3月3日(日)
今夜は川尻の光明寺にて法中会。
議題の中心は、来週に迫った実践運動研修会に向けて。
来週、初めて「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)の研修会が開かれる。
呉東組各寺院より住職・坊守・若院、総代、仏教壮年会・仏教婦人会等の教化団体の代表者が集まり、安芸教区教務所長を御講師に迎えての研修会。
この実践運動は、それぞれの組が独自のテーマを掲げて取り組むのだが、呉東組のテーマは「浄土真宗における儀礼の意義を問う」。
いろんな作法にしても意味がある。
また、葬式をはじめ、いろんな儀礼に意味があるのだが、本来の意味と変わってきたり、知らず知らずに行っていることもある。
それを今一度見なおしていこうと。
名簿の最終チェックをしていただいたので、これから1週間で当日配布する資料と名札を準備。
有意義な研修会となるよう、事務作業はできるかぎり丁寧に。