専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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1月4日(土)
今年は急な予定も入らず、穏やかなはじまり。
「一富士、二鷹、三茄子」と、昔から初夢のことをいうが、初夢のことを調べてみると、四葬式、五雪隠(トイレ)なんていうところもあるらしい。
普段の夢でも見ないのに、そんな初夢見ることなんて・・・。
今年のNHK大河ドラマは、『軍師官兵衛』。
そして、来年が井上真央さん主演で『花燃ゆ』と発表され、吉田松陰の妹が主人公だと。
吉田松陰の出て来るドラマは、これまでいくつか見たことがあるが、僧月性は出てきても、宇都宮黙霖が登場したのを見ることがない。
このたび宇都宮黙霖が登場することを期待する声も少なからず出てきているようで、NHKのホームページに「ご意見・お問い合わせ」というのがあったので、そのことを意見させていただいた。
無理かも知れないけれど、大河ドラマで宇都宮黙霖が取りあげられたらなぁとの夢を描いて。
松陰の出会った頃の黙霖は30代。
もし出て来るとしたら、誰が演じるかなぁと。
今日、正月用の荘厳を片付け、明日から通常の法務に。
いずれにしても、今年も念佛日和な毎日を。
1月1日(水)
暖かく、穏やかな朝を迎えた。
午前9時より元旦会。
今年も昨年同様、リーフレットに『教行信証』の総序を載せて皆さんにお配りして、正信偈のあとに拝読。
本堂でお参りした後は、お内仏で長男(小4)の導師で讃仏偈のおつとめを。
そして、一段落してから、昨日のキャンドルのかたづけ。

いろんな願いが書かれているのを、一つ一つ片付けながら見させていただく。
一番多く書かれていた願いは、何といっても家族の健康。
受験合格のことを書かれている方も多かったが、自分のやってきた成果が現れますようにって書かれていたのが印象的。
そして、子どもたちの願いは・・・
子どもの方が敏感に世のなかのことを察しているみたい。
世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ
今年もなもあみだぶつ。
平成26年1月1日(水)
除夜会の1時間ほど前から準備。
そして、参拝者が焼香して、住職・法務員・総代とご挨拶。
今年からは立礼とさせていただくことに。
その後、おのおの願いごとを書いてもらって、キャンドルに添えて親鸞聖人像の前にお供えしていただく。
願いごとを書いてもらうのは、願うことを知らなければ、願われていることなんて分からないから。
それと、小さな子ども連れの御家族も多いので、金子みすゞの「報恩講」という詩のなかにある、
お番の晩は雪のころ
雪はなくても暗のころくらい夜みちをお寺へつけば
とても大きな蝋燭と
とても大きなお火鉢で
明るい 明るい あたたかい大人はしっとりお話で
子どもは騒いじゃ叱られるだけど 明るくにぎやかで
友だちゃみんなよっていて
なにかしないじゃいられない更けてお家にかえっても
なにかうれしい ねられない「お番」の晩は夜なかでも
からころ足駄の音がする
今の時代でも、「なにかうれしい ねられない」という、そんなご縁があったらいいなぁと思って。
12月31日(火)
平成25年(2013)も今日でおしまい。
昨日、最後の法事を終え、今日は除夜会・元旦会に向けての準備。
紺地に藤の柄が入った美しい水引なのだが、その上に打敷を掛けるため、ほとんど見えなくなる。
でも、赤い打敷の下に少しだけ見える下掛けの藤が浮き立って見えるから、何とも不思議。
左余間(御本尊に向かって右側)にはご門徒さんからの新年のお供えを。
今夜は天気は良さそうだが、風がどうかな?

除夜会で使う蓮は、仏教壮年会の例会で作ったものと、そのあとにたくさん作って来てくださったもの。
せっかく作ってくださったので、今宵は境内にこの蓮がきれいに咲くと良いな。
お参りに来られる方は、どうぞ暖かくしてお参りを。
12月29日(日)
今年最後の日曜日は、昨日に続いて朝から寒い。
本堂の外陣にはストーブがあるのだが、内陣には暖房器具は一切なし。
白い息を吐きながら、氷のように冷たくなった節柝(せったく/拍子木のようなもの)を叩いての読経・・・。
今夜は呉東組法中会が広の法謙寺にて。
年が明けて御正忌が終わると、いろいろと組内行事が立て続けに。
それらの確認事項が主な議案。
来月末、呉東組仏教婦人会連盟の新年会で、今年の御正忌に隣寺の住蓮寺で拝見させていただいた安藤圣一氏の人形説きのご縁に再びあわせていただくことに。
あれから1年。
年が明けたら毎年恒例の小坪説教所と自坊の御正忌。
このたびは何のお話をさせていただこう・・・。