夏の終わりに

8月16日(日)

今朝は昨日の花手水の後片付け。

 
 
 
 
 
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浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿

 
後片付けをしている間に、螺山の上に太陽が昇る。
庭に水撒きをすると、きれいな虹が出来たり、光の線が現れたり。

後片付けはしたけれど、花はまだまだ元気なので、玄関に。

 
今日は午前中1件だけの御法事。

この火曜日から長男、木曜日から次男の学校が始まるので、久しぶりに外出。

こんな時期、人混みを避けてウッドワン美術館。

特別展『~カミワザ立体切り絵~ SouMaの美しき世界展』

一枚の紙からこんな作品?
新しくも面白い作品がいっぱい。

 

そして、閉館間際のひろしま美術館。

特別展『せなけいこ展』

子どもたちが小さい頃よく読んだ「めがねうさぎ」シリーズ。
以前、東広島美術館で「おばけのてんぷら」の原作を観て以来の原画展。

改めて観ると、お母さんの願いが込められた作品だったのだなぁと。
こちらはちぎり絵での絵本。
 
 

常設展はいつもサラッと通過してしまうけど、暑いのと人がいないのでゆっくり常設展も。

ふと立ち止まって観てしまった作品がこれ。

パブロ・ピカソ
仔羊を連れたポール、画家の息子、二歳 (1923)

こちらはお父さんとしての作品。

息子に対する思いをふと。

今年は短い夏休みとなったので、科学研究も統計グラフも図画工作の作品提出もなく、夏休みの最期に大変な作業もなく終わってしまいそう。

そんな中、今日はいろんなことを。

 

コロナでずっと行けなかった美術館。
どこもコロナ対策をしながら。

秋には小学校での絵本の読み聞かせ、再開できるといいな。

 

 

 

 

 

2020年8月16日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku