専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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9月1日(金)
今日から広南小学校も中学校も新学期。
昨年までは9月1日に夏休みの宿題を提出するため、毎年月末バタバタとしていたのに、今年は8月25日の全校登校日に提出することになったため、この1週間、ミサイルに地震に呉東組の役員会など、いろいろあったわりにはゆったり。
今朝は中学校のあいさつ当番に当たっていたので、朝7時45分から25分間校門前で自転車で登校する生徒たちにあいさつ。
それが終わると、広島駅に向かい、久しぶりに奈良へ。
奈良国立博物館で『源信展』があるのは聞いていたけど、9月3日までと、つい先日知った。
でも、行ける日を見ると今日だけ。そこで日帰りで行くことに。
近鉄奈良駅で下り、博物館までの道、興福寺が工事中ということで、道に鹿がいっぱい。
鹿に餌をあげてるのは、ほとんどが自撮棒で写真を撮る異国の方々。
表示も「鹿的餌食」。「しかのえじき」??
昔と随分変わったなぁと。。。
それはさておき、今日の目的、『源信展』へ。
「お前は地獄堕ちじゃぁ!」と言わんばかりの前半。
そして、「そんなお前を救う!」との後半。
浄土真宗の立場で見る源信和尚のお姿しか知る機会がないので、あっという間の2時間。
この展示も、日本語・英語・中国語・韓国語で表記。 内容もずっしりと重い図録も購入して帰宅。
源信展の入口で子ども向けに置いていたNHK製作のすごろくをいただいた。
六道の世界をぐるぐると回る。
ゴールのお浄土へたどり着けるのは、地蔵菩薩のマスで止まって偶数の目が出て来迎のマスに進むか、来迎のマスに進んで偶数の目を出すか。
ホントに仏縁に遇えるのは〔たまたま〕と。
『源信展』も今週日曜日まで。
8月19日(土)
朝席で御満座。
いつでも、どこでも、だれにでもの阿弥陀さまのお話を。
大きなお慈悲の中で、時として何だか自分を勘違いしてしまうこともしばしば。
だからこそ、そんなんだから願い続けてるぞ!と、獅子吼のお呼び声。
長浜のお盆行事の最後を締めくくる盂蘭盆会。
お疲れのところ、暑いなかを、ようこそのお参りでした。
午前中法事を2件済ませ、広島市南区にある難聴障害者センターへ。
NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会主催の「きこえとことば」セミナーに。
難聴児を対象とした楽しい英語の模擬授業を体験させていただいた。
テンポよく、繰り返し、楽しく、あっという間に。
何だか相手にどうすれば伝わるかってことを学んだような。。。
8月18日(金)
今日も昨夜に続いて盂蘭盆会。
朝席では、一番大問題なのは私。
その私のことをすべて知り尽くした阿弥陀さまの大きな願いが・・・とのお話より。
朝席が終わると、石泉文庫虫干し法座の時、雨で1日運び出す作業が遅れたため、最終日に返すことの出来なかった蔵書をお返しに。
虫干しの時は小学生たちが軽やかに何往復もして運んでくれたが、返す時は少人数でどうにかこうにか汗をかきかき。
昼席では、石泉文庫へ本を返す作業を手伝ってくださった御講師さまより、そのご縁を通して、「経」のお話。
伝えられ、今ここにある。そして、次へと伝えていく。
それをからだで感じることが出来る。
大変だけど、運んでくださるお顔が光顔巍巍として。
夜席では、
五濁悪世の有情の
選択本願信ずれば
不可称不可説不可思議の
功徳は行者の身にみてり
ご和讃より。
五濁の「命濁」とは、どんどん平均寿命が延びているのに、命が短くなるとの話。
便利な世のなかになってきたけど、時間に追われ、忙しい忙しいとこころをなくす。
法に遇う命の時間がどんどん短くなっていると。
スマホ一つあれば、いつでもお経の言葉に出遇うことの出来る時代。
石泉文庫までの細い道を、虫干しは毎年ずっと同じ方法で続いてきた。
大変だけれど、法に遇う大切な時間をいただいているのかな。
明日の朝席で御満座。 ようこそのお参りでした。
8月17日(木)
長浜の祭が終わり、戦没者追弔会、盆踊りが終わり、お盆の最後の締めくくり。
今夜から盂蘭盆会。
このたびの御講師は、安芸高田市長楽寺 吉川創信師。
初めての、たまたまのご縁。
今夜は盂蘭盆会の由来より。
このあたりでは見ることのないキュウリやナスに割り箸で足をつけ、馬や牛に見立てたいわゆる精霊馬のことがお話の中に。
それで、ふと先日、ネットのニュースで目に止まったのが精霊馬でなく、精霊車のことを。 [記事はこちら]
いくら快適な車になっても、どこから帰ってきて、どこに戻っていくのだろう。。。
草葉の陰?
気がつけば、外からコオロギや鈴虫の声。。。
浄土真宗では、お浄土へ。
ようこそのお参りでした。
明日の朝席のあと、7月の虫干し法座で干した蔵書を石泉文庫へ。