12月5日(木)
今朝の席で今年最後の御法座も御満座。
今朝の席では、昨夜の「出遇い」と「出会い」の話から、
「真実」に「出遇う」と「正受」することができると。
話の中で、「元服」という中学生の作文を読んで聞かせてくださった。
その話を聞きながら、ふと広島カープの鈴木誠也選手のことを思い出した。
一昨年のシーズン終盤、横浜スタジアムでフェンスに激突して骨折してしまった。
そのあと、そのまま怪我する事なく順調に来ていたら「人として終わっていた。恐ろしい方向に向かっていたと思う」と語ったことを。
如来はすなはちこれ真実なり
続いてようこそのお参りでした。
明朝は仏教壮年会の境内清掃。
続いてお世話になります。