小坪説教所 御正忌報恩講(1)

1月9日(木)

今年も小坪説教所の御正忌報恩講へ。

昼席と夜席。

いいお天気ではあるけれど、この冬一番の寒さ。。。

 

このたびは転悪成善、転悪成徳の話より。

〇〇のせいで。。。
〇〇のおかげで。。。

同じ〇〇でも、全く違った意味になる。

 

つまづいたおかげで  相田みつを

つまづいたり ころんだり したおかげで
物事を深く考えるようになりました

あやまちや失敗をくり返したおかげで
少しずつだが
人のやることを 暖かい眼で
見られるようになりました

何回も追いつめられたおかげで
人間としての 自分の弱さと だらしなさを
いやというほど知りました

だまされたり 裏切られたり したおかげで
馬鹿正直で 親切な人間の暖かさも知りました
そして・・・・・・
身近な人の死に逢うたびに
人のいのちのはかなさと
いま ここに
生きていることの尊さを
骨身にしみて味わいました

人のいのちの尊さを
骨身にしみて 味わったおかげで
人のいのちを ほんとうに大切にする
ほんものの人間に裸で逢うことができました

一人の ほんものの人間に
めぐり逢えたおかげで
それが 縁となり
次々に 沢山のよい人たちに
めぐり逢うことができました

だから わたしの まわりにいる人たちは
みんな よい人ばかりなんです

 

「悪」いことも「苦」しいことも「悲」しいことも、決して消し去ることは出来ないけれど、〈おかげ〉でと転じられるのがお念仏のご縁。

寒い中をようこそのお参りでした。

 

2025年1月9日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

広真光寺報恩講

12月19日(木)

今日は午後から大広真光寺の報恩講へ。

5年ぶりのつとめあい。

朝は冷え込んだけれど、穏やかな法要。

5年の間に住職交代があり、前住職様が「ジャンジャラジャン、ジャンジャラジャン」と鳴らすシンバルのような饒鉢にょうはちで入堂。

ここでしか聞くことがないので、ホントに懐かしい。

初めて聞いたのは随分前にお亡くなりになられたこちらの法務員さんの饒鉢の音色

饒鉢の正式な鳴らし方があるのかどうかも知らないけれど、今日のこの音色にいろんな記憶が蘇る。

これで今年のつとめあいも終了。

通り報恩講もあと少し。

2024年12月19日 | カテゴリー : 呉東組, 法座 | 投稿者 : sentoku

呉専徳寺・善通寺報恩講

12月6日(金)

今日は午前中、呉中通専徳寺の報恩講。
そして、午後から善通寺の報恩講へ。

10月16日の専徳寺報恩講で、ご出勤いただい2ヶ寺から同時に同日のつとめあい出勤依頼。
午前と午後だから大丈夫でしょうと。

朝10時から呉中通の専徳寺報恩講。

9時前に荷物はすべて準備して、準備万端と思っていたら、玄関のイチョウがいつもよりも激しく散って。。。

それを片付けていたらあっという間に時間が経ち、大急ぎで。

2年ぶりのご縁に導師をつとめ、そのあと1席の法話。

このたびは「恩」をテーマに。

 

そして帰宅し、ササッと昼食を済ませ、善通寺へ。

13時からの報恩講。
こちらは5年ぶりに復帰したつとめあい。

コロナ禍でずっとつとめあいはストップ。
ようやくこのたび。

久しぶりのご縁に、何だろう、何か様子が違うなぁと思ったら、5年前は大広真光寺も郷原浄光寺も前住様と一緒に出勤。
このたびはどちらも若い新住職と一緒に。

5年という時間をヒシヒシと感じながら導師のおつとめ。

久しぶりすぎて、帰宅する車の中で、写真をどちらも撮り忘れたことに気がつく。。。

 

何はともあれ、ようこそのお参りでした。

帰宅すると、朝よりもっとイチョウの葉が。。。

そして、ただいま季節外れのザクロの花が1つ。

2024年12月6日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

真徳会館 報恩講

11月18日(月)

午後から真徳会館の報恩講へ。

大広真光寺と交互に隔年で回ってくる報恩講。

2年ぶりにお参りさせていただいた。

会館までの道が少し広くなり、手すりが。

正信偈をおつとめし、そのあと1席法話。

このたびは「恩」をテーマに。

 

コロナ禍に加え、後継者不足で、これまで続いてきた仏教婦人会の活動、法座がなくなったそう。
でも、年に一度のこの報恩講だけは残していきたいと。

それでも、たくさんのお参り。
続いていきますように。

ようこそのお参りでした。

 

2024年11月18日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

報恩講法要 2日目

10月16日(水)

天気予報では雨雲がかかって雨の予報だったけど、雨一つ降らず、気温も上昇。

朝席・昼席と、昨日に続いて「真宗の詮」のお味わい。

今日は、弘法・安心・報謝・処世の4つの柱(詮)について。

昼席は、コロナ禍で中止していた《つとめあい》も再開。

善通寺住職を御導師に、住蓮寺・広真光寺・呉専徳寺と《つとめあい》をしている御寺院をお招きし、賑々しくご法要。

先日の浄念寺住職継職法要の時は冬用衣体でおつとめしたけれど、まだまだ暑かったので、その時に夏用衣体に変更決定。

そして、このたびは御導師以外は椅子式に。
椅子の時は足元に中啓を置くと、先日の法要で教えていただいたのだけれど、足元に置くのに少し抵抗があったので、椅子の横に椅子を置いて、そちらに中啓を。

御満座は御開山親鸞聖人にメガ盛り御仏飯を御供え。

 

昨日お供えしたばかりの鏡餅は大きくひび割れ、すでにカビも。。。

今年は暑い暑い御満座。

 

