12月19日(土)
昨日の東小坪の通り報恩講で、報恩講参りが一段落。
そして、今日は『くらしの文集』の表彰式の後、午後から今シーズン最後のつとめあい、大広真光寺報恩講の御満座へ。
ここ数日寒い日が続いたけれど、今日はよいお天気。
彼岸明けから約3ヶ月の通り報恩講。
今年は暖かかったこともあって、比較的楽に報恩講参りをつとめることができた。
おかげさま。
ようこそのお参りでした。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
12月19日(土)
『くらしの文集』 記念すべき第60回の表彰式が広市民センターで開かれた。
9月25日付の中国新聞で入賞者が発表されたなか、次男がみごと特選に。
今日は特別賞・特選・入選の児童が集まって表彰式。
特別賞の児童は壇上に。特選・入賞の児童は名前をひとりずつ披露。
特選のトップで名前を呼ばれ、「ハイ!」と元気よく。
受賞作品のタイトルは、『ごめんね、おこりんぼさん』
難聴学級に通い、先生の指導で、ことばの表現力をつけるため、中国新聞の川柳に投稿するように。
春からこれまで、中国新聞の中国俳壇、ニュース575、チューピーこども新聞に、次々と10回掲載。
そして、チューピーこども新聞には、「あげはのようちゅう」と題して、この文集にでてくる「おこりんぼさん」のことも。
お参り先で、たくさんの方から「また載ってましたね。さがして見つけるのを楽しみにしてるんですよ」と、笑顔で声をかけていただく。
みなさん、隅々まで新聞をご覧になって。。。
先生のご指導によるところが大きいのだろうけれど、こころのそのまんまをことばにしてるから伝わるんだろうなぁ。
受賞、おめでとう。
そして、ありがとう。