専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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5月20日(土)
青空がひろがる中、朝から広南中学校のグランドで、広南学園(広南中学校・小学校)の運動会。
今年は何かが違う?

もくりんさんの幟があちらこちらに。
小学1年生から中学3年生まで、一同に集まっての運動会。
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法事が1件あったので、その時間応援が出来なかったけれど、運動会での一コマを法話。
「〇〇ちゃん(君)、がんばれー!」 と、声援が飛ぶ。 もちろん、そんな声援をみんなにはできない。
我が子、我が孫、そして、友達だったり、身近な子への声援が先。
みんな、みんな、がんばれー! って出来ないものに、仏さまの呼び声はすべてのものに・・・と言われても、ピンとこないかも。
そんな私たちだから、仏さまが身近な方をまず仏とならせ、その身近な方の呼び声として私のもとに届いてくる。
今日の御法事は、その呼び声が届いてるご縁と。。。
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終わって大急ぎで着替え、再び運動会。
午前中の華、小学生の源平応援合戦と、中学生のソーラン。
厳しい練習に耐え抜いて、みんなで作り上げたソーラン。
今年は初めての引き分け。

一色さんにこのたび新調していただいた法被を着て、踊りの後記念撮影。
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午後からの盛り上がりは、1年生から順番に中学3年生までバトンを受け継いでいくスーパーリレー。

さすがに最初はかわいらしく、後半は迫力のあるレース。
最後は保護者も混ざってオクラホマミクサーでおしまい。 今年は赤組の勝ち。
長男の赤組が勝ち、次男の白組が負け。
何とも複雑なところだけど、次男は初めて80m走でゴールテープを1位で切ったことで、ちょっと満足。
帰ってから、「お父さん、お母さんのいるところ、すぐに分かったよ」と、二人から。
かけ声はかけなかったけど、願いは「がんばれ」の呼び声となって届いてたかな。
何はともあれ、お疲れさま。
5月15日(月)
今朝も青空の広がる良いお天気。
広南小学校読み聞かせ。
担当は5年生。
読んだ絵本は、
『しろいうさぎとくろいうさぎ』 (ガース・ウィリアムズ 文・絵 まつおかきょうこ 訳)
白いうさぎと黒いうさぎはとっても仲良し。
いっしょに遊んでいても、ふと黒いうさぎが座り込んで悲しい顔をする。
「どうしたの?」
「うん、ぼく、ちょっと かんがえてたんだ。」
何度も何度もその繰り返し。
「さっきから、なにを そんなに かんがえてるの?」
「ぼく、ねがいごとを しているんだよ」
「ねがいごとって?」
「いつも いつも、いつまでも、きみといっしょにいられますようにってさ」

子どもたちには、このうさぎの表情がどうやら印象に残ったみたい。
「ラマみたい」と。
アメリカ生まれのこの絵本は、1950年代後半、白と黒が異人種間結婚を連想させるとして、アメリカの図書館では閉架図書となったこともあるそう。
そんな時代もあったんだ。。。と、ずっと過去のことでありますよう。
とっても素敵な絵本だから。
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先日5月13日(土)の中国新聞朝刊 呉・東広島版に広南中学校の記事。
2年生の企業学習の一環。 こちらは未来に向かって。
5月14日(日)
青空の広がる日曜日。
今日は午後から小坪薬師堂へお参りに。
小坪自治会が管理する薬師堂。
年に1回、自治会主催の法要がこの時期に。
螺山にあり、お堂のそばまで車で行けるので、私は車で行くけれど、参拝者のほとんどが徒歩で。
薬師堂ではあるけれど、みんなで正信偈をおつとめし、御文章をいただき、法話。
昨年は鳥の声が響く中での法要だったけど、今年は風が強く葉っぱのざわつく風の音。
法話は、「声」と「音」の違いより。
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法要の後、車の方向転換をするのに、なかなかこのあたりまで来ることもないので、頂上のテレビ塔まで。
『この世界の片隅に』の大ヒットもあって、戦跡がまた注目され、広南中学校でも話が出ていたので、昔の記憶をたどり、砲台跡まで。
小学校の頃に遊んで以来、40年ぶり?くらいなので、確かこっちだったようなと思いながら。。。
たどり着いた。
https://youtu.be/b9mlf78Ca6U
あの頃のまんまではあるけれど、昔あった道らしきものは見当たらず、引き返そうと思ったら。。。
え??来た道と違う??迷った? 何とか無事。。。
ようこそのお参りでした。
5月10日(水)
午後から仁方浄徳寺にて、呉東組聞名講。
いつものように、正信偈をおつとめし、御法話。
そして、御示談。 御示談は、このたびも役員の方が作ってくださった質問用紙への回答より。
「自分の葬儀式では、家族に迷惑をかけたくない。」と言うお同行がおられます。あなたの葬儀式は、どうしますか?
との質問。
だんだんとこのあたりも家族葬が増えてきている昨今。
「別れを悲しみ、まことをつくした葬儀をしたいと思ってもらえる親になりたいと思います。」
「出来れば自宅でやりたいが、そうもいかないので、ホールで出来るだけ多くの人に見送ってもらいたい。」
「有縁の方々に法にあっていただきたいです。」
「子供にたのんであります。」など。
どう伝えるか、そんな話がいろいろと出てきた。
また、「直葬」の話も。
「直葬」は、「葬」とは付いているものの、葬式はしない。
以前、とある葬儀社の看板に料金が書かれてあって、目がとまった。
会館葬 〇〇円 家族葬 〇〇円 直送 〇〇円 と。
「直送」?と思ったけれど、「直葬」よりも分かりやすいかな。
病院から火葬場への遺体の直送。葬式はしないんですよと。
こんな言葉が出てくると、何とも寂しい感じがするけど、他所ごとではないらしい。
なかなか死のことについて話をすることは出来ないかもしれないけど、そのいのちをどう生きてどう終えてどうなるのか。
「後生の一大事」。ちゃんと聞いて、聞かせておかないと。
ようこそのお参りでした。