10月13日(木)
今夜から報恩講法要。
例年10月14日から16日までつとめているが、今年は16日が日曜日と重なったことなど、諸事情により1日繰り上げてはじまる。
五具足の荘厳で報恩講を迎える。
御講師は府中市 善行寺の堤 有年 師。
天気予報ではこれから下り坂。
明日は長浜小学校も遠足で宮島に行くことに。
雨が降っても、どちらも無事に終わりますように。
以前、『家庭画報』5月号に本願寺の特集があり、ブログでも紹介。
そして、講談社からは『西本願寺御影堂 「平成の大修復」全記録』が。
750回大遠忌を迎えて、いろいろな書籍が出ている。
10月10日号の『本願寺新報』に、24年前に三國連太郎原作・監督・脚本の映画『親鸞 白い道』の記事が載っていた。
その映画で親鸞聖人を演じた森山潤久氏。
今は役者を引退して得度し、真宗僧侶として札幌の寺院で法務をされていると。
この『親鸞 白い道』もDVDで松竹から販売され、明日手元に届く予定。
大遠忌。
いろんなことが動く年。
このご縁を大切に。