呉専徳寺報恩講

11月16日(水)

今日は秋晴れ。

報恩講つとめあいの3件目。

呉中通の専徳寺報恩講へ。

導師としておつとめし、そして1席。

如来大悲の恩徳は
身を粉にしても報ずべし
師主知識の恩徳も
ほねをくだきても謝すべし

 

このたびは、『恩徳讃』の「如来大悲」「師主知識」の《恩徳》を、絵本を通してお味わい。

 

前席では、『また おこられてん』 (小西貴士 作・石川えりこ 絵)。

またおこられてん

怒られてばっかりで、「かあちゃん、ぼくのこときらいになってしもうたんかなぁ」と、お風呂の中でするお父さんとの会話。
お父さんから「かあちゃん」の本当の願いを聞いて、ぼくは。。。

母の子を想う願い、そして阿弥陀さまの願いを。

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そして、後席では、『しげちゃん』 (室井滋 作・長谷川義史 絵)

女優 室井滋さんの作品。

「しげる」という男の子みたいな名前が嫌いだった室井さん。
男の子と間違われ、いじめられ、名前を変えたいとお母さんに。
お母さんから、名前に込められた親の願いを聞いて、しげちゃんは。。。

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名前には、願いが込められている。

でも、その願いがあることを知ってこそ、その名前がとってもありがたい名前となる。

  南無阿弥陀仏に願いがあることを教えてくださった師主知識。 身を粉にしても、骨を砕いても、尽くしきれない《恩徳》というお話を。

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おとき

終わってお葬式に向かい、帰ってお斎を美味しくいただく。 「親鸞様ありがとう」