12月29日(木)
今夜は、今年最後の呉東組法中会が当山専徳寺にて。
今年もいろいろあった組内行事もこれで一段落。
今日の法中会で、3月の伝灯奉告法要の団体参拝の参加者名簿を各寺院より預かる。
3月も5月も120名の定員だったのに、どちらも若干名オーバー。
このご時世、定員オーバーするほど参加者を集めるのはなかなか大変。
皆さまのご協力に感謝。
あとは、良いご縁となりますよう。 今年もあと、、、。
それでも、まだまだやることが山のよう。。。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
12月4日(日)
12月に入って、比較的穏やかな日が続いていて、昨日はきれいな夕焼け空。
でも、今日は雨。
広島別院では若手僧侶の会“春秋会”のDIG念仏project報恩講が開催。
新たな取り組みをしているので、興味深いご縁だけれど、毎度毎度何かと重なり、行けずじまい。。。
また、今夜はご門徒さんより、仏教のご縁がいっぱいつまった茶会へとお招きいただいたけど、こちらも。。。
なかなか思うようにはいかないもので。。。
今夜は郷原浄光寺にて、呉東組法中会。
それほど大きな議題もなく、あっという間におしまい。
ただ、本願寺からの来年のポスターや本願寺手帳をいただいて帰ると、いよいよ年の瀬だなぁと。
11月25日(金)
いよいよ寒くなってきた。
昨日東京では積雪だったとか。
この寒さでサル騒動も一段落かな。
ただいま、長浜各地を報恩講参り中。
境内のイチョウは、半分くらい色づいてきたところで、すでに散り始め。
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今夜は呉東組我聞会の11月例会が当山専徳寺にて。
来月は忘年会となっているため、今年最後の勉強会。
輪読は『蓮如上人御一代記聞書』(212)(213)。
(212)には、お酒をふるまったり、物をあたえたりしてもてなすことは、信心を得させようとするための接待だから、これも仏恩報謝であるとの蓮如上人のお話。
オリンピック招致のときに話題になった「お・も・て・な・し」。
「おもてなし」とは、「表裏なし」という意味もあるそうだ。
蓮如上人は表も裏もなく、ただただ信心をいただいて欲しいとの〈おもてなし〉。
でも、世の中には裏がいっぱいある〈おもてなし〉が。。。
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今回は法話を担当。
最近の法事の席でよくしている話より。
墓石に彫る文字も「先祖代々之墓」は減ってきている。 流行なのだろうか、「偲」「和」など漢字一文字、というのも多くなった。 この間、青山霊園を散歩していたら、「寂」と一文字、入れた墓をみつけた。 このことを所ジョージに話したら、「寂しいといわれても困るよなあ」と話が盛り上がって、盛り上がりついでにぼくが「墓碑銘は今から考えておいたほうがいい」と勧めたら、彼なりにいろいろと考えた結果だそうだが、「また来てね」にする、と言っていた。 なんか分かるなァ、その気持ち。
これは、今年7月に亡くなった永六輔さんの『あの世心得。』(文芸春秋社)の一節。
この「また来てね」より、「倶会一処」のお味わいを。
来春定年を迎える我聞会最後の法話担当。
もう、「また」はないけれど、「まだ」もう少し。
明日は広南小学校の学習発表会!
