5月9日(木)
本日、朝日新聞のウェブサイト、『論座』に連載中の「ナショナリズム 日本とは何か」に、『松陰と論争の僧とは 「この世界の片隅に」の呉へ』と題して、専徳寺へ取材に来られた時の模様が掲載された。
こちらへ取材に来られたのは2月5日。
「宇都宮黙霖のことについて聞かせてください」と。
その日の午前中に広南小学校3年生が「石泉文庫」「宇都宮黙霖」のことを学びたいと訪ねて来て、石泉文庫へ案内したあと、午後に取材に来られたので石泉文庫へと案内し、いろいろとお話を。
あとでいただいた名刺を見て、本社の政治記者さんが「黙霖」?と少し不思議に思ったが、「令和」へと時代が変わる中で、「宇都宮黙霖」にスポットを当ててくださった。
そして、広南中学校の「もくりんさん」のことにも。
その「もくりんさん」、今週末に開催される『呉ご当地キャラ祭』に5月11日(土)登場予定とか。
“志”が伝わりますよう。