ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

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離・退任式

3月23日(金)

今朝は青空。

広南小学校・中学校で、お世話になった先生方の離・退任式。

朝、小学校に行くと、校庭をツバメが2羽! 去っていく方もいれば、戻ってくるものも。

小学校には出れたけど、中学校は法事のため、始まる前にお礼のご挨拶に。

いろいろとお世話になりました。

 

午後から広島別院で「御同朋の社会をめざす運動」安芸教区委員会。

安芸教区における重点目標の(1)が、

地域と寺院のつながりを大切にする。

これは出来てるかな。  

2018年3月23日 | カテゴリー : 行事, 長浜 | 投稿者 : sentoku

石泉文庫 質問に答えて

3月22日(木)

雨は上がったものの、寒い朝。

今朝は広南小学校3年生教室へ。

地域の文化を学ぶ総合の時間に、石泉文庫のことを調べた3年生。

先日、石泉文庫の中を見学。

今日は、その時にいただいた11の質問に答えて話を。

・石泉文庫をどうやってつくったのか?
・石泉文庫を建てるときに協力したのはどんな人か?
・石泉文庫保存のために、どんな努力をしているのか?
・石泉文庫はなぜまだ残っていて、なぜたくさんの人に守ってもらっているのか?
・石泉文庫はなぜたくさんの人に愛されているのか?
・虫干しは何のためにするのか?
・虫干しについてもっと詳しく知りたい。
・どのように虫干しをするのか?
・石泉文庫にはどんな歴史があるのか?
・石泉文庫の行事にはどんなものがあるのか?
・どうして石泉文庫の2階に文書を置いているのか?

限られた時間の中で、ただ質問に答えるだけでは、なかなか伝わらないかもと、永代定書の巻物を持参。

「こんなの見たことある?」
「・・・」
「長~い。1メートルくらい?」
「もっとあるかなぁ。」。。。

僧叡和上が亡くなって30年後、石泉文庫や塾をどうするか協議され、お弟子さんや長浜の御同行が連名の定書を作成。

その中に、虫干しのことも記載されていて、それをこれまでずっと長浜の人たちが受け継ぎ守ってきていることを話す。

虫干しの様子は、写真や動画で紹介。

ずっと江戸時代から受け継がれてきた地域の宝。

そこに何か感じてくれたらな。    

2018年3月22日 | カテゴリー : 石泉・黙霖 | 投稿者 : sentoku

広南小学校読み聞かせ(136)

3月19日(月)

今年度最後の広南小学校読み聞かせは、雨。

給食室前にある桜のつぼみもだんだんと膨らんで、春休み中に咲くのだろうか。

今日の担当は5年生。 6年生が卒業し、いよいよ最高学年の子どもたち。

今日、読んだ本は、

『おさびし山のさくらの木』 (宮内婦貴子 文 いせひでこ 絵)

「もう会うことはできないのでしょうか」 1987年の初版から約30年、東日本大震災を経て、 いせひでこが新たに作品と向き合った、めぐりめぐる生命の物語

帯に書かれた1987年の初版とは、俳優の奥田瑛二さんが絵を描いた絵本。

1986年、『男女七人夏物語』でブレークした奥田瑛二さんが絵本を出したことは何となく記憶にあったが、この本だったとは。

とおりかかった旅人が、おさびし山のさくらの木に、
「ちらない花はないのですか」とききました。
おさびし山のさくらの木は、
「さいた花はかならずちります」
 そう、こたえました。 旅人はもういちどききました。
「ちった花はどこへいくのですか」
するとおさびし山のさくらの木は、
「あなたはどこへいくのですか」
とこんどは旅人にききかえしました。
旅人は、 「旅から旅へ・・・・・・。
でもやがて旅を終えたらうちに帰ります」
とこたえました。

とっても、きれいな絵で、静かに静かに物語は続いていく。

楽しい絵本ではないけれど、何だかふしぎな絵本の世界に。。。

  終わった後、今年度最後と言うことで、

子どもたちからお礼のお手紙をいただいた。

今年は何と読み聞かせをしているところの写真入りで!

