2月9日(火)
先月、石泉文庫の防火訓練に参加した広南小学校3年生。
そのとき、初めて石泉文庫の存在を知った児童も多かったそう。
また、専徳寺も。
そこで、今日は地域学習の一環として、専徳寺をたずね、専徳寺と石泉文庫のことについて学ぶことに。
昨日、質問を10題あらかじめいただいた。
◎専徳寺について知りたいこと
・いつ建てられたのですか?
・誰が建てたのですか?
・専徳寺という名前はどうしてつけられたのですか?
・お寺の中に何がありますか?
・どんな行事がありますか?
・何代続いていますか?
◎石泉文庫について知りたいこと
・いつ建てられたのですか?
・誰がどうして建てたのですか?
・何冊の本があるのですか?
・どんな本があるのですか?
話の中にこれらの答えが隠されているって言うのが良いのかも知れないけれど、限られた時間の中で伝えるため、その10題の質問に沿って、専徳寺と石泉文庫のことについて話すことにした。
まだ知らないこと、むつかしいことも多いので、なかなか理解することは難しかったかも知れないけれど、家に帰って、お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんと、「今日、専徳寺へ行ったよ。〇〇〇だったよ。」と、話が出るといいな。
ようこそのお参りでした。