3月1日(金)
今日から3月。
当山専徳寺にて聞名講委員会が開かれた。
11時から開式。
それでも、役員の方は8時30分に来られて準備。
開式までに、委員の方がそれぞれに担当講員より預かってきた会費を納入。
現在講員数が1,110名。79名の委員の協力で活動。
ただ、10年前は1,724名の講員がおられたそうで、減少の一途。
このたびの委員会でも、地域で声かけをしていきましょうと、委員の方が話をしやすいようにと、聞名講の歴史と例会の概要をまとめたものを資料に添付。
そんな役員の方の思いが伝わっていきますように。
以前、本願寺の基幹運動が推進したスローガン、
念仏の声を世界に 子や孫に
これは昭和56年(1981)から掲げられていたのだそうだが、平成18年(2006)に、
ともにかがやく世界に
と変わった。
そして昨年、基幹運動から「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)に改められ、その総合テーマが、
そっとつながる ホッがつたわる
~結ぶ絆から、広がるご縁へ~
と定められた。
こうして時代とともに、いろんなことばが出てくるが、それをいかに伝えよう。
そんな時、先日ふとこの存在を知って、ものは試しにと注文しておいた商品が今日届いた。
チロルチョコのパッケージを自分でデザインできるDECOチョコ。
来月が花まつり。
専徳寺ではこれといった行事はしていないが、隣の住蓮寺で日曜学校の花まつりを兼ねた入校式に毎年参加させていただく。そして、8日の夜は仏教壮年会の例会。
そこで、こうしたものを。
実はこの商品、食べた後の包み紙をマグネットや携帯ストラップとして使えるキットを別売。
そのキットと一緒に贈ると面白いかな。
ホッがつたわれば・・・と。