  終わってほっこりしていると、よそのクラスでもめごとがあったとかで、職員室と保健室にいる子を落ち着かせるため、本を読んで欲しいと。

楽しい本ではないけれど、もう一度『おさびし山のさくらの木』。

今年度最後は、ひょんな事から、職員室で一人の男子の隣に座って。

終わったあと、「難しかった?」と聞くと、目がとっても穏やかで、物語に出て来た風車のことを語ってくれた。

読み聞かせって、心を落ち着かせる作用もあるんだな。  

2018年3月19日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku

中国新聞

3月16日(金)

今日は雨。

本日の中国新聞朝刊、呉・東広島版に昨日の広南中学校の記事。

昨日のお茶会の席で、吉本さんは大洲順道の鹿児島土産、薩摩焼が気に入っているので、今も大事に使ってると仰っておられた。

それから、戦後の復興ということで、長浜出身の濱本博登氏の話題が。

手書きの教科書も見せていただいたが、さっぱり分からないながらも、すごいなぁとただただ。。。

広島大学文書館のホームページ
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hua/event/2012hamamoto.html

で、昨日見せていただいた展示目録も見つけた。

みんな、いろんなご縁でつながってる。

  明日は、広南小学校の卒業式。      

2018年3月16日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

ふるさとの戦争の記憶に学ぶ会

3月15日(木)

連日穏やかな日が続き、12日からウグイスの声が長浜に響いている。

昨日、小学校でご案内いただいた、広島県立図書館の「平成29年度新しい子ども向けの図書の紹介」というのに参加。

30冊の絵本・児童書を図書館職員の方が、1時間の間に次々とブックトークで紹介。

初めて参加させていただいて、初めてブックトークというのを見せて頂いた。

普段、読み聞かせをしていても、自分で読んでる姿は見たこともないし、他の方のも見る機会が無いので、とってもそれが新鮮で。

テレビの取材もあり、インタビューにも応えたけれど、放送はカットかな。。。

 

今日は広南中学校で、午後から「ふるさとの戦争の記憶に学ぶ会」。

ちょうどその時間に法事が入っていたので、ビデオ撮影を許可して頂いて前後のみ。

この1年間、広地区の戦跡について学習してきた中学生。

今日は長浜出身の吉本美子さんをお招きして、戦争の記憶を聞かせていただくことに。

当時小学2年生。

誕生日だった昭和20年5月5日。

学校で誕生日を祝ってもらったそのあと、空襲警報発令。

防空壕へと逃げる上を低空で飛ぶアメリカ機。

その時の記憶から。

そして、7月1日の呉空襲、8月6日広島への原爆投下、8月15日の終戦の話を。

 

近所で起きた生々しいお話。

私も戦争体験、いろんな形でこれまで聞かせていただくことはあったけど、長浜でのことを聞くことはあまりなかったかな。

戦地へ行かれ、捕虜となった方の話も個人的に聞かせていただいたこともあったけど、そこにいろんな配慮を感じ、なかなか公にこうした話をするのは難しいのだなと感じたことも。

でも、こうして話を聞かせていただけたのは何ともありがたい。

 

中学生たちは、未来に向けて、戦後復興するために、いろいろな形で携わった広南の先人たちのことをこれから学んでいくそうだ。

長浜出身の松本俊一氏、村尾時之助氏、濱本博登氏といった先人たち。

どんな風にこの方たちのことを学んでいくのか楽しみに。

 

終わった後、今日の講演をされた吉本さんとお茶会をするというのでお誘いいただき、しばしそこで長浜のいろんな昔話を聞かせていただく。

長浜のこと、宇都宮黙霖のこと、いろいろと。 まだまだ、話題には尽きなさそう。

広南中学校の作った「ひろ戦跡マップ」は、広南中学校のホームページに。

8月15日の終戦。

子どもながらに、嬉しい。これで朝までぐっすり寝れると思ったとの話を聞いて、ホントだなぁ。

「恩」の字の意味を心にいただきながら、おかげさまでと。

2018年3月15日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku