3月9日(土)
午後5時より、呉森沢ホテルにて、呉東組「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)研修会が開かれた。
専徳寺からは総代、仏教壮年会、仏教婦人会の各代表1名が参加して、全体で約80名の方が集う研修会。
御講師に広島別院から安部恵証教務所長を迎え、お話をいただく。
呉東組の3年間の重点プロジェクトは、「浄土真宗における儀礼の意義を問う」。
葬儀のあり方がいろいろと注目されているが、儀礼とはそれだけでなく、読経のあり方であったり、いろんなことを今一度見なおしていくこともこれからのあり方なのかと。
研修会の後は、会場を移して懇親会。
事務局として、初めての司会を担当させていただく。
和やかななかに、いろんなことを聞かせていただいた。
「そっとつながる ホッがつたわる」
まだまだこの運動が浸透して行くには時間がかかりそうだが、乗りかかった船。
出発したばかりでどこを向いているのか分からないけれど、良い方向に向かうよう、お手伝いさせていただくばかり。