10月19日(月)
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は2年生。
今日読んだ本は、
このストローのようなチューブで豆を飛ばす女性、これを仕事にしていた実在の人物。
「ノッカー・アップ」という仕事が、イギリスにあったそう。
目覚まし時計が安く手に入るようになる前、こうした「ノッカー・アップ」と呼ばれる目覚まし屋という人が存在した。
多くは、寝室の窓を外から長い棒で叩いて起こしていたそうだが、このメアリー・スミスは、チューブで豆を飛ばして窓に当てて起こしたのだそう。
何でも、その道を極めるって凄いことだなぁと思いながら。。。
「でも、ぼくの目覚ましの方がうるさいと思うけどね」と、一番前の席からつぶやきが。
今日から通り報恩講が再スタート。