このたび、御講師のおっかけもいらっしゃったみたい。
でも、今は「おっかけ」とは言わないで、「推し」と言うそう。

何はともあれ、無事御満座。

ようこそのお参りでした。

2024年10月16日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

報恩講法要 1日目

10月14日(月)

朝席より報恩講法要。

御内陣修復後、初めての報恩講法要。
これまで夜席・朝席・昼席・夜席・朝席・昼席の3日6座おつとめしていたけれど、今年から夜席を無くして、朝席・昼席・朝席・昼席の2日4座とし、時間も朝7時30分を9時に改め、新しい形態で。

御講師は、呉市西岸寺 長岡正信師。

『真宗のせん』と題し、

本願・名号・信心・念佛の4つの柱(詮)についてのお味わい。

このたび大崎上島からわざわざお聴聞に来てくださった方も。

ようこそのお参りでした。

 

黒板が綺麗に消せないのがずっと気になっていて、一度磨いてみることにし、

先日購入したマキタのサンダーで黒板の表面を磨いてみる。

随分ザラザラした感じだったのが、すごく表面が滑らかに。
法座が終われば、一度塗装し直すかな。

 

明日も朝9時より。

お誘いあわせてお参りを。

2024年10月15日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

3連休

10月13日(日)

3連休の中日。

明日は同じ呉東組、安登浄念寺住職継職法要出勤のため、昨日と今日に法事が集中。

昨日の4件目の法事はクレイトンベイホテルにて。

ホテルに到着すると、何ごと?
入口でコスプレイベント?
その間を衣姿で入館。

いつもの導師控室に通されると、その隣には、

提督支援室。

「艦隊これくしょん(艦これ)」と言うゲームのイベントが呉で。
ゲームのプレイヤーのことを「提督」と呼ぶそうで、全国から「提督」と呼ばれる方が呉に集まって来ているのだとか。

よく分からないけれど、これがかなりの経済効果らしい。

 

今日も法事を4件済ませ、午後から報恩講法要の準備。

 
 
 
 
 
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3時頃から打敷を掛け、礼盤の支度をし、御供などを次々と。
仏華は坊守が活けるので、それが出来上がるまで庭の掃除に水撒き。
仏華が出来上がると、それをお供えして何とか今日の準備は終了。

6時をまわり、辺りは暗く。

明日は継職法要に出るまで、最後の準備。

 

10月15日(火) 朝9時・昼13時
10月16日(水) 朝9時・昼13時

  御講師 長岡正信師

お誘い遇わせてお参りを。

2024年10月13日 | カテゴリー : 呉東組, 法座 | 投稿者 : sentoku

石泉文庫虫干し法座(3)

9月27日(金)

朝席で石泉文庫虫干し法座、御満座。

このたびは虫干しの大蔵経にちなんで、浄土三部経。
今席は『仏説無量寿経』のお味わい。

 

法座終了後、石泉文庫へ干した経本をお返しに。

人手が足らなくなる中、

今回も役に立ったのは、コールマンのカート。

一台で4人分くらいの働き。

ただ、上り坂はきつい。。。
明日は筋肉痛かも。

石泉文庫へ経本を運び、今度は二階にバケツリレー形式で運び入れる。

このたびは総代のみなさんが声をかけあって、初めてご参加してくださった方も。

おかげで今年も無事終えることが出来た。

 

ようこそのお参りでした。

来週からいよいよ通り報恩講。

石泉文庫虫干し法座(2)

9月26日(木)

石泉文庫虫干し法座、2日目。

今日の朝席は、浄土三部経の『仏説観無量寿経』と『仏説阿弥陀経』のお味わい。

法座終了後、虫干し2日目。

 

 
 
 
 
 
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いつも1日目は小学生の元気な姿が。
でも、2日目は少人数で黙々と。

ただ、今年は何かとバッティングしているのか、いつも参加される方の姿がなかったり。

来年の課題が山積。。。

とりあえず、このたびの虫干しは明日石泉文庫にお返しするのみ。

ようこそのお参りでした。

石泉文庫虫干し法座(1)

9月25日(水)

今日の朝席から石泉文庫虫干し法座。

2週間前から毎日毎日天気予報を確認。
ずっと9月25日は雨マーク。。。

でも、一昨日あたりからだんだんと雨マークから曇りマークへと。

何とか無事開催。

ただ、このたびは石泉文庫修復中で人手が少しでも欲しいと言うことで、そちらに集中して、お聴聞される方が少なく。。。
次回の総代会でこの件は検討課題に。

御講師は、呉東組内 阿賀 法幢寺 津立経治師。

正信偈の

如来所以興出世 唯説弥陀本願海

のお味わい。

 

法座終了後、石泉文庫から蔵書の半分を専徳寺へと運ぶ。

文庫の二階からバケツリレー形式で下ろされた経本を、

この細いアップダウンのある道で、専徳寺まで運ぶ。

今年も広南小学校のみなさんがお手伝い。

何往復もして、本を運んでくれる。

すべて運び終わったら、

 
 
 
 
 
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本堂に張ったロープに経本を干していく。

ロープに干す虫干しは他所では聞かない。
いつの頃から行われているのか分からないけれど、きっと一昔前までこの長浜は漁網の製産が盛んだったので、丈夫な紐を使って虫干しすることを始めたのではないだろうか。

長浜の文化と歴史がつまった虫干し作業。
大変な作業ではあるけれど、続けていけたらいいな。

と、虫干しが終わった後、6年生に石泉文庫のことを話す中で紹介。

 

午後3時。

有志のみなさんが集まってくれて、干した経本の後片付け。

明日も朝7時30分からの法座終了後に残りの半分を虫干し。

 

暑い中をありがとうございました。
そして、ようこそのお参りでした。