとめした後、いつもなら御示談にそなえて控え室で準備するところ、今日は法話の当番。

お味わいの「味」の話より。

そして、御示談。

今日、役員の皆さんが用意してくださった質問用紙に、いつもよりもたくさんの方がご回答。

皆さん、それぞれにお味わい。

一生懸命聞いても、一生懸命本を読んでも、すぐに忘れてしまうんです。。。
忘れてしまってもいいんですよ。
あなたがどんなに忘れようが、私は決して忘れない。
そんな阿弥陀さまの願いがここに。
なもあみだぶつ

ようこそのお参りでした。

 

 

 

広南小学校読み聞かせ(176)

1月20日(月)

今朝は広南小学校、令和2年初めての読み聞かせ。

担当は4年生。

今日読んだ絵本は、久しぶりにくすのきしげのりさんの作品。

『メロディ』 (くすのきしげのり 作 森谷明子 絵)

「ピアノを習っている人!」

と尋ねたら、3名の女子が手を挙げてくれた。

この絵本は、何と!あのYAMAHAより。

 

6歳の誕生日。
プレゼントにピアノを。
来る日も来る日も、女の子はそのピアノ“メロディ”を弾いていたのに、中学生、高校生となるにつれて、だんだんとメロディと過ごすことがなくなっていった。そして、遠くの大学に行くようになると、忘れられたように。。。

それからしばらくして、作業服を着た人たちが部屋に入ってきて、ピアノを運んでいった。メロディは壊されて捨てられてしまうのだと思って眠りについた。
でも、目が覚めたら。。。。

「メロディを読んでもらって、毎日ピアノを弾きたいと思いました」

と感想を。

ピアノだけでなく、それぞれに“大切なもの”を大切に。

来月、二分の一成人式を迎える4年生へ。

 

 

花噴水

1月19日(日)

昨日は久しぶりに京都へ日帰り。

新年会に招かれ、新年会の前にご法話をと。

昼前に京都について、大谷本廟へ。

参拝して帰ろうとしたら、ふと。

近づいて見ると、「花噴水」。

納骨堂へ参拝されたあと、お供え物は持ち帰らなくてはならないため、みなさんお花は明著堂の前にお供えして帰られる。その花を活用したいとの思いで、花の部分を切り取って水面に浮かべることを昨年からしているらしい。

この寒い時季に、とっても紅い花が映えていた。

その横の掲示板に、

「花開き 心が和み 笑顔咲く」

の法語。

そして、その法語のお味わいがプリントに。

今日ちょうど満中陰のご法事があったので、これを紹介し、ご法話を。

本願寺は御正忌明けで静か。

初めて新年会前のご法話をさせていただくので、話が固くならないようにと思いながら。

明日は久しぶりの読み聞かせと聞名講。

 

 

記憶屋 あなたを忘れない

1月17日(金)

阪神・淡路大震災から25年目。
日頃は忘れていても、あの時のことを思い出す。

一昨年の今日、長浜・小坪で映画の撮影が行われた。
翌日、呉東組総代会新年会が行われ、その席で一緒になった総代さんに「昨日映画の撮影があったそうですね」と尋ねたら、いろいろと教えてくださった。
『記憶屋』という映画だということ、山田順子さんという方が時代考証をされてて、お母さんの実家が長浜だということなどなど。

そして、そのご縁で昨年末に山田順子さんをお迎えして講演会も開かれた。

その映画がいよいよ本日公開。

とはいえ、今日は午前中に新築のお宅の入仏式。
それが、昨日電話があって、「明日は仏滅となってるので・・・」と。
「浄土真宗では仏滅とか気にされなくてもいいですよ」と答えたけれど、どうも気にされているようだったため、「日にちを変えましょう」と、今日の予定が変更。

時間が空いたので、公開日初っぱなに。

映画は見てのお楽しみ。

エンディングソングは、『時代』(中島みゆき)。

まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ

長浜から瀬戸内海に沈む夕日を最後見ながら。

「生まれ変わって めぐりあうよ」は、華の台(うてな)で。



それにしても、この寒い季節に半袖で撮影だったとは。。。(東小坪にて)

今夜は呉東組総代会新年会。

 

 

御正忌報恩講 3日目

1月16日(木)

今日が御正忌御正当。

親鸞聖人のご命日(旧暦11月28日)。

今日の朝席で御正忌報恩講も御満座。

最後は四幅目のお話より。

この冬はおだやかな天気が続いていたけど、御正忌は御正忌らしく冷え込んだ。

「お番」の番は雪のころ
雪はなくても暗のころ

金子みすゞさんの「報恩講」の冒頭のように。

続いてようこそのお参りでした。

 

このたびの資料の表紙に使用した絵は、専徳寺の御絵伝の写真をアプリで加工したもの。

「Prisma 写真編集者」という無料iアプリを使って、〈モザイク〉という加工をするだけで、まるでステンドグラスのように。

 

御正忌報恩講 2日目

1月15日(水)

昨日の雨で濡れた車のフロントガラスが凍ってしまうほど、今朝は冷え込んだ。

昨日に続いて、御正忌報恩講。

朝席は吉水入室と六角夢想より。

朝席が終わると、夜席にお参りに来られた方へのおみやげ作り。
昨年同様、丸西宗教織物 京乃六條おやきもちにオリジナルシールを貼って。

昼席は、法然聖人のもとでのお話より。

昼席が終わると、資料が足らなくなりそうと、ナカトジータで再び。

夜席は、第三幅。
越後への流罪、そして関東へ。

夜席は中休みをいただいて、生姜湯の接待。
そして、おみやげのおやきもち。

『御伝鈔』拝読。

後席で、板敷山のお話。

山も山 道も昔に変わらねど
 変わり果てたる 我が心かな

山伏弁円は、親鸞聖人との出遇いで見る世界が変わった。

今日は朝からあれやこれやとすることなすこと、御開山聖人の御遺徳を偲ばせていただきながら。

明日の朝席で御満座。
暖かくしてお参りを。

ようこそのお参りでした。

 

御正忌報恩講 1日目

1月14日(火)

昨日の成人の日はいいお天気。
今日は曇って寒い朝。

今日の夜席より御正忌報恩講。
御正忌は例年どおり住職自勤。

令和最初の御正忌は、小坪説教所の報恩講・御正忌と同じく『御絵伝』を。

今夜は初夜礼讃おつとめのあと、出家得道。

前の大僧正 慈円慈鎮和尚に得度を願い出る松若丸。

慈円和尚といえば、百人一首の

おほけなく 浮き世の民におほふかな
 わがたつ杣に 墨染めの袖

困っている人たちを何とかしてあげたい。
9歳の聖人も、そんな和尚のような思いで出家を決心されたのだろうなぁと今宵も偲ばせていただきながら。

雨の降る寒い中、ようこそのお参りでした。