『ヨシタケシンスケ展かもしれない』

9月24日(土)

昨日の朝日新聞朝刊 広島版に、

『ヨシタケシンスケ展かもしれない』の記事。

いよいよ始まったと思って、ひろしま美術館のwebを見ると、整理券を配っていると。

朝から整理券を配るくらいだから、この連休は無理かなぁと思いながら、今日の午後、他の用事で広島市内に向かう途中、ひろしま美術館のtwitterで、午後2時の時点で待ち時間0と。

せっかくだから見に行こうと、『ヨシタケシンスケ展かもしれない』に。

 

ヨシタケシンスケさんの絵本は、クスッと笑える面白さがある。
ただ、読み聞かせには向かないなぁと、これまで一度も読み聞かせで読んだことがない。

ここへ来て、改めてその理由を実感。

たくさんの小さなスケッチを見て、とにかくちっちゃい!!。
老眼の私には。。。

帰って、ヨシタケシンスケさんのことを調べてみたら、「ほぼ日刊イトイ新聞」に糸井重里さんと「逃げつづけてきました」の対談が。
(ほぼ日刊イトイ新聞 https://www.1101.com/yoshitake/index.html

そこには、御自身が読み聞かせには不向きと仰っている。

また、逃げつづけること。
これも大事なことだと思う。
面と向かって立ち向かうと、時には大変なことに。

でも、逃げても逃げても追わえとるのが阿弥陀さま。

だから、逃げても逃げても大丈夫。
かもしれない。

 

2022年9月24日 | カテゴリー : 未分類, 絵本 | 投稿者 : sentoku