11月21日(月)
今日は午前中、長浜東地区の報恩講参り。

あるお宅でお参り中、お仏壇の上の額に目がとまる。
古い絵はがきほどの絵がギッシリとあって、よ~く見ると、親鸞聖人の御生涯。
お参りを終えて、「珍しいから写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると、「おばあちゃんがこれを掛け軸に表装したらっていうてました。」と、思い出話を。
その思い出話と一緒に、今度は次の世代に伝えて欲しいなぁと。
また、あるお宅では、お参り中に町内放送が。 お参りを終えて、「さっき放送がありましたね」と聞くと、「また猿が出たそうです」との話。
今朝は小坪でも徘徊しているのが目撃されたと、学校からのメールで知り、帰宅途中、今日はいないかなと思って帰ると、何と直前まで庭に姿があったとか!? 小坪からっ! その後、津久茂への峠辺りで警察の方がさすまたを持って。。。
いつまでこの騒動が続くのだろう。
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午後から西光寺にて呉東組同朋研修会。

呉東組全16ヶ寺より27名と、このたびは呉東組の教化団体より、総代会会長・仏教壮年会連盟会長・仏教婦人会連盟会長の3名が出席。
テーマは、「過去帳等の開示問題」について。
お寺の中での「個人情報」の定義って、なかなか難しい。
教区から出向された委員の先生から、まとめのなかで、「仏さまのものさし」って仰っておられた。
こっちを立てれば、あっちが立たず。
私たちの世界は「ガタピシ」。って、漢字で書くと「我他彼此」。
まずは、それに気づくことから。
10月30日(日)
夢。。。
人の夢と書いて「儚い(はかない)」と読む。
この言葉がよ~くこころに。。。
昨夜の日本ハム優勝。1週間前に誰がこの状況を予想したことか。。。
昨日は広南小学校のふれあい参観日。
1、2時間目が授業参観、3、4時間目が地域の方々をゲストティーチャーに招いて、昔遊びなどを。
午後からはPTA主催の講演会。
ゲスト講師は、何と!広島県のご当地ヒーロー。安芸戦士メープルカイザー。
講題は「夢を追いかけ挑戦した先に見えたものは・・・」
当初予定されていたオープニングで、これまでの活躍をまとめたDVDが直前に見れなくなるハプニングもあり、午前中でクタクタの低学年にはちょっと講演は難しかったような気もしたけれど、帰って子どもに感想を聞いてみると、所々の記憶はしっかりとあったみたい。
終わった後の質問コーナーでは、予想以上に子どもたちの手が挙がること。
子どもたちには、一方的に話を聞かされるより、もっとヒーローとはふれあう時間があった方がよかったかもと思いながら。
中央を通って会場を去るときには、子どもたちが駆け寄ってもみくちゃ。
「夢」「挑戦」 叶うことがないからといって、「夢」は持たない方が良いのかというとそうでもない。
女優の桃井かおりさんが、
頂上にたどりついて、たとえきれいな夕焼けに出会えなくても、そこで思わぬ体力がついていることのほうがすごいでしょ。夢を追いかけるときに力がついてくる事実の方が、夢を手に入れたかどうかよりも、もっと素敵なことなんじゃないの。
とおっしゃったそうだが、まさにそんな感じ。
「夢の途中」。
たとえ夢が叶わなくても、今年悔しい思いをした選手たちは力をつけて、きっと次の夢に向かって。
とはいえ、黒田投手と大谷投手の最終戦、見たかったな。
今夜は、法謙寺にて呉東組法中会。
第7戦があれば会議どころではなかったかも知れないけれど、何とも静かに粛々と。
10月20日(木)
午前中、昨日に続き、広両谷地区の報恩講参り。
午後から葬式を済ませ、住蓮寺で10持から開かれている「やわらか真宗」へ。
「やわらか真宗」とは、昨年まで行ってきた若婦人仏教連続研修会を改め、仏さまをやさしく学ぶ年に3回開かれる連続研修会。
今回は担当ではなかったけれど、このたび「やわらか真宗」に初めて取り入れられた「匂い袋」作りを見学に。
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仏さまにお供えされるお香。
そのお香にまつわるお話を聞かせていただいた後、いよいよ匂い袋づくり。
老山白檀、桂皮(シナモン)、丁字(クローブ)、大茴香(スターアニス)、龍脳を自分の好みに調合して、匂い袋を作るという至って簡単な作業なのだけれど、これが見てるとなかなか難しそう。
それぞれの香は分かるのだけれど、その香が合わさると、どんな香になるのか分からないので、香をイメージしながら合わせていく。
そうすると、どんどんイメージとは異なった香になり、首をかしげながら他の香を足していく。
それでますます。。。
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誰もが〈せっかくあるのだから〉と、あれもこれも入れてしまう。
何だか、性格の現れる匂い袋づくり。
でも、出来上がったのは、私の姿を現した「匂い袋」となったかも。
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寺への帰り道、金木犀の香りが。 やっぱり混ざらないそのものの香が好きかもと思いながら。 次回は2月に西光寺にて。
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賀茂東組仏教壮年会連盟のホームページに、昨日の研修の模様が。
10月18日(火)
先週は、報恩講法要で中断していた報恩講参りも、昨日より再開。
昨日と今日で、小坪臨海地区を無事修了。
