6月15日(日)
昨日の雨とは打って変わって、今日は青空。
新日本造機ホール(絆ホール)にて、映画「ひまわり」と坂田明SOSのコンサート。
長浜出身のサクソフォンプレーヤー、坂田明さん。
御年80歳を迎え、同時に戦後80周年を迎える。
2年前にお亡くなりになった坂田さんのいとこが企画していたことが、このたび実現したのだそう。
《参考》中国新聞平和メディアセンター
東京新聞
このたびのコンサートのテーマから、お花を贈らせていただくことにした。
「楽屋花」と言うそう。
初めてなので、よく分からない。
そこでそういう装花に慣れている広島の土橋にあるSHAMROCKさんにお願いして届けていただく。
会場に着くと、会場入口に素敵なお花。
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映画『ひまわり』上映後、コンサートでは、
In a sentimental mood
A good for nothing [役立たず]
ハタハタ
死んだ男の残したものは
ひまわり
ところが、ハタハタの前に『音戸の舟唄』。
そして、アンコールは「浜辺の歌」。
今回ラストの「ひまわり」は、3年前に広南中学校に「ようこそ先輩」で来られた時、最後の一曲に間に合って聞かせていただいた、心に残っている一曲。
御年80年を感じさせない、エネルギッシュなコンサート。
世のなか安穏なれ