7月29日(水)
子どもたちが朝6時30分からのラジオ体操に行くので、その時間に境内に出てみると、
桃一重蓮。
しかも、
一時間後に再び見ると、
暑い暑い今夜は、当山専徳寺にて法中会。
しばらく床の間に同じ掛け軸を掛けていたから、違うのに掛け替えようと探してたら、
本堂外陣正面にかかる扁額『旃檀林(せんだんりん)』の由来。
開国に当たり、いち早くキリスト教を学んだ功績を讃えられて、御本山より信法院殿(広如上人)の遺墨を贈られたとの事。
でも、床の間に掛けたのは、
この書は初めて見たので。
ちなみに、瑞義和上がハワイ開教に船で横浜港から出発する時、見送りにきていた姪の武内俊子が作ったといわれるのが、あの『かもめの水兵さん』。
何か今日はいろいろと歴史を感じながら。。。
法中会では、議題の中心は宗門総合振興計画推進にかかる門徒懇志について。。。
そんな中、ご縁の会からまた一組結婚が決まったとの明るいニュース。
そして、毎年の恒例行事となってきた組の納涼会。
夏バテしませんように。