今日は暑さが戻り、汗を流しながら。
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今夜は善通寺にて呉東組我聞会の10月例会。
輪読は『蓮如上人御一代記聞書』(210)(211)。
我聞会は、50歳の誕生日を迎えるまでの若手僧侶の勉強会。
20代後半で入った頃には2ヶ月に1度開催されていたけれど、メンバーが徐々に増えてきて、数年前から1ヶ月に1度に。
いよいよ来春50を迎えるので、今日が輪読最後の担当。
(211)では、蓮如上人が晩年、病床で「わたしは、もはや何も思い残すことはない。ただ、子供たちの中にも、その他の人々の中にも、信心のないものがいることを悲しく思う」と仰せになられたという話。
蓮如上人は、いろんなことをやり遂げられた。そのやりきったという達成感もおありだったのだろう。
私は、やり遂げたという感じはないけれど、「もはや何も思い残すことはない」、そこだけは一緒かな。
今日は、広島カープの黒田博樹投手の引退が発表された。
「今年、みんなの力で優勝を経験させてもらった。最高のシーズンを送れたので、悔いはないです」
あとは、
「たくさんの声援頂いたので、日本一という形で恩返しできるよう一丸となって戦っていきたい」
だそう。
悔いなく、そして、残るのは恩返し。 私も次は恩返しかな。
残すところ、次回の法話のみ。
10月16日(日)
昨日、中学校の発表会のために法務を入れなかったので、今日はその分。。。
9時、10持、11時、12時とあちこち法事にお参りし、1時にはお葬式。
それから、ご縁の会の最終チェックをして、名簿、領収書等を印刷し、荷物一式持って会場のクレイトンベイホテルへ。
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記念すべき第10回を迎えた呉東組ご縁の会。
このたびもクレイトンベイホテルさまに大変お世話いただいて、とってもいい雰囲気の会場に。
今回の参加者は、直前になって仕事が入ったり、親戚にご不幸があったとかで、キャンセルされる方もあり、最終的に男性13名、女性7名で開催。
最初におつとめをし、オリエンテーションがあったあと、1対1で自己紹介カードを交換しながら、お話を。
すべての人とお話したあと、休憩をはさんで、中央に用意された軽食を囲んでのフリータイム。
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フリータイムが始まると、今日は中座してお通夜へ直行。
お通夜を終えてホテルへ戻ると、反省会の最中。 食事を終えて帰宅すると、さすがに。。。
でも、今日の意中カードの集計をして、数組のカップリング成立を確認。
近日中に郵送にて結果を御報告。
また、成立されたカップルにはクレイトンベイホテルさまより御食事券のプレゼント。
このたびの仏前での出会いがよいご縁となりますよう。 ようこそのご参加でした。
10月14日(金)
今夜は阿賀称名寺にて、呉東組仏教壮年会連盟の後期研修会。
前期研修会は虫干し法座と重なったため、ご縁にあうことができなかった。
今日の研修議題は、ここ数年続いている共通テーマ、ー阿弥陀様との出遇いー“若いお坊さんの話をきいてみませんか!”。
御講師は呉東組の若手法中より、阿賀法幢寺の津立経治師。
遇いがたくして今遇うことを得たり。 聞きがたくしてすでに聞くことを得たり。
不思議な出遇い、ご縁によって出遇えた阿弥陀さまのお話を。 途中、一休さんと蓮如上人のやりとり、
阿弥陀には まことの慈悲はなかりけり たのむ衆生のみ助ける 〈一休〉
に対して詠まれた、
阿弥陀には へだつる心なければ 蓋ある水に 月は宿らじ 〈蓮如〉
を紹介してくださった。 高台にある本堂を出ると、とってもきれいな月が。
ちゃんと、届いてる。
ようこそのお参りでした。
10月11日(火)
今朝は肌寒く。
今日から衣替えして、午前中は報恩講参り。
そして、午後から川尻真光寺にて呉東組聞名講の10月例会。
今日は報恩講ということで、聞名講のお揃いの色衣・五条を着けての法要。
住蓮寺ご住職の法話に続いて、御示談。
今回も役員の方が事前にアンケートを採ってくださった。
「悪人こそが阿弥陀如来のすくいの本当のめあて」と聞いていますが、この悪人はどんな人だと思いますか?」
との質問。 ほとんどの方が、「私自身」とお答えに。
その他、
「自分が悪人と気づいている人」
「仏教の教えを聞いた人」
「自分のことだと思うが、頭の中では自分は悪い人間とはなかなか思えない」
という答えも。
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アンケートの他、今日は
本願の乃至十念と本願成就文の乃至一念の心持ちの違いはありますか?
という質問と、もう一つは、
中国新聞、毎週月曜日に連載されている「洗心」の二階堂和美さんのコラムより。
「黙とう」について、本願寺派司教 満井秀城和上から「易行の散心の念仏の意義を皆無にしてしまう」と指摘されたとの記事を受けて、それについての質問。
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御同行の中から、「いのる」というよりは、相手の心に「寄り添う」という感じで黙とうしているとのご意見も。
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仏さまの教えを聞かせていただいて、私の姿を知らされる。
それでも、そうせずにはおれない自分の姿もあったり。。。
それもひっくるめて、御慈悲のなかに。
ようこそのお参りでした。