11月8日(日)
今夜は仏教壮年会の例会。
せっかく出したストーブ、まだまだいらないみたい。。。
今日は、「染香人」のお話。
染香人のその身には
香気あるがごとくなり
これをすなはちなづけてぞ
香光荘厳とまうすなる
『浄土和讃』勢至讃
今年の通り報恩講、いつもならこの時期、喉を痛めて気持ちも。。。
うがい、加湿、こまめな水分補給と、できることはしてきたけれど、喉の痛みは致し方ないと半ばあきらめていた。
それが、先月、組の先輩御住職より、焼香用のお香と炭を法事に携帯しているという話を聞いて、それをちょっと真似てみた。
それまで、各ご家庭にあるお線香、抹香を使わせていただいていた。
それが、法事、報恩講に自分のお香でお焼香させていただいていると、喉の痛みがない。
しかも、心地よくお参りできてる。
どうやらこれに原因の一つがあったかな。。。
そんなことから、お香にまつわるお話を。